以下の記事をご一読の上、内容を理解された方のみ、お読み下さい。
<2013年の星座別運勢記事を読まれる方へ>
zephyrより。
この「12星座の運勢」は、あくまでも全般傾向です。
個人の運勢とは異なることも、決して珍しくありません。
ですから、この全般傾向の中に何らかの不調が表示されていてもいたずらに気落ちし、「そうなんだ」と暗示にかかることは好ましくありません。
注意点に留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示について、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。
そのような活用の仕方はできそうもない、悪いことを知らされたら落ち込む、とお感じになる方は、お読みにならないでください。
天秤座は大きな節目を迎えていると思われます。
しかし、これが個人の運勢の中に明瞭に出てくるのは、当然、「個体差」があります。
今年の人もいれば来年の人もいます。
10/2~5前後の生まれの方は、この大きな改変の動きが、仕事や人間関係など、いくつもの側面で出てくると思われます。
もちろん、強く出る人もいれば、じっと我慢しているうちに頭上を通り過ぎていく人もいるでしょう。
改変の運勢が訪れたからといって、その流れに乗ることがよい人もいれば、じっとしているのがよい人もいます。
この点は個人運勢に尋ねなければならない問題です。
調和の取れた人間関係や状況を愛する天秤座にとって、こうした改変の過程では痛みを強く感じるケースもありますが、実は今年の全般的な運勢は、そんなに悪いものではありません。
むしろ幸運の助けが多くあり、天秤座には伸びやかな運勢のなる可能性があります。
昨年の段階で土星が天秤座を出てしまったことも大きなファクターで、今年は呼吸のしやすい年回りになるでしょう。
今年の天秤座は、比較的早い段階で、場合によっては昨年の終わりごろから新しいステージに入ってる人がいると考えられます。
この流れは今後星座全体に拡張してゆきます。
今年の終盤で、大きな変化を体験する全体傾向があるでしょう。
しかし、今年は全般に好調なはずの天秤座です。
「悪魔・逆」「斎王」「恋人」
早い段階での求愛には、慎重であるべきです。
友達に留めておいた方が安全なケースも多いと思われます(あくまでも全体傾向)。
せっかくのチャンスなのにぃ~と思って焦る必要はありません。
最後の「恋人」は、「悪魔」の逆とはまったく違う、いい人の出現を示しています。
つまり後で良い選択ができる可能性が高いのが、今年の天秤座です。
慎重に、控えめに、そして思慮を働かせることが大事です。
AとB、あれとこれ、みたいな形で選択をしなければならなくなるのも全体的傾向だと思います。
その選択を失敗しない限り、非常によい運勢です。
これらのことは恋愛に限らず、全体傾向としてあるでしょう。
また仕事上は、スキルアップに適しています。
何かの資格を取るとか勉強を進めるとか、学ぶことについては非常に適した運勢で、大きな向上が期待できます。
お隣の乙女座と類似しているのは、やはり「子供」に関することが強く出ていること。
しかし、天の知らせ的に良い展開も期待できそうな展開です。
精神的なものを広げ、深め、そして良き選択をする。
これが今年の天秤座になりそうです。