6月の水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座) |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

zephyrより。

この「12星座の運勢」は、あくまでも全般傾向です。
個人の運勢とは異なることも、決して珍しくありません。
ですから、この全般傾向の中に何らかの不調が表示されていてもいたずらに気落ちし、「そうなんだ」と暗示にかかることは好ましくありません。
注意点に留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示について、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。
そのような活用の仕方はできそうもない、悪いことを知らされたら落ち込む、とお感じになる方は、お読みにならないでください。

文中のデーカンについては、こちらを参照ください。


<蟹座>
☆TAROT
目的の成就、何かの完成、そこへ至るためには、いくつかの課題をクリアしなければなりません。
先へ進もうとすると、何かに足を取られ、身動きができないという時も訪れます。

焦ってはいけません。まだ機が熟していないだけだと思い、今しばらくの時を待ちましょう。
距離が阻むこともあるでしょう、金銭的な問題が阻むこともあるでしょうし、子供のことなのかもしれません。
あなたの前に出現するその「足を取るもの」は、もしかするとあなたに最適な時期を提供しようとしているだけかもしれません。

そのために明日を信じ、成就の暁が訪れる時のことをイメージしましょう。
あなたが喜びに包まれる時は、必ず来るのですから。


☆ASTROLOGY
第1デーカンは月月初めごろ、第2デーカンは月の半ばまで、第3デーカンは月の半ば以降に楽しいことがありそうです。恋愛のチャンスなども期待できますが、とくに友人とのおつきあいが楽しいものとなるでしょう。
第1デーカンは事態が進みにくいということを痛感しやすいかもしれません。振出しに戻ったとしてもクヨクヨしないで。
第2と第3にかかわるものとしては、7/12~20あたりの生まれの人は、ツキがあります。大きなチャンスでもありますので、何か勝負をかけたい人は思い切ってやってみてください。この考え方としては12日生まれの人は月の初め、20日の生まれの人は月の終わり、中間の16日生まれなどは月の中ごろがラッキーであるというような理解で、チャンスを生かすようにしてください。
第2デーカンは家庭や子供のことに注意してください。



<蠍座>
☆TAROT
競合に勝ち残るためには、人に秀でていることをアピールしなければならないこともあります。
資格や技能、知識を身に着けていることが有利になるのは言うまでもありません。
今からでも準備をしましょう。学ぶこと、知っていることが、あなたを助けます。

もし間に合わなかったのなら、その悔しさを今後に生かしましょう。
そういった学びをするための導きです。

母親、母性に関することがクローズアップされます。
母の立場の人は母としての自分のあり方を、あるいは実家や離れた場所にいる母のことを気にかけてみましょう。
今後のヒントになることが見えてきます。
すべては気づきのためのサインです。


☆ASTROLOGY
第1デーカンは月の初めごろ、第2デーカンは月の半ばまで、第3デーカンは月の半ば以降に恋愛のチャンスがありそうです。贅沢なことをしやすいかもしれません。
第1デーカンは、友人関係はおおむね良好で、知的な交流が吉。
第2と第3にかかわるものとしては、11/12~20あたりの生まれの人は、ツキがあります。大きなチャンスでもありますので、何か勝負をかけたい人は思い切ってやってみてください。この考え方としては12日生まれの人は月の初め、20日の生まれの人は月の終わり、中間の16日生まれなどは月の中ごろがラッキーであるというような理解で、チャンスを生かすようにしてください。
11/10、11前後の生まれの人は、気分が落ち込みやすいかもしれませんし、責任や重圧感など、ストレスを感じやすいところがあります。気分転換をしましょう。



<魚座>
☆TAROT
母の顔を見に行きましょう。
行くのが難しければ、気持ちだけでも伝えましょう。
そこはバランス感覚で。
頑張りすぎて、無理が来ているかもしれません(あなたか、母が)。

調子に乗って横車を押すようなやり方をしてはいませんでしょうか。
そんなモードに入らないようにしましょう。
そこさえ気を付ければ、大きな動きこそないけれど、良い月になります。
思慮を働かせ、控えめにしているとよい月です。

旅行、あるいは仕事などで移動するときは、少し注意が必要です。
勘を働かせましょう。


☆ASTROLOGY
第1デーカンは月月初めごろ、第2デーカンは月の半ばまで、第3デーカンは月の半ば以降に楽しいことがありそうです。恋愛のチャンスなども期待できますが、ちょっとした旅行も吉。しかし、月の下旬は注意。とくに押し詰まったあたりで愛情、家族の健康などの問題があるかも。
第2と第3にかかわるものとしては、3/10~18あたりの生まれの人は、ツキがあります。大きなチャンスでもありますので、何か勝負をかけたい人は思い切ってやってみてください。この考え方としては10日生まれの人は月の初め、18日の生まれの人は月の終わり、中間の14日生まれなどは月の中ごろがラッキーであるというような理解で、チャンスを生かすようにしてください。
第3デーカンは月の下旬に、家族とのコミュニケーションをしっかりと取るようにしてください。



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