新型コロナワクチンに関する報道が過熱している。
電視台だけではなく、新聞でも賑わっている。
ワクチンを打つ予定だった御仁がキャンセルし、キャンセル分の一部を地方自治体のトップが接種したようだ。
マスコミ諸君は高齢者でもなく、医療関係者でもない地方自治体のトップがワクチンを接種することは問題であると主張する。
小生は地方自治体のトップ連中には早くワクチンを2回接種させるのが良いと考えている。
少し視点を変えてみよう。
これから梅雨を迎える。
毎年、大雨で日本のどこかが大雨による災害が発生する。
災害が発生した地域の首長は復旧、人命救助等で陣頭指揮を執らねばならない。
この時に地方自治体トップがコロナウィルスに感染し、療養中であればどうするのか。
市長、副市長の両方が感染して療養していては、災害現場で陣頭指揮は執れない。
迅速に自衛隊に災害派遣の要請等をすることに支障をきたす可能性がある。
これから梅雨、台風等の災害が発生する時期を迎える。
このような時期に地方自治体のトップが休んでいてはならない。
災害が発生してもすぐに対処できるように備えることは重要である。
ワクチンを破棄することの方が問題である。
物事を複数の視点から考察することが必要である。