タイピング速度 | 中堅SEの残酷日記

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きつくて夜遅ーくまで働くブラック企業で働くイメージを持たれがちなSE。そして、なんか良くわからないけどすごそうと思われるSE。SEの生活を垣間見たい方のためのブログです。

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プログラミングにおいて、タイピングの速度というのは重要だと思います。

思いついたコードを瞬間的にプログラムに落とせるか、それとも、打ち込むのに時間がかかるのか。打ち込んでる間に何か思いついても、メモもできないので忘れてしまったりしますし。

このタイムラグをいかに無くすかは重要ですよね。


タイピングゲームをやって鍛えようと思った時期もあったのですが、結局はゲームと言いますか、打ち込んでも何も得られないのもなあと思い出しました。


結局、実際に仕事でタイピングする過程で鍛えるのが一番良いのでしょうね。

常に、どれだけ早く打ち込めるかを意識するのを忘れないだけでも、1年後のタイピング速度は変わってくるのではないかと思います。


とはいえ、タイピングゲームも全く利用価値がないかというとそんなことはなくて、良い面もたくさんあると思います。

まず、タイピングスピードが可視化されるという点です。1分当たり何文字打ち込んだかというのが、大抵は表示されますよね。

自分の実力が客観的に分かるというのは大きいと思います。

それから、タイピングミスについて指摘してくれるという点です。自分の苦手なキーがあると分かれば、それを集中的に練習すれば良いと分かりますよね。


普段からの心がけ + たまにはタイピングゲームで実力を客観的に判定するという二段構えが必要なのかなあと思っています。


最後に、おススメのタイピングゲームをご紹介します。

寿司打
回転寿司風に、タイピングネタが流れてきます。ちなみに、タイプする言葉は、全然寿司とは関係ありません。シンプルで時間もかからないのでお勧めです。

夜の森タイピング
RPG風になっています。敵を倒しながら先に進むのが楽しいです。結構長い言葉を打つことを求められます。楽しみながら、タイピングの練習がしたい方にお勧めです。