2013年の双子座の運勢 |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

以下の記事をご一読の上、内容を理解された方のみ、お読み下さい。
<2013年の星座別運勢記事を読まれる方へ>

zephyrより。

この「12星座の運勢」は、あくまでも全般傾向です。
個人の運勢とは異なることも、決して珍しくありません。
ですから、この全般傾向の中に何らかの不調が表示されていてもいたずらに気落ちし、「そうなんだ」と暗示にかかることは好ましくありません。
注意点に留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示について、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。
そのような活用の仕方はできそうもない、悪いことを知らされたら落ち込む、とお感じになる方は、お読みにならないでください。


今年の前半期、まだ幸運の星である木星は双子座にいます。

5/27あたり以降の生まれの双子座の人は、今年、どこかでかならず木星の加護を受けます。

「ラッキー!」と思うようなことがあるでしょうし、もし個人の運勢の中でたまたまそのとき厳しい運勢だったとしても、木星がバックアップしてくれることで軽く済むでしょう。

この双子座の中でも、6/20前後の生まれの人は、木星の加護を来年の半ばくらいまで受けられます。
この一部の双子座の人は、非常に幸運度が高い。

しかし、双子座全体で見たときには、どうしても木星は蟹座へ移動した後は、ツキが落ちてくる感は否めないでしょう。

多少注意してもらいたいのは、やはり異性関係です。
男性は自分の男としての行動にまやかしや行き過ぎがないか、女性は近寄ってくる男性が信頼できるかどうか、よく注意してください。

また言葉に注意してください。
場合によっては、ちゃんと謝ることが大事です。

 


「太陽」「節制・逆」「審判・逆」

占星術での解読そのままに、前半は「太陽」の正位置が示す良き運勢です。

友人関係やパートナーシップなども良好に保たれるでしょう。

やはり異性関係には注意すべき側面があるようで、新しい関係には慎重であるべきかも知れませんが、もちろん全体傾向ですので。

とくに考えられることは、家族関係、子供との関係で問題を感じる人が多いということです。

主に気持ちのやりとり、コミュニケーション不足などが原因です。

他者とのコミュニケーションが得意な双子座、このギャップを埋めるのはそんない難しいことではないはずです。
自分にもし非があるのなら、素直に謝ること、謙虚になることが大事です。

カード上、重大な不運が示されているわけではなく、自分にある問題点を認め、それを改善する行動を取れれば、どのケースでも大事には至りません。

逆に子宝に恵まれるなどの出来事は考えられます。

どんなときもそばにいる人と助け合い、分かり合うことで今年を送れたらいい双子座です。



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