攻撃的なことをする人は…２（ダウン症の差別について考える⑦）の続きです
↑あ、「そのような力」というのは、霊感のことです～～
こんにちは
長く…とても長くなってしまった
「ダウン症の差別について考える」シリーズです。
番外編ラスト！
過去のシリーズはこちら↓
番外編：攻撃的なことをする人は…（ダウン症の差別について考える⑦）
の続きです。
いつもいつも攻撃的で、正直苦手だった不動産屋さんの女社長さん。
ひょんなことで、彼女の身の上話を聞くことになった私。
その時、私、まだ20代中盤で、女社長さんは50代くらいだったんじゃなかったかな？？
たしかお兄さんは失踪されたという話もされていたような。。。
今よりも昔だから、さらに「障害者」にたいする風当たりも強かったと思います。
色々ある一家の事情を一身に背負ってらしたんです、その社長さん。。。
女手一つで・・・今思うとそりゃいっぱいいっぱいだし、ピリピリもするよな、と思います。
当時私は、お話を聞いて、この人にこんな背景があったなんて。。！と驚きました。
そして、若かった私は、「いろいろな現象にはそれなりの背景があったりするのだな。。」
と、ひどく衝撃というか、感心したのを覚えています。
だからって人に攻撃的になっていいという言い訳には全くならないのですが。。。
少し心理学をかじったり、勉強された方ならご存知だと思うのですが、
「怒り」って、まず、その「怒り」の感情になる前に感情があって、例えばそれは
「傷つき」であったり、「悲しみ」であったり、「恐怖」であったり、「妬み」であったり。。。
そういう感情がまず先にあって、自分を守るために「怒り」という感情になって相手を「攻撃」するんですよね。
「自分を守らなきゃ！」と思って、攻撃という形をとって防御しているんです。
だからまず、その前の相手の「痛み」や「悲しみ」「焦り」を見抜いてあげないといけません。
そこが癒されれば「怒り」は消滅します。
とはいっても、あまり知らない人に、ただ攻撃されてやられっぱなしじゃかないませんから（笑）、距離を取りつつ、冷静に対策を考えるのが適作なのかな～なんて思ったりしています。
ちょっと話が脱線した感がありますが、
だから差別をする人も、
差別をすることによって、その人の優越感を満たしたり、自分の中に押し殺している劣等感を自分よりも「下」だと思う人を蔑むことによって見ないようにしていたりしているんですよね。
でも、それって。。。
健康的なやり方ではないと思います。
それに生産的ではない（笑）
とくにネットの匿名の不快な書き込みは卑怯だな～って思って、個人的に好きではありません。
ただのからかい目的で人を不快にさせて喜んだり、ただあげ足を取りたいだけのタチの悪い人もいますよね。
ではどうするか？？
これまた続くんですが。。。
いい加減このシリーズ長すぎて
いい加減にしろ
という声や、飽きられてる気もするので、ほとぼりが冷めた頃に続きを書こうかな
という声や、飽きられてる気もするので、ほとぼりが冷めた頃に続きを書こうかな楽しいブログにしたいと思うのでこういう話が続くのはどうなんだ？？と自分で思ったり。。
私のブログに訪問してくださってる人、楽しいギャグめな話な方が好きではないかしら？と思ったり。。
やっぱほとぼりが冷めた頃に続き書こうかしら汗。どーしよう
ほんますみません。。真面目な話は長くなるね～～
真面目な話は長くなるね～～今日もまた、ご訪問有難うございました
インスタグラムもほぼ毎日更新中です
→@manamama2015
↓クリックしてもらえたら漫画描くヤル気がでます！(*´³`*)
にほんブログ村
育児絵日記ランキング
イイね、コメント、いつも本当に有難うございます
とても励みになっています！！
有難うございます！
有難うございます！