以下の記事をご一読の上、内容を理解された方のみ、お読み下さい。
<2013年の星座別運勢記事を読まれる方へ>
zephyrより。
この「12星座の運勢」は、あくまでも全般傾向です。
個人の運勢とは異なることも、決して珍しくありません。
ですから、この全般傾向の中に何らかの不調が表示されていてもいたずらに気落ちし、「そうなんだ」と暗示にかかることは好ましくありません。
注意点に留意し、参考や心構えにして頂く。
良い暗示について、ご自分の現状に照らしてシンクロする部分があれば、それを生かす。
そのような活用をして頂ければベストかと思います。
そのような活用の仕方はできそうもない、悪いことを知らされたら落ち込む、とお感じになる方は、お読みにならないでください。
魚座を本宅する海王星は、ここ数年、本来の居場所である魚座を移動します。
元々、感情が豊かで起伏も大きいのが魚座ですが、ここ数年の傾向としてはこういった情の星座の資質が非常に強化されるだろうということです。
魚座の初期度数、2/25あたりまでの生まれの方は、こういった海王星の影響力を強く受け、そのために自分を見失ったり、迷ったり、自信を失ったりということも起きえるのが今年ですが、この流れにむやみに逆らわないことです。
むしろ他人に優しく、親切にすることです。
自分のできることは、損得などの利害に関係なく、惜しみなく行うことが魚座の資質にも合っていますし、海王星の効果のもっとも美しく徳の高い使い道です。
前半期、魚座の方はツキのなさを感じることも多いかも知れませんが、後半期に入るととくに恋愛運が向上します。
また愉快で娯楽的な出来事への体験が増え、結果的には満足感の強い年を送れる全体傾向になると思われます。
どこかで堅実さというのか、抑制のブレーキをかける必要はあります。
3/2前後の生まれの方は、非常に安定した運勢です。個人の運勢の中に特別な要因があれば別ですが、まじめに物事を取り組むことで大きな成果を上げられそうです。
堅実さ、まじめさが効果的に良い方向への導きになるのは、魚座の人であれば全般的に言えます。
次々にめぐってくる波に翻弄されず、しっかりと地に足をつけて進みましょう。
「皇帝」「法王・逆」「恋人」
なかなか変えることのできない人間関係、とくに友達や同僚との関係が、前半での悩みとして出てくるかも知れません。
金運は悪いわけではないのですが、貧しい世界の子供たちや災害に苦しみ人たちのために寄付をしてみるのも、一つやってみてほしいことです。
人間関係の中では、良くも悪くも上司や目上の人間との接点が出てきやすい年で、中には好ましくない人物もいると思われます。
しかし、魚座は決して悪い運勢ではなく、一つ一つの出来事や人間に惑わされなければ、スムースに後半の良い時期に入っていけます。
後半期には恋愛で不調だった人も恋人の出現が期待できる全般傾向ですし、なにか新しい選択を行うことになるかも知れません。
コミュニケーション、伝えることはとても大事で、今年は自分の気持ちを正確に相手に伝えることを心がけてください。
これは仕事上でもそうですし、プライベートでも同じです。
そしてインスピレーション、魚座らしい直感を大事にしてください。
多少の問題があって浮き沈みはありそうですが、魚座は今年、良き導きを得て先へ進んでいけます。
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