このような軍事力を背景とした示威的行動を行う国が今月出てくることは、<5月の占星術予測>の中で述べていたことでしたが、火星と土星のアスペクトが強化される8日以降、23日あたりまでと解読していました。
日付が2日ほどずれた理由は? と、チャートを開いてみたところ、あっけなく疑問は解消しました。
24、25と火星と土星の間には、パラレルというアスペクトが生じていたのを見落としていたのです。
パラレルは赤緯の数値の合で、扱いは普通の合と同じです。
それ以前のアスペクトで準備、パラレルに移行したときに、GO! というような流れだったようです。
圧力(土星)への反発行動以外の何者でもありません。
地震に関しては、そろそろ今月でもっとも気になっている時期に入ってきました。
そろそろ効力が現れてもおかしくはないのですが、厳密には29日夜から6月2日未明(日本時間です)ごろまでがハードアスペクトが複合化して強固になるときです。
ただ、今月、地震かなと思っているところで、航空機事故や火災などの事件の形を取っているようなケースも見受けられます。
中東諸国、インドといったあたりの他、政情不安のタイに注目すべきか?
トウカさん。
コメントありがとうございます。
あと200日ほどで魚座に入るということは、今は水瓶座エリアの総決算期ですね。
いろいろ変化が起こって、バラバラにほどけていく感じがするかも知れませんが、その先にきっと見えてくるものがあると思います。
Y改めNさん。
お帰りなさい。またお会いしましょう。

占星術鑑定希望の方は、こちらへ。
そして予告!
当ブログで、「満天の一つ星」という連作シリーズを掲載する予定です。
占星術を基盤とする1人1人の物語です。
The first storyを現在執筆中。
乞う、ご期待。