うちの息子は、仮面ライダーが大好き。
その仮面ライダーの中身、アクションを担当するスーツアクターさんが次回のライダーから交代するそうです。
今まで担当された高岩さんは、18作品も主演ライダーを担当されていた。
仮面ライダー好きの少年は、彼の演技をずっと見てきたということ。
すごいですよね。
ぼくは、インタビューで話されていた、「表現の難しさ」がなるほどと思いました。
仮面ライダーは能面のように表情が変化しない。
そんな中で、主人公の状態をどう表現するのか。
自分がやるとなったら、どうするんだろう、本当に難しい。
でも、高岩さんの演技は伝わってくるんですよね。
うちの息子もそれをみてハラハラ、ドキドキしています。
外面の動きも大切ですが、
内面の心の姿勢や感情も重要なんだと実感しました。
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