zephyr、スイングバイしてます |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

うおおおわった~!!

試験おわったどービックリマーク

もう家に戻ったどービックリマーク

はあ(*´Д`)=з

つかれた。



「重大事件ですあせる
「zephyrさん…今起きましたあせる
「すぐ用意していきますあせるあせるあせるあせるあせるあせる

というK君からのメールで始まった今回の広島行き。
11時待ち合わせだったのに、このメールが入ったのが10時50分。

Kちゃん、頼むよ……。

まあ、時間は余裕で前日に広島入りして、今日の試験に備えようというものだったから、問題は何もないんだけどね。

ひっっっっっっっさしぶりに試験なるものを受けましたが、いやあ~、緊張しました。

緊張?

うん、まあ、そういって良いと思う。
zephyrも人の子でした(←当たり前)。

やはり事前準備が十分でなかったため、というのが大きいんだけど、このHRSの試験の方式によるところも大きい。
正誤法で、その設問が正しいか間違っているかの二者択一なんですが、もし間違った解答をしてしまったら、その点数が正解点数から引かれる。

つまり100問の設問に、80個答えたとします。
そのうち20個間違っていたら、これはもうアウトです。
80個のうち、20個間違っていたら、正解数は60しかない。
その60から間違った数、20が引かれるので、その人はなんと40点(!)になっちゃうのです。

合格ラインは60点。

ということは、80問解答した場合、その中の10問までなら間違えても、ぎりぎり合格。

マルバツ式のマークシートだから、わからなくてもとりあえず答えておけ、では、とてつもなく危険なのです。
間違っていたら、どんどん減点されちゃう。

要するに、100問の中で自分が絶対に自信のある解答が60あれば、60しか答えなくても合格。

曖昧な問題については答えない方がよい!

でも、試験を受けていると、やっぱりどうしても欲が出てしまって、「これも微妙だけど、こうだよなあ」みたいな感じで、どうしても答えたくなってしまう。

それに60絶対に間違っていない、という確信も、なかなか得にくいのです。現場では。

私の場合は85、6問解答してしまった。

うーん。

もしかすると答えすぎたかも。

この中に不正解が多くあれば……。

ま、もうあとはなるようにしかなりませんから。
ばかみたいなミスをしてなければ、大丈夫だと思うんだけどな~(冷汗)。

とりあえず、夏の一番のイベントだったでしょうか?

じつは皆さん。


この作業は、zephyr自身のスイングバイなんです。

今年から発生する土星に関するハードアスペクトがあり、この影響下で私はやや苦境にあると言えば言えます。
そんなにお気楽な状態じゃないんですね。

でも、土星は権威です。
資格とか技能とかいうのは、火星の範疇なんですが、HRSの資格というのは一種のお墨付きですから、幾分土星のエリア内での出来事なんです。

「2級試験受けてみませんか」とチーフAに言われたとき、私はほぼ「やってみます」と即答しているのですが、その動機はこの土星のハードアスペクトをわがものにして、消化してやろうという考えがあったからです。

今回の試験のようなストレス、苦労。

いやいや、結構な土星でございます。

それで自分がステップアップできるのなら、なおさら土星がもたらす人としての成長にもつながります。

だから、この試験を受けることにしたんですが、それを決めた段階ではまだ「スイングバイ」という言葉はこのブログ上に登場していませんでした。

今はあの自分の決断とその後の行動こそがスイングバイなんだと表現することができます。

zephyr、ただ今、スイングバイ中。

うまくできるかな~?

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