工場から1キロメートル離れた場所でも、建物の窓ガラスが砕け散ったりしたということですが……。
<8月10日の新月図を読む>をご覧下さい。
化学薬品や工場での爆発?
原子力発電所など、潜在的に危険性をはらんでいる施設でのトラブル、事故。
「潜在的に危険性を……」という予測は、日本に関して書いたものですが、近隣のアジア諸国も似たような傾向は持つと考えられます。
また、ここ数日、飛行機に関する事故が相次いでいます。
カリブ海にあるコロンビア領サンアンドレス島で16日、雷雨のなか着陸を試みたボーイング737型機が着陸に失敗し、機体が三つに裂けるというひどい事故にもかかわらず、死亡1人、120人以上が負傷という被害に留まりました。
「これは奇跡だ」と現地では囁かれていると。
落雷が原因だという話もありますが、原因は究明中。
中国・遼寧省撫順県で小型機が墜落。中国国営新華社通信は18日、北朝鮮の飛行機(ミグ21?)の可能性があるとの報道。
また昨日午後、坂出市沖の海上に海上保安庁のヘリコプター「あきづる」が、島の送電線に引っかかり、墜落し、乗員が亡くなっています。
新月図の解読では、ざっくりとした傾向を読むために、私が地震誘発天体に指定している天体は、ホロスコープ・チャートには含めずに解読を行っています。
今後は含めるべきなのかも知れませんね。
地震誘発天体は過去の記事でも書いてきたように、「カタストロフ誘発天体」でもあります。
他の災害や事故、テロなどにも関わっています。
中国の花火工場の事故も含め、これらの事故はベスタのハードアスペクトが最高潮に達した付近で起きており(ベスタは火の神です)、14~18日、地震が<レベル3>で推移すると予測していたのも、じつはこの星の動きを読んでいたからです。
実際、14~18日の地震発生状況は、そのままでしたし、それ以外にもこれだけの事故が次々と誘発されてしまった。
過去、大きな航空機事故が発生したときにも、地震誘発天体のハードアスペクトが確認されるのですが、今後、チャートを解析していく上でも、重要な出来事となりました。
また、北朝鮮の戦闘機らしきものが中国領内で墜落というのは、まさに新月図の解読にあった、
一番イメージしやすいのは、北朝鮮やイランといった疎外されている国家です。
こういった国に目立った暴走傾向が現れるかも知れません。
とくに北朝鮮は注目すべきでしょうか。
という部分の如実な現れかと思われます。
ジェット戦闘機で領空侵犯して墜落なんて(亡命だったのか?)、まさに暴走そのものです。
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