映画「ただいま」（2023.8.10）

　こないだぶしー！ 
   
　本日の記事は

  2023年8月10日（木）に シネ・ヌーヴォＸ で観ました

　映画「ただいま」

　の感想です。


※掲載の図版は、舞台挨拶で撮影可能時間に撮影したものです。　

　権利者様のお申し出があれば、いつでも無条件で削除いたします。

１．はじめに

(1）なぜ観に行ったか？
　　映画の主演が泉茉里さんだったからです。
　　普段のおれが観る映画は「アクション」「ＳＦ」「ファンタジー」「ホラー」等々
　ジャンルは色々ですが、「絶対に最後はハッピーエンドな奴」と決めています。

　ハッピーエンドかどうかは観るまでわかんないので、ある程度事前情報を得て予測をして

　観るか否かを決めます。しかし、今回は全く何も調べませんでした。
　　映画「ただいま」がどんな種類の映画かわかんないですが、おれは泉さんのファンなので

　とりあえず観たい！という強い思いから観に行ったという感じです。

(2）シネ・ヌーヴォＸとは？
　　大阪の映画館（ミニシアター）です。
　　あんまし良くわかっていないのですが「シネ・ヌーヴォ」っていう映画館があって

　その中に「シネ・ヌーヴォ」と「シネ・ヌーヴォＸ」というシアターがあるっぽいです。
　　大阪のミニシアターですと第七藝術劇場（シアターセブン）には、ちょいちょい

　行ってますがシネ・ヌーヴォＸは初めてです。HPによりますとかなり歴史がある映画館

　らしいです。


２．結論

　　泉茉里さんはすごい！！

　　【すごいポイント】
　①なんでもできる！
　②上手にできる！
　③たくさんできる！

　　もちろん映画そのものもまずまず面白かったですが、最も印象に残ったのが
　「泉さんすごい！」でした。マジ才能の塊みたいな人だなぁと「再認識」しました。

　以上です。

　以下は、あらすじと細かい感想です。
　もしかとしたらネタバレもあるかもしれませんので、ご注意ください。


３．感想

(1）おれが理解したあらすじ
　①大阪の一部上場企業で働く人妻子持ちＯＬ裕子には夫がいた
　②夫とは大学時代に知り合った。特に好きではなかったがうっかり結婚した。
　③夫は劇作家志望で、ろくに働きもしないのにお小遣いだけはせびるダメ野郎だった
　④夫と同じく大学時代の同級生が、ＩＴ社長みたいになっていた
　⑤裕子はクソ夫に愛想をつかし、そのＩＴ社長とほぼほぼ不倫をする
　⑥夫とジェンガをしてるうちに「まぁいいか」みたいになる
　⑦ラスト･･･ずっと画面に映らず存在だけ仄めかされていた赤ちゃんが実は･･･
　
　夫から一度は心が離れた妻が、もっかい戻ってきたので「ただいま」ってタイトルに
なったんじゃなかろうかと思います。　

　上記はおれの理解なので間違ってたらすまんと言っておきます。

　特に後半⑥。ここがこの映画で最も大事なとこなんだと思いますが、なんで裕子の気持ちが

ただいましたのかがわかりません。
　もっかい観たいなー。アマプラとかでやんないかなー。　

(2）けっこー問題作
　　観る人の立場･･･つまりどこまで主人公裕子に感情移入できるかで、評価は大きく異なると
　思います。
　　
　　おれがざっと感じたイシューは以下の5点です。
　①安易な結婚
　②結婚後の価値観の変化
　③主夫問題
　④不倫の境界線
　⑤日本人における結婚／離婚観

　　登場人物･･･特に主人公の言動に対してこれらイシューがすっと腑に落ちるか落ちないかで
　映画の印象は変わってくると思います。

(3）メリハリ
　　緻密に仕組まれたカット割りと
　　特にこだわりがなさそうな小道具等
　　力点を設けるポイントが、いかにもインディーズの映画って感じでした。

(4）役者さんたち

　①泉茉里 さん

　　今回の出演者で唯一「知ってる人」です。
　　主にはくぴぽさん現場のスタッフさんとして知ってるわけですが、それ故、その時の姿と
　映画の中の泉さんが被ります。
　　そして泉さんの演技が自然で上手過ぎて、泉家の実話かと錯覚してしまうくらいです。

　②ODAGAWA SHION さん

　　演技なのか素なのかわからんくらい役にマッチしてました。

　③しょう の人
　　顔がくっきりしている

　④泉さんの会社の同僚の女の人
　　演技上手い

　⑤泉さんの会社の上司
　　微妙な表情の演技がすごく良い

　⑥猫戸彩凪 さん
　　suisui の猫戸さんです。
　　劇団員役でご出演されていました。
　　そんなにいっぱい出てませんけど、猫戸さんは存在感があるのですぐわかりました。
　　事前に情報全く知らなかったのでびっくりしましたが、後でファンの人にお聞きしたら
　演劇のご経験者かそれに準ずる素養をお持ちの方だったようです。
　　　　

(3）制作の人たち

　①鬼村悠希 さん

　　【謙虚の鬼】
　　この映画の監督さんなのに全然威張っていません。
　　そして得意げに映画の裏側を語ったりもしません。
　　しかし優しい目の奥に、作品に対する自信の光を感じさせます。
　　個人的なことは全く知りませんが、きっと黙っていい仕事をするタイプだと思います。

　②鶴山聖 さん

　　犬的直観で多分この人が一番偉いと思います。後で聞いたら、脚本兼プロデューサーさん

　だそうです。

　　監督さんとは対照的にとても楽しげに作品を語られます。
　　目立たないところで、さりげない気配りがすごいです。

(4）舞台挨拶 ゲスト

　　この日のゲストはネムレスのうてにゃんさんでした。

　【うてにゃん 無双】
　①忖度無し！おしゃべりハードコア
　②感性だけでモノを言ってるようで実はめちゃキチンと細部まで観ている

　　ガトリング砲かってぐらい喋りまくりでしたｗ

　　うてにゃんさんの言葉には有無を言わせない説得力があります。
　　おれは素直なので、うてにゃんさんがなんか言うと「そうだよなー」と自分の感想を
　持っていかれてしまうので注意が必要ですｗ



　･･･てなところで、本日の記事はここまで！
　んではまた次回！


【今後の記事の予定】　
　①GRAPEFRUITDAY大阪編（2023.8.11）
　②Sabotage(2023.8.12)
  ③ネム レス・細胞 彼女ツーマン（2023.8.20）
　④緊急スリーマン（2023.8.27）
　⑤色々 な十字 架「大阪の ご飯楽しみ」（2023.9.16）
　⑥くぴ ぽ学園（2023.9.17）
　⑦ラル ゴのスプーン（2023.9.24）
　⑧Zee la10周年100番勝負「色 々な十 字架／そこに鳴る」（2023.10.13）
　⑨うぃーくえんど大阪おひる＆よる（2023.10.15）
  ⑩私立くぴ ぽ学園 う の誕2023ワンマン（2023.10.22）
  ⑪私立くぴ ぽ学園～sinΘ÷cosΘ÷三元豚～（2023.10.28）
  ⑫カ ナビスLAST2MAN（2023.10.28）
　⑬生前 葬 拾周忌（2023.11.26）
　⑭Mashup（2023.12.17）
　⑮私立く ぴぽ学園（2023.12.18）
　⑯Year end（2023.12.30）
  ⑰まき 誕2024ワンマン(2024.1.8)
  ⑱LOVE&JOY EXTREME PICNICvol.1（2024.1.14）
  ⑲Can't wait vol5（2024.1.31）
  ⑳spice it up（2024.2.4）
  21.Hallo Tn aka（2024.3.3）
  22.最高 フェス Vol.22（2024.3.9）
  23.LOCK THE NIGHT vOL.03（2024.3.10）
  24.酔 音祭2024大阪（2024.3.10）
  25.緊急Happy FA NJ party（2024.3.27）
  26.服 部フェス2024（2024.3.30-31）
  27.4人のLy smと大阪に刻んで（2024.4.6）
  28.MARK PARTY（Ma NaMa Na2周年）（2024.4.7）
　29.Mashup（2024.4.14）
  30.spice it up（2024.5.3-4）
  31.ゴキ 帝ツアー2024大阪（2024.5.17）
--------------------------------------------------------以下、備忘の為 
  済：第24回UP s大 喜 利ライブ（2023.9.10）
　済：The Patti現体制ルカユウラストワンマン(2024.5.8)
　〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第３章 
　※検索に引っかからないようお名前の間にスペースを入れています。　
 

さとモンとくぴぽの無銭2マン（2023.7.17）

　今日は短いですが前置きはありません。
 
　本日の記事は

  2023年7月17日（月／祝）に 心斎橋CONPASS で観ました

　さとモンとくぴぽの無銭2マン

　の思い出です。


※掲載の図版に関して権利者様のお申し出があれば、いつでも無条件で削除いたします。
　また掲載分以外の写真がご入用の被写体及びその関係者様がいらっしゃいましたら、
　ご請求に応じあるだけ提供いたします。
　ブログの仕様上低画質でしかUPできませんが、実際の写真はもうちょい良い感じです。
　お気軽にご相談下さい。


１．はじめに

（1）無銭イベント
   　4月に続いてのさとりモンスター（さとモン）さん主催の無銭イベントです。

　　●参考過去記事：くぴぽ／きのホ。／さとモン @全国下北化計画(2023.4.1)

　　さとモンさんは東京の下北沢のアイドルさんですが、恐らく活動域とファン層拡大の為の

  キャンペーンとして、この時期、集中的に無銭イベントを実施されてたんじゃないかなと
　思います。
　　常連オタクの人向けの優先入場チケット（2,000円）もありましたが、折角の機会なので
　おれは「一般無料チケット」を選びました。　　　　　　
     

２．結論

(1）楽しかった

　①1組40分の長尺ライブで大満足！
　②フロアは程よい密度で存分に沸き沸きできた！
　③ステージが近い！めっちゃよく見える！

(2）無銭だけど客層が良い

　　何べんも書いてますが、また書きます。おれは無銭ライブが好きではありません。
　　理由は、過去に行った無銭ライブの客層がことごとく悪かったからです。
　　誤解を恐れず書かせていただけば、一般的に無銭もしくは低価格のライブを「主とした」
　活動場所としているアイドルさんはグレードが低く、ファン層もそれに準じる「傾向が」

　あります。
　　おかしな観客が多いと集中してライブが観れません。無駄な時間を過ごすくらいなら、
　お金を払って娯楽時間を買いたいと思うわけです。

　　今回も無銭に釣られておかしな客が来たら嫌だなーと思っていましたが、幸いそんな

　お客はおらず、出演２組のファンの人たちだけが集まったって感じでした。


　とのかくまー！こんなに楽しくって、本当に無銭でいいんですか？って感じでした。


３．この日観たアイドルさん

(1）さとりモンスター（さとモン）さん

    ※撮影不可･･･だったと思います。

　①すごい良かった　

　　上記1-(1）「参考過去記事」をご覧いただければと思うのですが、実は今回で

　さとモンさん観覧2回目なのです。1回目がすごく良かったので、この日は念のために

　確認という意味でも、楽しみにしていました。

　　で！

　　その結果、前回の印象と全く変わりませんでした。細かいところは前回の記事を

　ご参照ください。

　②パフォーマンス
　　1)統一感
　　　どーゆーシチュエイションだったか覚えていませんが、前半は少し落ち着かない・
　　ノリ切れてない風に見えましたが、中盤以降1曲ごとに統制がとれて来て、後半は
　　めためた良い感じになっていました。

　　2)個人技よりフォーメーション
　　　どっちかというと全体の調和で見せるスタイルかと思います。
　　　とはいえ、メンバーそれぞれに見せ場もしっかりあって、その点卒がありません。

　③メンバー
　　個々の技量の差はあるように思いますが、全員もれなく一生懸命で楽しそうです。
　1)白の人
　　パフォーマンスの要
　　観客の様子をよく見てリアクションする

　2)黄色の人
　　声が良い。表情が明るくてすごく良い

　3)紫の人
　　歌が上手い！歌のセンター！

　4)青の人
　　1番か2番かくらいの大人気

　5)緑の人
　　見た目がかわいい

　6)赤の人
　　見た目が大きい


(2）くぴぽ さん

　①めっちゃ楽しかった！

　②セトリ
　　くぴぽさんの最近（2023年7月当時）の曲多めで、今期のくぴぽさん全部盛り

　ってな感じでした

　③パフォーマンス
　　引き続き好調をキープ
　　メンバーそれぞれも動きが良く、声も出ています。

　④ＭＣパート
　　服部さんとメンバーの掛け合いが良くなってきています。
　　自然で無理のない優しいツッコミ
　
　⑤スタッフ長者
　　くぴぽさんには現場スタッフさんが沢山いらっしゃいます。各地（東京と大阪）に

　いらっしゃいます。
　　恐らく今の地下アイドル業界で、メンバーの数より現場スタッフさん（※）のが多い

　5人組以上のアイドルグループはくぴぽさんくらいじゃないかと思います。
　　※1回のライブで業務する数ではなく、総登録？スタッフ数です。　　　
　　

　沢山の演者さんが入れ替わり立ち代わり出てくるライブも良いですが、２～３組を

じっくり観るライブもまた良いものです。良いものというか、おれはきっとそっちのが

好きです、多分。
　　

　･･･てなところで、本日の記事はここまで！
　んではまた次回！


【今後の記事の予定】　
　①映画「ただいま」（2023.8.10）
　②GRAPEFRUITDAY大阪編（2023.8.11）
　③Sabotage(2023.8.12)
  ④ネム レス・細胞 彼女ツーマン（2023.8.20）
　⑤緊急スリーマン（2023.8.27）
　⑥色々 な十字 架「大阪の ご飯楽しみ」（2023.9.16）
　⑦くぴ ぽ学園（2023.9.17）
　⑧ラル ゴのスプーン（2023.9.24）
　⑨Zee la10周年100番勝負「色 々な十 字架／そこに鳴る」（2023.10.13）
　⑩うぃーくえんど大阪おひる＆よる（2023.10.15）
  ⑪私立くぴ ぽ学園 う の誕2023ワンマン（2023.10.22）
  ⑫私立くぴ ぽ学園～sinΘ÷cosΘ÷三元豚～（2023.10.28）
  ⑬カ ナビスLAST2MAN（2023.10.28）
　⑭生前 葬 拾周忌（2023.11.26）
　⑮Mashup（2023.12.17）
　⑯私立く ぴぽ学園（2023.12.18）
　⑰Year end（2023.12.30）
  ⑱まき 誕2024ワンマン(2024.1.8)
  ⑲.LOVE&JOY EXTREME PICNICvol.1（2024.1.14）
  ⑳.Can't wait vol5（2024.1.31）
  21.spice it up（2024.2.4）
  22.Hallo Tn aka（2024.3.3）
  23.最高 フェス Vol.22（2024.3.9）
  24.LOCK THE NIGHT vOL.03（2024.3.10）
  25.酔 音祭2024大阪（2024.3.10）
  26.緊急Happy FANJ party（2024.3.27）
  27.服 部フェス2024（2024.3.30-31）
  28.4人のLy smと大阪に刻んで（2024.4.6）
  29.MARK PARTY（Ma NaMa Na2周年）（2024.4.7）
　30.Mashup（2024.4.14）
  31.spice it up（2024.5.3-4）
  32.ゴキ帝ツアー2024大阪（2024.5.17）
--------------------------------------------------------以下、備忘の為 
  済：第24回UP s大 喜 利ライブ（2023.9.10）
　済：The Patti現体制ルカユウラストワンマン(2024.5.8)
　〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第３章 
　※検索に引っかからないようお名前の間にスペースを入れています。　

くぴぽ／コムモア／WT_Egret＠アユスク5周年TOUR大阪 昼／夜（2023.7.9)

   今日はちょいと長くなっちゃったので前置きなし

　本日の記事は

  2023年7月9日（日）に 心斎橋FANJ で観ました

　I to U $CREAMing!! 5th Anniversary TOUR

　Ⅰ．昼の部「mystique」

　Ⅱ．夜の部「contrast」

　の思い出です。


※掲載の図版に関して権利者様のお申し出があれば、いつでも無条件で削除いたします。
　また掲載分以外の写真がご入用の被写体及びその関係者様がいらっしゃいましたら、
　ご請求に応じあるだけ提供いたします。
　ブログの仕様上低画質でしかUPできませんが、実際の写真はもうちょい良い感じです。
　お気軽にご相談下さい。


Ⅰ．昼の部（対バン）「mystique」

　　今回のイベントは　I to U $CREAMing!!（アユスク）さんの5周年記念ツアーであり
　昼の部は対バン、夜の部はワンマンという構成になっていました。

　　おれはそのどちらも観覧しました。
　　まずは昼の部の思い出から記述します。　


１．結論

(1）めちゃ楽しかった
　　ポイントは3点あります。

　①推しグループの活きが良かった
　　推しグループとは、言うまでもなくくぴぽさんです。
　　今（2024年5月現在）でこそ、フロアライブ当たり前、客いじり当たり前な

　くぴぽさんですが、1年前はまだコロナ禍の影響で、多くのアイドルさんが幾分抑え気味の

　パフォーマンスを余儀なくされていました。ただ世間の空気感としては、徐々にコロナ前に

　戻りつつもあり、この時期のくぴぽさんはライブを重ねる毎に「活性が上がって来た」

　印象がありました。

　②初見グループもすごく良かった
　　commemoi（コムモア）さんです。具体的には「２．この日観たアイドルさん」にて

　後述します。

　③アユスクさん沢山見れた
　　この1か月も経たない前に初めて観て、すごく良かったので念のためもう1回観たいなぁ

　と思っていました。

　　●参考過去記事：

　　anew／アユスク／ジュビジュビ／われプワ／くぴぽ @インテンシティ(2023/5/21)
　　
　　念のためというのは、おれは初見ですぐ「良い」とか「悪い」とか断定的に思って

  しまうので、すごく良いとか、悪いとか極端な感想を持った演者さんについては、２回観て

　判断することにしています。アユスクさんはその２回目に該当します。

　　どのような感想を持ったかについては後述します。

(2）程よい密度の快適空間
　　パンパンでもスカスカでもない程よい人口密度でした。

(3）最前譲り合いの優しい現場
　　恐らく界隈や系統が違う４グループの対バンだったせいか、個々の観客間で

　推しグループが被らなかったんだと思います。演者さんごとに最前が入れ替わっていました。

　おれもくぴぽさんの時だけ、最前で観覧しました。

(4）地下スタジオ！初めて降りた！
　　心斎橋ＦＡＮＪ（※）さんは２階がライブスペースという構造になっています。なので

　地下なのか１階なのかよくわかんないですが、螺旋階段でぐるぐる降りる感じがとても

　地下ですｗ

　　で！

　　いつもは割と２階のライブスペースで特典会もやってる印象ですが、この日は４組同時

　なので地下スタジオを特典会場として使用されていました。
　　心斎橋ＦＡＮＪさんには何回も行ったことがありましたが、意外におれが地下スタジオに

　行くのは初めてのことでした。
　　
　※心斎橋FANJさんは入居ビルの解体に伴い、2024年3月31日を持って閉店されました。


２．この日観たアイドルさん

(1）くぴぽ さん


　①活性が上がる
　　具体的にどこって言えないのがもどろこしいですが、今のくぴぽさんはすごく良いです。
　すごく活きの良さを感じます
　　これはメンバーのスキルややる気が上がったということに他なりませんが、それを誘発

　したのはフロア（の観客）の活性が上がった影響が少なからずあると思います。　　
　　服部さんを除き、メンバーはコロナ禍以後に加入、初アイドルデビューされた方もいて
　本格的に稼働するオタクをステージから見るのは初めてだったと思います。
　　よく「オタクは養分」とかって言われたりしますが、まさにその通りで、餌となるファン
　の活性が上がれば、それを食すアイドルの活性もまた上がるのです。この時期のアイドル

　現場を海釣りで例えると「朝マズメ（夜明け～日の出くらい）」の時期※と言えるかと

　思います。
　　※活性が上がって良く釣れる時間帯

　②すこやか
　　ひと頃のくぴぽさんには「アイドルの陰」が常に付きまとっていました。
　　それが今の体制となり、日が経つにつれ「アイドルの陰」がぐんぐん抜けていき、とても
　健やかな状態になっています。こーゆー姿をずっと見ているとくぴぽ好きで良かったなと

　思います

　③ジャンプについて

　　くぴぽさんの振付は意外と（意外ではないかｗ）ジャンプが多いです。そして

　メンバー毎に飛形に特徴があります。

   1)跳んでる時のうのさんはめちゃ笑顔です
   2)しゅりさんは足の形がとても良いです 
   3)ちあきさんはハンドボール部の人のジャンプです。
   4)服部さんはすごい跳ぶのでいつもカメラのフレームの外にいますｗ
　　　←その後、おれの技術も多少上達して上手く収められるようになりました。

　④メンバー

　　1)まきちゃん（服部真希）さん

　　　おれは「世界一服部さんの写真を沢山枚数撮っている一般ファン」だと自認している

　　のですが、今回服部さんの見せ場の曲が少なかったので、あんまし撮れていません。

　　2)しゅりんご さん

　

　　　アイドル生活2周年を迎えられたしゅりさん
　　　パフォーマンスの向上はもちろん、振舞いがよりアイドルさんらしくなられたように

　　感じます。
　　　･･･まさに「アイドルが板に付いてきた」って感じがします。3年目も大期待です。

　　3)うのちゃん さん

　　　歯の矯正が新たな段階に入ったようです。
　　　長いこと頑張っててエライなぁと思います。
　　　矯正完了まで後どんくらいか知りませんが、今でも相当キレイなのに、こっから先

　　更にキレイになってくなんて、うのさんどうなっちゃうの！てな感じです！

　　4)ちあき さん

　　ちあきさんはフロアの様子をとても良く見ています。
　　視野が広く、自分のファンの人がフロアのどこで何をしているのかよく見ています。
　　そして楽しげに沸くファンの姿を、神の視座にいるかのごとく、嬉しそうに眺めています。


(2）commemoi（コムモア）さん

　　※撮影不可･･･だったと思います。

　①初見
　　東京のアイドルさん、多分。

　②女の人4人組

　③キレイ
　　スマートで洗練されたパフォーマンス

　④メンバー
　　1)金髪
　　　ダンスの見栄えがとても良い
　　　表現力が高い
　　　見た目が優しげ

　　2)大きい人
　　　顔がキレイ
　　　ユーティリティが高く、だいたい何でもできる

　　3)小リボン
　　　全体的に雰囲気がかわいい
　　　声もかわいい

　　4)短髪
　　　一人だけ毛色が違う。ロックな感じ。
　　　後半汗びしょでエモ味

　⑤秘めたる沸かせ力
　　この日の4組中ではやや毛色が違う感じがしました。
　　パフォーマンス自体は、シックでスマートな感じですが、それに対して
　オタクの人たちは割とピョンピョコ系なノリでした。


(3）WT_Egret さん

　　※撮影不可
 

  ①最近ちょくちょく観てる気がします
    パフォーマンスの質も高くけっこーな沸かせ屋さんです

  ②普段は多分4人組
　　この日は一人お休みで3人でした。

　③フライヤー配り
　　開場前、まだ入場列もできてない頃に外に出てきて、フライヤー配りを頑張られて

　いました。オタクの人との会話口調がめっちゃ姫路の人っぽかったですｗ


　この後は、アユスクさんの思い出ですが、昼の部と夜の部合わせて記述します。


(4）I to U $CREAMing（アユスク）さん

　　※撮影不可

　①女の人２人組

　②めっちゃ良かった
　　冒頭で記述しました通り、前回の感想の確認のために行きましたが、マジ良かったです。

　③だいたいの曲が良い
　　まだ観覧２・３回目なので、聴きなじんでいませんが、いい感じの曲が多いです。

　④しゅっとしてる！
　　見た目とかパフォーマンスとかスマートでキレイです。
　　それでいて迫力もあります。

　⑤メンバー
　　お二人とも歌が上手いです。
　　そして歌声がとても良いです。
　　6年目のベテランとお聞きしていますが、全然威張ってなくて、ひょうきんで愛嬌が

　あります。

　1)哀原なな さん
　　小さいけどお姉さん味がある
　　おしゃべりが上手
　　特典会でお話ししてわかりましたが、とても色々考えられています。

　2)有未りん さん
　　タレント性がとても高いです。
　　パフォーマンスでは全身を使った自然でメリハリのある表現力が魅力的です。
　　そしてとても気さくです。

　無料単独には熱心なファンの方々が沢山集まって大盛り上がりですごく楽しかったです。
　しかしこの後、今日に至るまでどうしたわけだか全然観覧の機会が訪れません。

またいつか観れたらいいなーと思います。
　

　･･･てなところで、本日の記事はここまで！
　ではまた次回！


【今後の記事の予定】　
　①さと モンとくぴ ぽの無銭ツーマン（2023.7.17）
　②映画「ただいま」（2023.8.10）
　③GRAPEFRUITDAY大阪編（2023.8.11）
　④Sabotage(2023.8.12)
  ⑤ネム レス・細胞 彼女ツーマン（2023.8.20）
　⑥緊急スリーマン（2023.8.27）
　⑦色々 な十字 架「大阪の ご飯楽しみ」（2023.9.16）
　⑧くぴ ぽ学園（2023.9.17）
　⑨ラル ゴのスプーン（2023.9.24）
　⑩Zee la10周年100番勝負「色 々な十 字架／そこに鳴る」（2023.10.13）
　⑪うぃーくえんど大阪おひる＆よる（2023.10.15）
  ⑫私立くぴ ぽ学園 う の誕2023ワンマン（2023.10.22）
  ⑬私立くぴ ぽ学園～sinΘ÷cosΘ÷三元豚～（2023.10.28）
  ⑭カ ナビスLAST2MAN（2023.10.28）
　⑮生前 葬 拾周忌（2023.11.26）
　⑯Mashup（2023.12.17）
　⑰私立く ぴぽ学園（2023.12.18）
　⑱Year end（2023.12.30）
  ⑲まき 誕2024ワンマン(2024.1.8)
  ⑳.LOVE&JOY EXTREME PICNICvol.1（2024.1.14）
  21.Can't wait vol5（2024.1.31）
  22.spice it up（2024.2.4）
  23.Hallo Tn aka（2024.3.3）
  24.最高 フェス Vol.22（2024.3.9）
  25.LOCK THE NIGHT vOL.03（2024.3.10）
  26.酔 音祭2024大阪（2024.3.10）
  27.緊急Happy FANJ party（2024.3.27）
  28.服 部フェス2024（2024.3.30-31）
  29.4人のLy smと大阪に刻んで（2024.4.6）
  30.MARK PARTY（Ma NaMa Na2周年）（2024.4.7）
　31.Mashup（2024.4.14）
  32.spice it up（2024.5.3-4）
  33.ゴキ帝ツアー2024大阪（2024.5.17）
--------------------------------------------------------以下、備忘の為 
　済：第24回UP s大 喜 利ライブ（2023.9.10）
　済：The Patti現体制ルカユウラストワンマン(2024.5.8)
　〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第３章 
　※検索に引っかからないようお名前の間にスペースを入れています。