元厚生次官宅襲撃事件の犯人(と自称する)が警察に出頭しました。
しばらくは、その自供内容や警察の捜査など、事態の推移を見守りたいと思います。
昨日から、にわかに大地が騒がしくなってきました。
22日0:50 根室半島南東沖 震度4
22日1:16 根室半島南東沖 震度1
22日3:41 京都府南部 震度1
22日6:31 佐渡付近 震度1
22日9:29 愛知県西部 震度1
22日14:39 鹿児島県薩摩 震度1
22日15:27 紀伊水道 震度2
22日17:47 兵庫県南東部 震度1
22日21:24 茨城県南部 震度3
23日14:00 島根県東部 震度3
23日18:12 宮城県沖 震度2
22日に関していえば、最近にはなかったほどの過密スケジュールで、しかも震度4、3、2といったものが見られ、今日23日にも震度3と2が発生しています。
冥王星の星座境界をまたぐ時が近づいたからなのか、それとも前回の記事で書いた他の星によるアスペクトのせいなのかは判然としませんが、たぶん後者だろうと思います。
冥王星の効果が顕著に現れるのは、たぶん明日からで、今日の内にまた何度も地震が発生しないかぎり、この解釈で間違いないと思います。
どちらにしても、この後、地震への警戒は怠らない方がよいと思います。
現在、すでに土星・天王星のハードアスペクトに加え、土星を軸にした海王星・エリス+ペルセポネーらのヨッド(Y字型配置)が見られるようになっています。
24日以降は、これらの星の配置も、誤差の少ないシビアな状態へ詰まっていきます。
どこでボンと爆発してもおかしくない状態です。
あらためてチェックしてみましたが、冥王星が山羊座へイングレスする27日前後で、私がもっとも気になるのは、26日の19時から27日未明にかけてです(日本時間。海外で起きる場合は、ざっと時差の分程度のずれを考えて下さい)。
冥王星への刺激は、1日の内に何度かあります。
その全部を言い出したら切りがないので、やはり26、27を注意して下さいという言い方しかできそうにありませんが、その中でも両日の変わり目、零時頃というのが占星術の法則上は危険に思える、ということでご理解下さい。
ここ数日は、観測を密にするつもりでいます。可能性としては少し低いですが、地震が起きず、テロや大事件の発生を星々が映しだしていることもあり得ます。
理想は、震度3クラスの地震が拡散して多数発生し、大事なきことです。
私たちの国に、そして世界に悲惨な出来事が起きないことを願います。
きっと大丈夫。
世界に愛と調和が満たされますように。