職場の電話が鳴った。
小生はできるだけ早く電話に出ることを心掛けている。
事業主がナンバーディスプレイの契約をしていないので、電話がどこからかかっているのか一切、わからない。
電話に出ると、音声案内が聞こえてきた。
内容は1時間以内に電話が使用できなくなるということである。
典型的な迷惑電話である。
「1」を押すとオペレーターにつながるというので、好奇心を押さえられず、「1」を押してみた。
「ルー、ルー」と聞きなれない音が聞こえると、オペレーターと思われる人物につながった。
先方は「近畿総合通信局」と名乗る。
近畿総合通信局が個人の電話を利用不能にすることはしないだろう。
小生はオペレーター氏に問う。
「近畿総合通信局って実在するのん?」と。
オペレーター氏は面倒くさそうに返答する
「実在します。自分で調べてください」と。
再び小生は問う。
「ほんまに近畿総合通信局って存在するのん?」と。
オペレーター氏は同じ返答をする。
「存在します、自分で調べてください」と。
小生は質問を変えてみる
「電話を使えへんようにするらしいけど、ホンマなん?あと近畿総合通信局って実在するのん?」と。
ついにオペレーター氏は怒りをこらえられなくなったらしい。
「実在するのん?と違うやろ、実在するんですか?やろ。おまえ、アタマおかしいぞ」と憤怒している。
小生はヘラヘラ笑いながら、オペレーター氏を侮辱する。
「こんな質問に答えてるお前はもっとアタマおかしいぞ、さっさと電話切れや」と。
オペレーター氏は再度怒りを爆発させる。
「おまえ、アタマおかしいねん」と捨て台詞を吐き、電話を切った。
オペレーター氏は小生すら騙すことができないため、詐欺師に向いていない。
知能の低い小生すら、嘘を信じさせることができないので、普通の知能を有する大半の御仁を騙すこと等、到底できない。
このような仕事などせず、真面目に働いてはどうだろう。