根室沖で地震 |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日の午前0時44分、根室半島南東沖を震源とする、最大震度4の地震がありました。
22日については何も予測を立てていませんでしたし、17日のインドネシア地震以降はこれといった地震はなく、18日以降にもしかしたらと予測していたものは、正直に申しますが、すべて外れました(18日に雌阿寒岳の小噴火がありましたが)。

が、C法の取り扱いについて、だんだん見えてきた気がします。
18日~21日の間にあった程度のアスペクトでは、おそらく大きな影響は出ない。少なくとも地震に関しては。
社会的な事件については、元厚生次官宅襲撃事件のような、大きな波紋を呼ぶ出来事も引き起こすらしい、と読めます。

この22日、どんな星が震度4の地震を呼んだか、C法のチャートでは明白に表れていました。私はまったく重視していなかったのですが、どうやらこれで今後、何に気をつければいいか、どの星に特別な注意を払わなければならないか、考える手がかりを得ました。

来年の予測を立てるときにも、役立つと思います。

来年ですが、おそらくどこかの国で大きな地震があると思います。
有名な占星術師の方が、関東大震災が起きると発言されたそうですが、果たして……?

私は違うような気がするのですが、来年一年間のことを解読するには、もう少し時間がかかります。

人の心に愛が、世界に調和が満たされますように。