サハリン近海地震とジャガイモと巨大猫 |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日はいい雨が降りました。
という言い方は不適当でしょうか?
すみません。この連休中に、家族で遊びに出かけようとかしていた人には、迷惑な話ですよね。
でも、降雨があるときにその土地に大きな地震が来ないというのは、経験的に明らかなような気がします。学術的には認められる話ではありませんが(海を震源とする場合は、例外)。

冥王星が地震に関する影響を、実際に及ぼし始めそうな24日、今日。

6:25 岐阜県美濃東部 震度4
9:52 紀伊水道 震度2
15:28 奄美大島北東沖 震度2
18:07 サハリン近海 震度1(北海道で) M7.2(!)

午後11時現在までは、以上のような流れですが、サハリン近海のM7.2には驚かされます。
北海道で震度1ですが、北緯54.2度、東経154.5度のオホーツク海が震源。サハリン近海というよりは、どちらかというとカムチャッカ半島に近いあたりです。
<中国、青海省で強い地震>でアラスカなどベーリング海付近ということをポイントとして挙げておきましたが、ほぼこの範疇の震源と言えます。

これらの地震は間違いなく冥王星に関連して発生しているものだと言えそうです。サハリン近海の地震が、カムチャッカ半島やサハリンの住人に被害を及ぼしていなければいいのですが、今のところ情報は入ってきていません。震源が非常に深く、470㎞という地点ですから、大丈夫なのだと思います。
これらの地震の起こり方は、ほぼ観測通りと言えますし、またサハリン近海地震の実質的な被害がないのなら、これは理想的な起き方とも言えます(地震に理想的な起き方というのも変ですが、少なくとも大被害を出すような場所、エネルギーでそれが生じることを考えたら、そしてどうしても起きなければならないものなら、このような形で終わってくれるのが理想です)。

今雨がちな日本列島は、何かに守られているのかも知れません。
とはいえ、冥王星の移動はこれからが本番ですから、警戒を怠るわけには行きません。

話は変わって、日常。
今日は外出先から帰宅途中、うちの畑を貸しているKさんから、お友だち数人と雨の中、畑仕事を強行しているとメールがありました。
この冬の雨の中、皆さん、身体が冷え切っているだろうと思い、途中のスーパーで「和歌山屋」の袋入りと焼き豚を買い込んで帰り、子供たちに真っ先にそのラーメンを作っていると、Kさんご一行がやってきました。
グッドタイミングでした。
寒い日には、熱々のラーメンかうどん。
皆さん、空腹と冷えからでしょう、「おいしい」を連発しながら食べてくれました。

Kさんからは、畑で穫れたアンデスという、皮がサツマイモよりも赤いジャガイモを頂きました。
こんなやつです。
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夕飯前にジャガバタを作り、それで一杯飲みました。ごち。

これは某所で撮影した、某家の猫。
081124_1009~03.jpg
うーん。マグロのようです。
我が家の猫は競争が激しいので、こんなのはほとんどいません。
でも、可愛かったです。