骨が迫ってくる……! |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

日々、鑑定を続けておりますと。

なにやら、わけのわからない連鎖が起きることがあります。

これは過去にも書いたのですが、一日に何人かの鑑定をして、そのうちの3人程度が似たホロスコープで、同じような悩み相談だというようなことも、しばしばあるのです。

「オレ、今日この説明するの何度目だろう」みたいな。(^_^;)

 

ホロスコープの特徴など、それこそ無数にあるわけで、そうそう一致することなどありません。

そしてそこから出てくるお悩みが、ほぼ同じような内容だというのも、確率論的に考えて、何百分の一とかではなく、何千分の一程度のもののはず。

 

それがたった一日の間に何人も集中するなんて、それはもう何万分の一どころか、それ以上の数値になるはずです。

 

 

今年の札幌鑑定でお世話になった方が骨折したということを知りました。

それから24時間経過しないうちに、それこそ何年かぶりの方から鑑定依頼があったのですが。

 

お身内が連鎖的にお二人、骨折なさったと。

 

もちろんこれは何かあるのではないか、とご心配なさるのも当たり前なのですが。

私のほうも、びっくり仰天 Σ(゚д゚;)

 

そんな骨折ネタが次々に勃発し、たまたまある時期に集中して私のところに寄せられるなど、普通ではありえないはずです。

 

偶然、こういうことが起きるというのは、そりゃあ、全人生に一度や二度なら納得しますよ。

でも、私の場合、これが結構あるのです。

ただの偶然ではない、何か背景にある、シンクロニシティ……

 

 

そして、それはホロスコープで説明できてしまう。

 

一昨日、め~ぐ~る♪ 土星の季節の中でという記事を書いたのですが。

 

土星は今、私にすごく関与してきています。

こういう時は土星的な出来事や土星的な人物が、私の人生に登場してきます。

実際、ひと山越えての感謝に書いた「現実的な節目を終えた」というのは、私の土星的な部分についての話題で、そこが終了したのです。

この時期に。

 

その一方で、この骨折の連鎖の事柄は、別な土星です。

 

なぜ?

 

 

 

土星というのは、人体では「骨」や「関節」なのです。

 

今が土星が強い時期だからこそ、土星に接点がある事柄が引き寄せられてくる。

 

まったく、占星術、ホロスコープってのは、

 

とんでもないですね!

 

骨まで迫ってくる。

 

 

 

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