8月24日、欧州南天天文台はみずへび座にあるHD 10180という恒星の周囲を少なくとも5つの惑星が公転していることを確認したと発表。
なんでも、系外惑星から届く光の重力による「揺らぎ」を観測して、このわずかな「揺らぎ」から各惑星の質量を求めることに成功したんだそうです(すごいですねー)。
このみずへび座HD 10180を公転する5つの惑星はかなり大きくて、太陽系で言うといずれも海王星ほどの大きさだったが、HD 10180までの距離は、太陽系のガス惑星(木星と土星)と太陽までの距離より短く、公転周期は6日から600日の間であることが分かった……。
ということは、もしかすると生命が存在する可能性も高いのではないんかい???
存在が確認された5惑星に加え、さらに2つの惑星が存在する可能性を示すデータも得られたといいます。
科学の力って、すごいですね。
科学者、もしくは科学が新しい展望をもたらす可能性もあります。
研究関連施設や天文台とか、うーん、新星の発見? とか、うーん(これは中四国地方に関する予測でしたが、天文に関することはなんとなく感じていました)。
というのが、今回の新月図の中から読み取っていたことだったのですが、それを実感させてくれる事例としてご報告させて頂きました。
他にも。
フィリピンのマニラで起きたバス・ジャック事件。
世間から疎外されていると思い込んでいる人物による犯罪なども起きえるのではないか?
つまり銃乱射事件、無差別殺傷事件など。
人質8人が死亡。
犯人も射殺されましたが、この犯人が元警官で復職を要求として突きつけていたというのが、もう理不尽の極地です(こんなことして復職できるわけもない)。
また私は新月図の中で、「航空機事故」については予測していませんでしたが、24日夜また飛行機の事故が起きました。
黒竜江省で同省省都ハルビン発の河南航空機が着陸に失敗して炎上。
43人が死亡したとの報道。
流れが止まりません。
今回の新月図は、ハードアスペクトが異常に強く、全体でがっちりスクラムを組んだような印象を受けます。
そんな中で、今回の円高、株安も起きていると思われます。
が。
一時的現象ではないか、と。
9月の新月図になると、これはかなりゆるんできますから、そう心配することはないと思います。
今の状況の中で、またぞろリーマンショック時の危機を予感されている方も多いかとは思うのですが。
来月下旬になると、今のカーディナル・サインで起きている土星・冥王星・天王星のTスクエアはほどけていきます。
それ以降、経済不況をもたらした土星・天王星のコンビはしばらく休息し、来年の5月~7月に、もう一度だけ薄い復活を遂げます。7月にはまたカーディナル・クライマックス的なものが生じますが、今年のものよりは断然力が弱い。
それ以降、土星・天王星のオポジションはなくなります。
いずれにせよ、リーマンショック以降の不況の、今が最後のあがきではないか、という印象を持ちます。
慌てず、騒がず、この時期を乗り切りましょう。
大丈夫ですから。
あと、蛇足ですが。
新月図の解読の中で、こういうのがありました。
このひと月、何らかの要因で中四国、岡山や四国のどこかが大きく取り上げられるかも。
というのがありました。
これ、当たってましたが、きわめて当然のことなのです。
今、瀬戸内海の島々で「瀬戸内国際芸術祭」というのが行われていて、大変なにぎわいなのです。
予想を遙かに超える集客だとか。
これ、行われるの知っていたんですが、予測をする段階ではすっかり忘れてました

ポチッとしていただけると、嬉しいデス。
↓
にほんブログ村


FC2 Blog Ranking