ひと山越えての感謝 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日、ある節目を迎えました。

私個人の運勢的な節目とかそういう話ではなく、とても現実的な事柄に関して、それを終える、ということがありました。

 

そのために夫婦二人で、岡山へ出向いたのですが。

お昼時でもあったので、以前から奥さんが気になっていたといううどん屋さんに行きました。

 

岡山県庁のすぐわきにあるお店、とよ香です。

到着したのがほぼ正午。

何とかすぐに座れましたが、さすがに昼食時間、県庁他からも次々にお客さんが来店。

待ちも出る状態に。

 

香川で修行されてきたというご店主。

お店で運ばれているうどんを見ても期待感が高まります。

 

何を頼んだらいいのか迷った挙句、二人とも日替わり定食にしました。

かけうどんと天ぷらというチョイスで、ほかに炊き込みごはんや小鉢もついています。

780円なので良心的。

 

どーん、と来ました。

 

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うどん、たっぷり。

 

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天ぷらもすごい。

山もり。

 

ナスにマイタケ、海老、サツマイモ。

 

これが熱々で、奥さんは上あごにちょっとやけどをしたほど。

 

うどんは太麺で、あまり極端なコシがあるタイプではありません。

岡山あたりのうどん屋には、けっこうコシが強力なやつがあって、他府県の方には強すぎる傾向もありますが、ここのだと抵抗もないでしょう。

 

適度なコシとモチモチ感をともなった太麺が、口の中で柔らかく暴れる。

出汁もいい感じ。

 

しかし。

とにかく天ぷらが多い。

これをやっつけつつ、うどんをすすっていると汗をかいてきました。

 

しかも炊き込みご飯もある。

おコゲもあってうれしいのですが、私たち二人とも、後半には格闘するような感じでフィニッシュ。

 

まずいわあ、これ。

前日に引き続き、炭水化物大量摂取。

かつ、あぶら。

 

うまいんですが。

 

次に行くときには、うどん単品がいいなと話し合いました。

かき揚げのおろしぶっかけなんかもよさそう。

 

いや、いいところを見つけました。

 

 

その後、節目となる用事を済ませました。

 

このところの重要な新月の暗示のうちにあるような出来事なのです。

何かを完成させたり、という効果もある新月なので。

 

しかもそこには月と土星が絡んでいる。

まさにその月と土星に関することで、私たちはひと山越えたわけです。

 

いや~。

長かったけれど。

でも、うれしい。

 

このような日を迎えられたこと、本当に感謝です。

この今の仕事を得られたこと、講座を開設して、多くの人に占星術を教えられる状態になったこと。

人との出会い、導きを大切にして生きていけば、やっぱりいいことはあるものだと。

 

それに、ここに至れたのは、このブログが大きい。

何のために書いているのかもわからない状態で、でも突き動かされて長年書き続け、すでに12年を越えました(bloggerも含め)。

このブログがあったればこそ、今日を迎えられた。

 

amebaさんにも感謝ですし、何より読者の皆様に感謝申し上げます。

 

あと、このような男の人生に付き合って、共にこの山を越えることに力を合わせてくれた奥さんにも。

 

 

ありがとうございます。

 

 

帰宅後。

夕食時もお腹が減りませんでした。(笑)

 

 

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