
何があったのか分からない状態で夜中の2時くらいに41度の高熱。漫画みたいに歯がガチガチでした。
コロナかインフルか??翌日検査を受けましたが風邪ではない…。食欲もあるし何にも風邪症状もない。
月曜日に左足が象みたいに腫れてました。早速職場の近くの整形外科へ、レントゲンを撮りましたが異常なし。誠に謎なので血液検査。
翌週検査結果を聞きに行くと、白血球が尋常ではない数値になっていて「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」との診断でした。
とにかく何とも言えない痛みとピリピリ感に悩まされて本来入院並みですが毎日点滴に通いました。
今年は厄年最後の2ヶ月ですが、今回の厄年は半端ない(笑)
なので年内ソロキャンプも断念して大人しく過ごすはめに。
その代わりに旅館によくある「いろりなべ」をアマゾンで購入して年末年始に備えることにしました。
ひとり焼肉用の鉄板からシーズニングです。悩まされてなかなかの鉄鍋で育てがいがありそうです。




6月末に半ば強引に務めていた会社を退職して、赤い色を知らない人に赤い色を説明するのは不可能な感じになったので散々退職までにあれこれ凝縮したxxハラをほとんど経験し(笑)7月から無事元々の業務に戻りました。心無い社長の発言にはあれこれありますが、済んだことですので忘却あるのみ。
社長がすでに、裸の王様状態の最悪な状況にあることはお伝えしたかったのですが、それもできず大人しく去ってきました(ま、余計なお世話ですからね)
というわけで今年の夏はキャンプどころではなく、ジムニーシエラの納車やオカメインコのお迎えなど、せわしなくあっという間に9月になってしまいました。


こないだの土曜日に予定通りうちのシエラがラインに乗りました。営業さんには確実な日にちが通知されるようです。
ボディがラインに乗ると、塗装済みの車体に(あるメーカーの場合ですが)板金だけのドアと車台がセットで流れます。コンベヤで次々と部品が取付けられてほぼ1日で完成します。
シエラの場合はわかりませんが、土曜日にラインに乗ったのならすでに水曜日なので完成検査も終わってコーティングに行っているかもしれません。
車台番号がわかったらナンバーの登録やら車庫証明やらが進むらしいです。ただ、ディーラーオプションなどの取り付けにはナンバー登録が必要になったとのことで、多少の待ち時間が生じそうです。
私がお世話になっているディーラーさんでは、持ち込みパーツの取付をやっていただけるようになったので、ナビなど電装品の取付を御願いしたので、ハスラーの車検に間に合わなければ(7月28日)最悪車両だけ納車でナビなどはその後取付も覚悟してギリギリ乗換できるようにしています。
軽自動車での隔週東京→長野生活、当初は大変でしたが、燃費も良く高速代も節約できて助かりました。ハスラーには感謝しかありません。
少しずつ部品を外しつつ名残りを惜しんでいます。早いものでこの8月でまる3年。長野の大雪も長距離移動も平気でした、排気量や高速での安全性も普通車には敵いませんが、初めて軽自動車がメインの生活を半年経験してあれこれ考えさせられました。税金、維持費、などなど。
今発売されている国産車の中で、一択だったシエラでしたので約1年待ったワクワク感もありますし車が生活の一部な私にとっては楽しみでもあります。
1日でも長く乗れるように、長野の過酷な環境もありますのであれこれ新車のうちから手を打って行きたいたと思います(防錆など)