中国、韓国でも大きな火災 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
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 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は葬儀に出席するために、香川県へ渡ってきたzephyrです。
亡くなられた方は、昨年、奥さんを亡くされていて、ほんのつい先日、その一周忌が執り行われたばかりでした。後を追われるように……。ご高齢でしたし、原因は肺炎のようです。

9日、中国の国営TVのビルが全焼する火災が発生しました。
韓国でも同日、火旺山の山焼き行事が、強風に煽られ、75人の死傷者が出る惨事が起きています。
9日まで火災に関するアスペクトがあることを<豪州での大規模火災>で触れましたが、まさかアジア圏に飛び火するとは……。
地元の岡山でもここ数日火災が多かったようです。

とくに韓国ですが、今年の前半期のサビアンシンボルの中に、「高価な住宅の密集する渓谷に吹く暴風」というものがあります。これは去年、ミャンマーのサイクロン被害時にも見られたサビアンで、今回の火災についても最大の原因は突如、強い逆風が吹いたことのようです。
いろいろと検証してみると、今年の前半期、火星と冥王星のハードアスペクトが確認でき、これが火災の原因になっているのではないか、ということが言えます(通常のマンディーンには表れません)。
オーストラリア、中国、韓国に共通して見られる特徴は、その火星に対してアセンダントが凶角になっている国々だということです。
この推測については、今後、検証していく必要を感じました。
ゆくゆくは火災に関する警報を地域的に出せたらいいのですが。

個人的には、身の回りでとても嬉しいこともありました。
ずっと成り行きを見守ってきたある女性の身に、とても良い変化の兆しが見えたことです。
まだ完全に安心はできませんが、このままうまく進めば、ついに事態が好転していく。
そうなるように願っていますし、祈っています。

ビリーブさん、コメントありがとうございます。
やはり人間関係が、一番、精神的にこたえますよね。分かります。それも自分の直接の人間関係ならまだ、自分が努力すれば改善されるかも知れませんが、子供のとなると。
私も子供の人間関係で悩んだことがあります。
「鏡の法則」という本をご存じでしょうか。そこには同様なことで悩んでいるお母さんが、ある心理学的な手法を実践することで、状況を劇的に改善させる実話を元にした話が描かれています。よかったら読んでみられてはどうでしょうか。著者は野口嘉則さん。総合法令出版です。価格的にもとても安い本ですし、すぐに読めてしまいますよ。

はなまるさん、いつもありがとうございます。
ブログ、頑張って下さいね。

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