サッカー狂-wc2010

2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM


Quarter finals

会場

サッカーシティ(ヨハネスブルク)

主審 ベンケレンサ (POR) 評価A

(GHA)

1-1

PK

2 - 4

(URU)

ガーナ

ウルグアイ

Min.

Event

Team

Name (memo)

38

交代

URU

ルガーノ→

19 A.スコッティ(CB)

45+2

GOAL

GHA

ムンタリ(LS:L)

HT

交代

URU

A.フェルナンデス→

14 ロデイロ(RH)

55

GOAL

URU

フォルラン(FK:R)

74

交代

GHA

インクーム→

10 アッピアー(RH)

76

交代

URU

カバーニ→

13 アブレウ(FW)

88

交代

GHA

ムンタリ→

18 D.アディアー(LH)

110

退場

URU

ルイス・スアレス(赤)

PK1

GOAL

URU

フォルラン(R)

PK1

GOAL

GHA

A.ギャン(R)

PK2

GOAL

URU

M.ヴィクトリーノ(R)

PK2

GOAL

GHA

アッピアー(R)

PK3

GOAL

URU

A.スコッティ(R)

PK3

miss

GHA

ジョン・メンサー(R)

PK4

miss

URU

M.ペレイラ(R)

PK4

miss

GHA

D.アディアー(R)

PK5

GOAL

URU

アブレウ(L)

PK5

GOAL

GHA

A.スコッティ(CB)

Man of the
Match

URU

ネストル・ムスレラ

ウルグアイ

監督:O.タバレス (4-2-3-1)

 

1 N.ムスレラ

 
 

 

 

2 ルガーノ(C)  6 M.ビクトリーノ

16 M.ペレイラ

4 J.フシーレ

15 D.ペレス   17 E.アレバロ

 

20 A.フェルナンデス

7 カバーニ

10 フォルラン

 

 

9 L.スアレス

3 A.ギャン

11 ムンタリ

7 インクーム

 

23 K.P.ボアテンク

21 K.アサモアー

 

 6 A.アナン

3 サルペイ

4 パントーシル

15 ヴォーサー 5 ジョン・メンサー(C)

 

 

 
 

22 R.キングソン

 

監督:M.ライェバツ (4-1-2-3)

ガーナ

凄まじい試合となった。


延長後半終了間際。


ガーナの攻勢の前に、ウルグアイのルイス・スアレスがゴールを死守するハンド。


決して褒められるプレーではないが、このプレーが結果的にウルグアイを大きく救う事になった。


アサモア・ギャンが、痛恨のPKミス。


グループリーグから決めていたPKだったが、ここぞという場面でのミスの代償は余りにも高くつくことに。


そして、PK戦。


アサモア・ギャンをあえて先頭キッカーにしてくるとはガーナ恐るべし。


しかも、その弾道はゴールマウス高目を狙ったやや危険な弾道。


それでもきっちり決めたので、結果的には救われたが、その後ガーナはキャプテン メンサーが失敗。続けざまにウルグアイも1人失敗したが、ガーナは追いつく場面で20歳の新鋭アタッカー アディアー。


アフリカの希望を背負うにはまだ早かったか。


ムスレラの今日2度目のPkストップの前に、ガーナは、いやアフリカの希望は断たれた。


個人的にはアフリカの大会でアフリカ勢では初となる準決勝進出を期待していたが、惜しくも実らず。


悔しいけれど、ウルグアイが南米らしいしたたかなサッカーで見事40年ぶりの準決勝進出を決めた。


40年というのが、正に 「THE 古豪」 と呼ぶに相応しい年代の重みだが、ここまで来た彼らの勢いはそう簡単にはいかなそうだ。


次戦、Wエースの内、 ルイス・スアレスを欠く事になったウルグアイにとって大きな損失である。また、前半途中負傷で退場したルガーノも次に戻ってこれるといいのだが。飛車角落ちでの戦いにならない事を願いたい。




2010 FIFA WORLD CUP

SOUTH AFRICATM

ウルグアイ

  

  

  

  

  

  

アルゼンチン

1-1  

  

  

ガーナ

P:4-2  

  

  

  

  

  

ドイツ

  

  

  

  

  

  

オランダ

  

  

  

  

  

  

パラグアイ

2-1  

 

  

  

  

  

ブラジル

  

  

  

  

  

  

スペイン

  

THIRD PLACE MATCH

  

  -  


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2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM

 

Quarter finals

会場

ネルソン・マンデラ・ベイ(ポートエリザベス)

主審 西村雄一 (JPN) 評価A

(BRA)

1-2

(HOL)

ブラジル

オランダ

Min.

Event

Team

Name (memo)

10

GOAL

BRA

ロビーニョ(R)

←フェリペ・メロ(P:R)

53

GOAL

HOL

OG[フェリペ・メロ(H)]

←スナイデル(L-C:L)

62

交代

BRA

M.バストス→

16 ジウベルト・メロ(LB)

68

GOAL

HOL

スナイデル(H)

←カイト(H)

←ロッベン(L-CK:L)

74

退場

BRA

フェリペ・メロ(赤)

77

交代

BRA

ルイス・ファビアーノ→

21 ニウマール(FW)

86

交代

HOL

ファンペルシー→

21 フンテラール(FW)

Man of the
Match

HOL

ウェズレイ・スナイデル

オランダ

監督:ファン・マル・ワイク (4-2-1-3)

 

1 ステケレンブルフ

 
 

 

 

3 ハイティンハ  13 オーイエル

2 ファン・デル・ヴィール

5 ファン・ブロンクホルスト(C)

 

8N.デヨング

6 ファン・ボメル

 

10 スナイデル

11 ロッベン

7 カイト

9 ファン・ペルシー

9 L.ファビアーノ

 

11 ロビーニョ

13 D.アウベス 

10 カカ

 

 

5 フェリペ・メロ  8 G.シウバ

6 M.バストス

2 マイコン

4 フアン  3 ルッシオ(C)

 

 

 
 

1 J.セーザル

 

監督:ドゥンガ (4-2-3-1)

ブラジル


激戦になる事は予想できたが、ブラジルがここで消えるとは思わなかった。


というのも先程の記事で書いた通り、ブラジルが優勝するのではないかと見ていたからだ。


しかし、オランダがオウンゴール1つから大きく流れを掴み、そのまま試合を決めてしまった。


フェリペ・メロは先制ゴールを生み出すロングスルーパスでアシストを記録したが、まさか後半にオウンゴールになるとは思っていなかっただろう。


そして、その後には退場処分に・・・。


オランダは前半は負け試合に等しく、順当な流れを感じていたが、徐々に攻勢を強め、見事な逆転劇だった。


交代を余り使わない事がどのように作用するのかは何とも言えないが、オランダの攻撃陣はここに来てもまだ全開といった感じがしないことは末恐ろしさも感じる。


一方、ブラジルはドゥンガが現実路線をとって守備的に構えたサッカーを展開してきたが、攻撃陣の破壊力には限りが見られ、控えは王国とは思えない脆弱さが見て取れた。


守備的にやっておきながら、失点・・・。


挽回する為の攻撃力は元々用意が足りてない状況。


特にニウマールは、ロナウジーニョやパトなどの代わりに呼ぶべき選手だったのだろうか。沢山の魅力的なアタッカーが豊富に揃っているブラジルだが、その優秀な人材を選ばなかったドゥンガの責任は極めて重いだろう。


この調子なら、ドゥンガはブラジルにいずらいだろうから、Jリーグの監督に引き抜く事も可能かもしれないね。まぁ、その時はジュビロ以外ではやって欲しくはないけれど。


いずれにせよ、ブラジルはここで消えた。


今大会、どこが上にあがって行くのか、次の戦いからも目が離せない。




2010 FIFA WORLD CUP

SOUTH AFRICATM

ウルグアイ

  

  

  

  

  

  

アルゼンチン

  

  

  

ガーナ

  

  

  

  

  

  

ドイツ

  

  

  

  

  

  

オランダ

  

  

  

  

  

  

パラグアイ

2-1  

 

  

  

  

  

ブラジル

  

  

  

  

  

  

スペイン

  

THIRD PLACE MATCH

  

  -  


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ワールドカップではドイツでの鬱憤を晴らすかのような、テクニックを披露して存在を世界に大きくアピールした松井。

所属するグルノーブルは最下位で降格と、来季の去就もかかっていた大会だけに、彼にとっては個人的にもチームにとってもプラスを言える大会になっただろう。

リーガはWOWOWを契約しなければ見られないが、松井のプレーはファンタジックで面白いだけに、彼の為だけに契約するという選択肢は無くはない。

まぁ、先ずは、移籍が決まらなければ始まらないけどね。


フランスサッカー連盟よりフランス代表監督に指名されたローラン・ブラン。

ボルドーでの仕事ぶりは秀逸であり、彼なら安心してみていられるだろう。

これからのレ・ブルーに大きな期待をかけたい♪

2010 FIFA WORLD CUP

SOUTH AFRICATM

ウルグアイ

  

  

  

  

  

  

アルゼンチン

  

  

  

ガーナ

  

  

  

  

  

  

ドイツ

  

  

  

  

  

  

オランダ

  

  

  

  

  

  

パラグアイ

  

  

  

  

  

  

ブラジル

  

  

  

  

  

  

スペイン

  

THIRD PLACE MATCH

  

  -  


日本の残念な敗戦もあった激闘と呼べる決勝トーナメント1回戦も終わり、W杯もいったんの中休みを迎えた。


個人的には、この中休みは非常にありがたい。


やはり、連日連戦の観戦及びブログを書き続ける事はかなり大変だったからね。


まぁ、書きたいから書いている以上はしょうがない事でもあるんだがw


さて、ワールドカップもベスト8が出揃った。


アフリカ初のW杯で意地を見せたアフリカ勢はガーナ。


初戦ウルグアイとの対戦は非常に堅い立ち上がりとなりそうな試合だが、アフリカ旋風を巻き起こして更なる高みを目指してもらいたい。


そして、個人的に友人らと賭けているブラジルとドイツの勝利は期待したいものの、この中で最も大好きなチームはアルゼンチンだけに、ドイツとの一戦はどちらを応援しながら見るのかは何とも言えないところ。


とにかく、熱戦が期待されるであろうドイツ×アルゼンチンは非常に楽しみだ。


そして、オランダとブラジルの戦いも興味深い。


オランダはまだ本領発揮という所までは来ていない気がするし、ブラジルも同様だ。いずれもゴールはそれなりにあげているが守備的な要素も強く、どちらが勝ち上がるのかはとても興味深い。


最後にパラグアイとスペインだが、日本に勝ったパラグアイに意地を見せてもらいたいとは思うが、ビジャがのってきたスペインはやはり強い。


この段階まで来て、改めて、どこが優勝するかという予想をするのなら王国ブラジルが来るのではないかと思ってはいるが、とにかくうだうだ言うよりもこの熱戦の全てを堪能するのみだね。




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躍進を魅せた日本だったが、
サッカー狂-JPN04
本田の決定機は惜しくも外れ、
サッカー狂-JPN05
駒野は痛恨のPKを外し、
サッカー狂-JPN06
日本は悔しいながらも、
大きな自信を得た内容で
W杯を去ることに。



サッカー狂-wc2010

2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM


Round of 16

会場

ロフタス・ヴァースフェルド (プレトリア)

主審 デブレーケーレ (BEL) 評価B

(JPN)

0-0

PK

3 - 5

(PAR)

日 本

パラグアイ

Min.

Event

Team

Name (memo)

60

交代

PAR

E.ベニテス→

18 N.バルデス(LH)

65

交代

JPN

松井大輔→

9 岡崎慎司(RH)

75

交代

PAR

オルティゴサ→

8 E.バレット(CH)

81

交代

JPN

阿部勇樹→

14 中村憲剛(OH)

94

交代

PAR

サンタクルス→

7 O.カルドソ(FW)

105

交代

JPN

大久保嘉人→

15 玉田圭司(LH)

PK1

GOAL

PAR

E.バレット(R)

PK1

GOAL

JPN

遠藤保仁(R)

PK2

GOAL

PAR

L.バリオス(R)

PK2

GOAL

JPN

長谷部誠(R)

PK3

GOAL

PAR

リベーロス(R)

PK3

miss

JPN

駒野友一(R)

PK4

GOAL

PAR

N.バルデス(R)

PK4

GOAL

JPN

本田圭佑(L)

PK5

GOAL

PAR

O.カルドソ(L)

Man of the
Match

JPN

本田圭佑

パラグアイ

監督:G.マルティーノ (4-1-4-1)

 

1 J.ビジャール(C)

 
 

 

 

14 P.ダ・シルバ  21 アルカラス

6 ボネット

3 C.モレル

20 オルティゴサ

 

13 E.ベラ

16 リベーロス 

19 サンタクルス

10 E.ベニテス

 

19 L.バリオス

18 本田圭佑

 

16 大久保嘉人

8 松井大輔

7 遠藤保仁

17 長谷部誠(C)

   

2 阿部勇樹  

5 長友佑都

3 駒野友一

4 闘莉王  22 中澤佑二

 

 

 
 

21 川島永嗣

 

監督:岡田武史 (4-1-4-1)

日 本

既に、周知の通り、日本の南アW杯は終わりを告げた。


終わったという事は非常に残念ではある。


ただ、120分間の死闘は素晴らしい内容だった。日本は守り続けた訳でもなく、特に憲剛を入れてからの4-2-3-1は今までやってきた内容をぶつける攻撃的なものだった。最後のあたりにパラグアイを圧倒していたのは明らかに日本だったと思うし。


今大会、日本の戦いは現実に即した岡田采配により一定の成果をあげた。


それは大会前の内容や結果を知っていれば知っているほどに、驚きと歓喜に変わった。


日本の戦い方は単なる堅守速攻ではあるが、日本人のアジリティやスピードを活かすにはある程度、相手が前がかりになってもらう必要性がある訳で、出来た裏のスペースを大久保や松井といったアタッカーが利用し、体を張ってシュートまで行ける技術を備える本田を攻撃で最大限活かす為にはこの3人の組み合わせが最もこのチームではベストだったと思う。また、この3人のいずれもがドリブルを主体として相手陣内に迫る事で高い位置、相手にとって危険な位置でFKが得られる事もその選手起用がもたらした効果と言える。


まぁ、岡田さんがこのサッカーで行くという覚悟が初めからあるのならば、欲を言えば韓国戦での敗戦後に決断できていれば、よりアタッカータイプの選手を多数選出できただろうにと残念な思いも少なからずはあるが。


ただ、それまでやってきた3年間の積み重ねというものをすぐに投げ出してしまえなかったという心情もわからないでもない。この時点で岡田さんが決断できていれば、俊輔のW杯メンバー選出は100%無かったと言えるだろうし。


岡田監督はあくまでも自分の首を救ったとも言えるバーレーン戦でのメンバーに対して最大の心遣いを見せたのではないか。俊輔も勿論その1人である。


今となれば韓国戦に直ぐに修正しなかったという判断もそういった事をふまえれば理解出来る気もする。



デンマーク戦後のインタビューでだったと思うが。


岡田監督は、特定選手の名前こそあげなかったが、中心選手の状態が悪い、良くなればという考えも少なからずあったようだが、状況は変わらなかった事でこのサッカー、このメンバーにしたというような発言をしている。


それも言うならば俊輔の事を慮ってではないだろうか。


俊輔という存在はサッカーファンの中でも特筆する人気を誇る選手であり、私も大ファンの1人。


だからこそ、協会から外すな!カズの時の様に論争を巻き起こすな!という協会の指令があったかもしれない。


裏の出来事は誰かが漏らさない限り、知る事は無いだろうが、岡田監督か協会のいずれかが俊輔という存在の大きさを理解した上で今大会に望んでいた様子は見て取れる。


俊輔の出番が無かった事はこの試合においても、理解出来る。


やはり、前線で基準点となり得点力も備える本田は外せないし、その脇は攻守に走り回れ、ある程度スピードに長けたアタッカーを出したいという気持ちもあるし。勿論、憲剛の交代は、俊輔でもいいじゃないか!?という気持ちも無くはない。


ただ、憲剛は自ら仕掛ける、裏を突けるという意味でも単純なパサーではないトップ下としてのプレーが出来る訳で、それは俊輔には出来ない。スコアレスの状況で攻撃的には行きたいが守備面もケアする事をふまえれば憲剛という岡田監督の選択は極めて妥当だった。


最後の最後は運で終わった・・・


PK戦はただの儀式。


どちらが、上がってもおかしくはなかった。


いろいろな声は聞こえるが、シドニー五輪の時もそうだ。


負けは負けだ。


悔しいけれど。


PK戦で最も必要な事は精神の強さでしかない。


練習でやっている事だけではない土壇場での強さが必要である。


あのバッジョやヒデですら外すというPKは気負えば気負うほど、その存在が大きいほど、外す事もある訳で、本来ならPKを外して負けたとしてもそれが俊輔ならある種、ドラマとしては最高の出来だったかもしれない。


ただ、交代枠3枚が俊輔に使えなかった事を理解している状況では止むを得ない。


駒野はとてつもなく素晴らしい経験をした。


日本が海外のW杯で決勝Tまで進み、その敗戦を決定付けた語り継がれるPKの失敗をしたのだから。


これは、彼を非難しているのではない。


駒野は前半から守備に貢献していた。カウンターを冷静な対応で止めたシーンはその最たるシーンだろう。無失点に貢献した選手を非難する事など出来る訳が無い。彼にとってのサッカー人生はまだまだ続くし、選手が終われば監督になるかもしれない。コーチになるかもしれない。


この経験をしている選手とそうでない選手とでは、違いがあるだろう。


外す事は誰でも出来るが、外そうとして蹴る選手はいない。だからこそ、悔しいし、あの涙も生まれる。


だからこそ、感動的でまた彼らを称えたいという気持ちになる。


日本は悔しい結果に終わった。


だけれども、素晴らしい戦いを最後まで見せてくれた。


このサッカーが今後にもつなげられていくのであれば、きっと日本はもっと高いところまで登っていくだろう。


ちなみに、このサッカーと書いた事は、今大会の堅守速攻のサッカーを指しているのではなく、球際での粘り強さ、常に声をかけあって味方をサポート、ケアする心構えと実践、諦めない気持ち、そしてゴールをした後にチーム全体で喜ぶという事である。


個人的には、過去最高の日本代表チームだったと思う。


このチームにはとにかく感謝したい。


真の意味で日本中のサッカーファンが熱狂した事はただメディアに乗せられた訳ではない確固たる結果に伴うものなのだから。




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2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM


Round of 16

会場

グリーンポイント(ケープタウン)

主審 バルダッシ (ARG) 評価C

(ESP)

1-0

(POR)

スペイン

ポルトガル

Min.

Event

Team

Name (memo)

59

交代

POR

H.アウメイダ→

10 ダニー(RW)

59

交代

ESP

F.トーレス→

19 F.ジョレンテ(FW)

63

GOAL

ESP

D.ビジャ(Re:R)

72

交代

POR

ペペ→

8 P.メンデス(DH)

72

交代

POR

シモン→

9 リエジソン(FW)

87

交代

ESP

D.ビジャ→

18 ペドロ(LW)

89

退場

ESP

リカルド・コスタ(赤)

90+3

交代

ESP

シャビ・アロンソ→

4 C.マルチェナ(DH)

Man of the
Match

ESP

ダビド・ビジャ

ポルトガル

監督:C.ケイロス (4-1-4-1)

 

1 エドゥアルド

 
 

 

 

6 R.カルバーリョ 2 B.アウベス

21 R.コスタ

23 F.コエントロン

15 ペペ

 

19 チアゴ M.

16 R.メイレレス

11 シモン

7 C.ロナウド(C) 

 

18 H.アウメイダ

9 F.トーレス 

7 D.ビジャ

6 イニエスタ

 

 14 X.アロンソ

8 シャビ 

 

16 S.ブスケツ 

11 カプデビラ

15 S.ラモス

5 プジョル  3 G.ピケ

 

 

 
 

1 カシジャス(C)

 

監督:V.デル・ボスケ (4-1-2-3)

スペイン

決勝トーナメント1回戦の最終戦はスペインとポルトガルのイベリア半島同士の国の対戦となった。


お互いにテクニックが高い見所の豊富な一戦はあっという間に見終わってしまうほど、濃厚な内容のゲームだった。


個人的には、クリスチアーノ・ロナウドの活躍が観たかったという部分はあったが、結局は大会前のイメージと同様、ゴールから見放された印象だ。


それに対して、試合を追うごとに強さが戻ってきているなと感じるスペイン。


フェルナンド・トーレスこそ絶不調のままだが、バルサスタイルにシャビ・アロンソが正確なロングパスを加え、ビジャがよりゴールに近い位置でハイレベルなテクニックを魅せているあたりは世界最強のチームと呼ぶに相応しい。


そのビジャが、イニエスタとシャビというバルサコンビとの連携から見事にゴールを奪った。


このビジャが来季はバルサに入るというのだから、来季のバルサはより魅力的なチームに仕上がりそうだ。


スペインはこの1点を守りきって、見事に準々決勝に駒を進めた。


ポルトガルは、決して悪くは無かったが、やはりスペシャルな選手のスペシャルなプレーが飛び出なかった事が彼らの敗因だろう。そして、ナニが抜けた穴は思いのほか、大きかったという所か。シモンはやや老朽化し、ダニーはポテンシャルを発揮するには至らず、トップも固定できなかったと、前線は散々。


守備陣のレベル、組織は優れていただけに、中盤を含めた攻撃陣の層がもう少し厚ければもっとバリエーション豊富な攻撃スタイルも模索できたのかもしれない。


何にしても、攻守の切り替えが早い素晴らしい内容のゲームだった。

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2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM


Round of 16

会場

エリスパーク(ヨハネスブルク)

主審 ハワード・ウェブ (ENG) 評価A

(BRA)

3-0

(CHI)

ブラジル

チ リ

Min.

Event

Team

Name (memo)

34

GOAL

BRA

フアン(H)

←マイコン(R-CK:R)

38

GOAL

BRA

ルイス・ファビアーノ(Dr:R)

←カカ(P:R)

HT

交代

CHI

M.ゴンサレス→

21 R.テージョ(LH)

HT

交代

CHI

P.コントレーラス→

10 バルディビア(OH)

59

GOAL

BRA

ロビーニョ(R)

←ラミレス(P:R)

62

交代

CHI

イスラ→

20 R.ミジャール(DH)

76

交代

BRA

ルイス・ファビアーノ→

21 ニウマール(ST)

81

交代

BRA

カカ→

20 クレベルソン(DH)

85

交代

BRA

ロビーニョ→

16 ジウベルト(LH)

Man of the
Match

BRA

フアン

チ リ

監督:M.ビエルサ (3-3-3-1)

 

1 C.ブラーボ(C)

 
 

 

 

18 G.ハラ

2 I.フエンテス

5 P.コントレーラス

6 C.カルモナ

4 M.イスラ 

8 ビダル 

15 ボーセジュール

7 A.サンチェス

11 M.ゴンサレス 

 

9 U.スアソ

9 L.ファビアーノ

 

11 ロビーニョ

13 D.アウベス 

10 カカ

 

 

18 ラミレス  8 G.シウバ

6 M.バストス

2 マイコン

4 フアン  3 ルッシオ(C)

 

 

 
 

1 J.セーザル

 

監督:ドゥンガ (4-2-3-1)

ブラジル


今大会、下馬評通り、積極的で魅力的なサッカーをしていたチリだったが、決勝T1回戦、ブラジルの前に敗れ去る事になった。


試合開始直後こそ好ゲームを演じていたが、守備陣のスタメン2人を欠く急造DF陣はセットプレーでブラジに失点を許した。


ゴールをあげたフアンが競っていたのはルイス・ファビアーノとルッシオ。この状況が意図的に生み出されていたのかどうかはわからないが、ルッシオやルイス・ファビアーノが相手DFを体で抑え、それに守られる様にポジショニングしていたフアンがフリーでヘディングシュート。


元々、高さがあるチームではないチリだが、ブラジルが抜け目無く先制。


更に、オフサイドの様にも見えたが、リプレーではまったくオフサイドではなかったカカのパスとルイス・ファビアーノのドリブルシュートで追加点をあげたブラジル。


チリは攻勢に出るために、ハラがあがった隙を突かれた失点であり、残念なところだろう。


2点差リードならまだ可能性も残っているという意識で後半に入っただろうチリだが、その思惑を破壊するブラジルの追加点は見事。


ラミレスがドリブルで3人を引き付けてからのロビーニョへのパス。素晴らしいお膳立てだったが、シュートも決して誰でも決められるコースではなかった。さすが、ロビーニョという、テクニカルなビューティフルシュートだった。


これで3-0リードしたブラジルは優位にゲームを展開し、チリの攻勢にポストを叩かれるなど、危ないシーンもありつつも無失点で切り抜け、順当に準々決勝に駒を進めた。


チリは対戦相手に恵まれなかったという面はあるが、ブラジルに勝利する程の実力がなかった事も事実である。


それでも、魅力的なサッカーを構築したチリの戦いは十分に賞賛されるだろう。


ビエルサの今後が、非常に気になる所だ。



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サッカー狂-wc2010

2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM


Round of 16

会場

モーゼス・マビダ(ダーバン)

主審 A.ウンディアノ (ESP) 評価B

(SVK)

1-2

(HOL)

スロバキア

オランダ

Min.

Event

Team

Name (memo)

18

GOAL

HOL

ロッベン(Dr:L)

←スナイデル(LF:R)

71

交代

HOL

ロッベン→

17 エリア(RW)

72

交代

SVK

イェンドリシェク→

20 コプネク(DH)

80

交代

HOL

ファン・ペルシー→

21 フンテラール(FW)

84

GOAL

HOL

スナイデル(R)

←カイト(R-P:R)

86

交代

SVK

ハムシク→

14 ヤクブコ(FW)

86

交代

SVK

ザバフーニク→

10 M.サパラ(OH)

90+2

交代

HOL

スナイデル→

20 アフェライ(OH)

90+3

GOAL

SVK

ヴィッテク(PK:R)

Man of the
Match

HOL

アリエン・ロッベン

オランダ

監督:ファン・マル・ワイク (4-2-1-3)

 

1 ステケレンブルフ

 
 

 

 

3 ハイティンハ  4 J.マタイセン

2 ファン・デル・ヴィール

5 ファン・ブロンクホルスト(C)

 

8N.デヨング

6 ファン・ボメル

 

10 スナイデル

11 ロッベン

7 カイト

9 ファン・ペルシー

11 ヴィッテク

 

7 V.ヴァイス

18 イェンドリシェク

 15 M.ストフ 

 

 

17 ハムシク(C)  19 クツカ

5 ザバフーニク

2 ペカリーク

16 ジュリツァ  3 シュクルテル

 

 

 
 

1 J.ムハ

 

監督:V.ヴァイス (4-2-3-1)

スロバキア



順当にオランダが勝利。


今大会のオランダは非常に手堅い。


魅惑の攻撃陣が輝き続けた結果というよりも、要所を押さえた戦い方という感じがする。


攻撃はウインガーのドリブルを主体とし、相手の攻撃は余った守備陣で対応。前がかりになった相手の裏を突く攻撃で更に個人技を活かそうとする。


先制してからは淡々としたプレーでゲームを殺すというか、あえて時間をゆっくりと使うようなやや面白味に欠く展開にする。


相手が出てくれば裏を突くし、出て来なければパスを回して待つという嫌らしい程に正攻法を見せてくる。


ただ、今大会当たっているチームは決して難しい相手ではない事もオランダが慌てずに進んできている要因の1つだろう。


次戦に、ブラジルが来るならば、ようやく彼らの重い腰が上がったサッカーが見られそうだ。



さて、今大会、イタリアを撃破という快挙を見せたスロバキアだったが、ヴィッテクがやはり決定機を逸し、オランダに肉薄する事はできず。


ヴィッテクほどチャンスを手にする選手も多くないが、あそこまで決定機を決めてくれないFWも欧州の代表チームでは珍しい気もするw


最後は、お土産のPKをゲットし、何だかんだで4ゴールと結果は残したヴィッテクだが、評価はやや微妙というところではないだろうか。


それよりも中盤に入ったコプネクは攻守に存在感あるし、今後の動向には期待が持てる。


また、クツカも、アンカーとしてパワフルなプレーで守備に貢献していたし、体格に似合わずスルッと抜けていくドリブルも魅力があった。


後半最後に投入されたスロバキアのベッカムことサパラは少ない時間でチャンスを生み出していたが、彼はスタメンにすべき能力があると思うのだが。


ヴァイス監督は愛息を最後まで起用したが、聞いていたほどのテクニック高いプレーは観られなかった。ボルトンに所属しているし決して能力が低いとは思わないが、単独突破もできないし、パスも引っ掛けてばかりの選手が交代にならない事を考えると、やはり実の息子に少しでもW杯を経験させたかったとしか思えない部分も少なからずある(苦笑)


まぁ、彼が出ていたから負けた訳でもないけれど。


一方、ミロスラフ・ストフはチェルシーに引き抜かれただけあって才能あるドリブラーだと思う。現在はオランダでプレーしているという事だが今後の活躍にも期待が持てる。


スロバキアは今回かなり注目してみていたチームだった。


理由はハムシク、シェスターク、ヴィッテクなど、そこまで有名ではないが、結構やるだろう選手がいたという所かな。後はユニホームが青かったからというのも理由の1つだったりもする。


オランダには及ばなかったが初出場で決勝T進出は単純に見て素晴らしい結果である。


今回のメンバーには若手は多く含まれていたし、次の国際大会でも活躍を期待したい。




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サッカー狂-wc2010

2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM


Round of 16

会場

サッカーシティ(ヨハネスブルク)

主審 ロゼッティ (ITA) 評価D

(ARG)

3-1

(MEX)

アルゼンチン

メキシコ

Min.

Event

Team

Name (memo)

26

GOAL

ARG

テベス(H)

←メッシ(Lp:L)

33

GOAL

ARG

イグアイン(Dr:L)

HT

交代

MEX

バウティスタ→

7 P.バレーラ(LH)

52

GOAL

ARG

テベス(LS:R)

61

交代

MEX

グアルダード→

9 G.フランコ(FW)

69

交代

ARG

テベス→

8 ベロン(DH)

71

GOAL

MEX

J.エルナンデス(L)

←トラード(P:L)

79

交代

ARG

ディ・マリア→

17 J.グティエレス(LH)

87

交代

ARG

マキシ・ロドリゲス→

23 パストーレ(RH)

Man of the
Match

ARG

カルロス・テベス

メキシコ

監督:J.アギーレ (3-4-2-1)

 

1 O.ペレス

 
 

 

 

5 オソーリオ 2 F.ロドリゲス

16 E.スアレス

3 サルシード

6 トラード  4 R.マルケス(C)

 

 

17 G.ドス・サントス

18 グアルダード

21 バウティスタ

 

14 J.エルナンデス

11 テベス  9 イグアイン

 

 

10 メッシ

7 ディ・マリア

20 M.ロドリゲス

 

17 マスチェラーノ(C)

6 エインセ

15 オタメンディ

4 ブルディッソ 2 デミチェリス

 

 

 
 

22 S.ロメロ

 

監督:D.マラドーナ (4-1-3-2)

アルゼンチン


またしても、誤審が起こった。


しかも、明らかなるオフサイドを見逃すという失態。


何を見ているんだと言われてもしょうがない程の酷さでもある。


副審の責任は重いが、ロゼッティも見えていなければおかしいだろう。


オフサイドだと勝手に判断してプレーをやめてしまって、ゴールを奪われるという危険性もあるだけに、メキシコのDFはオフサイドだと思っていても守備に回るのは必然である。


そのせいか、見誤った判断をした彼ら審判団には正直がっかりするしかない。


これも含めたサッカーではあるのだが、連戦だと、こちらのモチベーションも落ちてしまう。


まぁ、日本がそういった誤審で救われるのなら、その審判を擁護する側に回ってしまうとも思うが。


いずれにせよ、このシーン後から、素晴らしいサッカーをしていたメキシコに荒さが目立ち始める。


そして、オソーリオの痛恨のミス。


メキシコは流れから言っても十分1点ぐらいであれば挽回できた可能性もあった。


それがこの中途半端な最終ラインでの横パスを奪われての失点。


アルゼンチンは非常に楽な展開でゲームを進める事が出来た。


しかし、この試合を決定付けたのは、テベスのロングシュートだろう。


確かに、誤審での1失点目、そしてミスでの2失点目も致命的な状況を招いたが、メキシコなら立ち直せたかもしれない。それが、後半スタートして、すぐのこの失点で完全に終わった。


メキシコのチャンスはこの後も増えるが、アルゼンチンは守備意識を高めて対抗すれば持ち応えるのはそんなに難しいミッションでも無かっただろう。


ハビエル・エルナンデスが一矢報いたが反撃もここまで。


アルゼンチンがクォーターファイナルに駒を進めた。


ハーフタイムには選手同士の揉め事もあったようで、非常に後味の悪いゲームになってしまった事が、この好カードを楽しみにしていた者にとっては残念でならない。




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