連休の恒例行事 カルビの燻製 | 大ざっぱなO型キャンプ

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2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

う中3日労働したおかげですっかりペースが狂ってしまい、ゴールデンウィーク中の「あて」の燻製作りが後ろ倒しになってしまいました。





バタバタと押し入れから道具を取り出し30分かけて志賀高原の山道を登ります。途中で「カセットコンロは持っていたがガス忘れたね」という会話になり車中のライターを探すことに(笑)


一ノ瀬の売店にはライターは売り切れていて蓮池の山の駅まで戻りました。



百円ライターで意地でも燻製を完成させて下界に戻りたいという信念のもと「焼香」もどき作戦。



肉をセットするも、ブロックに火をつけるのはライターでは無理でした(笑)

また山道を下り、スーパーでガスボンベを買い、麓の公園で燻製作り。







こんなんやったら東京といっしょやん。と思いつつ孤独な2時間を過ごしました。



じっくりと燻製ができ、自宅に戻り今回は地元のウィスキーをつけてみました。

ゴールデンウィークも終わりです。ビーフジャーキーは明日まで干して東京での「あて」にします。

たたみイワシ美味しかったです(笑)


味見をしてみましたが、脂肪のところに燻製の酸っぱ味がつくからしばらく干すようにとの事でしたが、今回はしっかり干したせいか特に感じませんでした。

コスパでいくと焼肉用のカルビは、赤身肉とは比べ物になりません。