intime 碧 (SORA) Light 2019Edition レビュー
こんにちは😃今回はintime 碧 (SORA) Light 2019Edition を購入したのでレビューしたいと思います購入先は、Amazon経由のeイヤホンさんですいつもお世話になってます‼️intime 碧 (SORA) Light 2019Edition は以前から気になっていたイヤホンでしたが上位機種の Ti3 を所有してるので、必要ないかなと思ってましたしかし、Ti3 のレビューをしてるのにintime 碧 (SORA) Light 2019Edition を聴いたことがないと言うのも、ちょっとダメなんじゃないかと感じていたところeイヤホンさんのHPで、イヤホンの年間ランキングを見ていたらintime 碧 (SORA) Light 2019Edition が今だにランキング上位に入っているじゃないですか有線イヤホンの売り上げランキング5位個数ランキング2位 なんです‼️おめでとう🎉🎉🎉驚いたのは、10万円以上する商品がある中で4000円のイヤホンが売り上げ5位ですよ〜凄いですね〜‼️そんなものを見てしまうと、どうしても気になりますよね〜そんな訳で購入に至りました😅パッケージはこんな感じですTi3 から比べると、かなりシンプルになってますねまぁ、1/5の値段ですから当たり前ですけど内容はこんな感じですイヤーピースは Ti3 と同じアコースチューン社のAET07 ですサイズはS,M-,M+,L の4サイズが付属されてるのでほとんどの人は問題ないかと思いますが他のレビューに、装着感が合わないと言われてる人が何人かいましたのでどうしても合わない人は他社のイヤーピースを試してみてみてくださいね自分は、装着感が合えばAET07 が碧 Light 2019Edition の音質を最大限に活かせるイヤーピースだと思っていますそれは、AET07 がイヤホンの音をダイレクトに伝えるのが特徴であり、碧Light からイヤーピースを変更したのには、メーカーも AET07 の方が碧 Light 2019Edition に合っていたからだと思うのですそれを替えてしまうのは、メーカーの意図した音質を変えてしまうことになり美味しいところが薄れてしまったり、バランスが崩れたりする可能性もありますですが、色々なイヤホンのレビューを見ると標準のイヤーピースだと、そのイヤホンの性能が発揮できてないとか、書いている人もいますそれは単に好みの問題であり、イヤーピースを変更して、色々な音質を楽しむのもイヤホンの特徴だから、それはそれで良いと思います自分も、違うイヤホンですが変更したことがありますからね😅因みに、Ti3 を、他の方が推奨していた、何種類かのイヤーピースを実際に変更した結果付属のイヤーピースが一番音質が良かったのでそれに基づいた話でありまだ碧 Light 2019Edition では試してませんので時間があれば、変更してみようかと思ってます結果は後日、お話しします😉さて、話を戻しますが、付属品はイヤーピース以外はケースもバンドも付いていません価格を抑えるためだと思うので仕方がないのかな本体は、フロントが真鍮、リアが樹脂製のハイブリッドになってますTi3 のチタン合金製と比べると、高級感はありませんが、軽量でポップなデザインなので碧 Light に合ってると思いますね✌️左が Ti3 で、右が碧 Light 2019Edition です形はほぼ同じです左右の識別のために、リアの角が凹んでいるのも同じですこれは、実際に使ってみるとわかりますが大変便利で、よく考えられてますイヤホンは、筐体が小さいので、見た目の識別だと少しでも暗いと、判別しにくいものですこれからリラックスして、好きな音楽を聴くときにちょっとしたことで、ストレスがかかってしまうのは本末転倒ですよね😅ですから印字ではなく触れてわかるようにしているメーカーもありますドライバーユニットですがセラミックツィーター(VST)+ φ10mm ダイナミックドライバーのハイブリッドになってます装着感ですが、良くもなく悪くもなくと言ったところ普通ですねイヤーピースを合わせられれば、問題ないと思いますケーブルに関しては、タッチノイズはそれほど気にはなりませんが、ちょっと硬いかな〜😅絡まりにくくはなってますが、もう少ししなやかさが欲しいですね重要な音質について高音は、きれいに伸びますが、刺さることはなく気持ちよく聴けます変にキラキラせず、シャリつきもあまりなくきれいにスーッと伸びる独特な高音だと思いますこれは セラミックツィーター(VST)が素晴らしいからですねバランスドアーマチュアドライバー(BL)やダイナミックドライバー(DD)では出せない音だと思います中音は、引っ込むことも、出過ぎることもなく比較的密度が濃くて、はっきり聴こえるのでボーカル物にも合いますね低音は、量感が多くはありませんが、足りない感じでもなく、締まった音で、中高音には被らず丁度良い感じてかなこれで低音が足りないと感じる方は、違うイヤホンを探した方が良いと思います因みに、Ti3 は低音が深いところから出ていてボアつかず、解像度も高いので低音好きな方にもきっと満足すると思います音質全体の感想ですが音の解像度、分離感、定位はそこそこで、上位機種のTi3 には及びませんが、価格以上だと思いますただ、モニター的な音作りではなく、リスニング寄りの音なので、音楽を楽しく聴くためのイヤホンですねボーカルは、楽器の一歩前に定位していて、ハッキリクッキリ聴こえるのでボーカル曲が好きな方にもお勧めできます総評として4000円の価格で、この音質は、同クラスのイヤホンでは、抜きん出てると思いますfinal E3000 も同クラスで、低価格イヤホンの中では評価が高く、高音質なイヤホンですが個人的には碧 Light 2019Edition の音質のほうが好きですねどちらもリスニングイヤホンですが、E3000はウォーム系なのに対して、碧 Light 2019Edition はどちらかと言えばクール系なのかなハッキリスッキリな音質で、オールジャンルの音楽を楽しめると思いますよ今回は、箱出しからあまり曲を聴き込んでないくエージングもされてない状態なので、この先音質が変化するかもしれませんが取り敢えず、早く感想を伝えたくて書きましたエージングに関しては、どこまで信じるかですが少なくとも、慣らしは必要だと思うので音の硬さが取れるとかは、あるかもね😅今回はここまでです次回は、もっと曲を聴き込んだり、イヤーピースを交換したりしてみて、感想をお伝えしますねではまた🤚intime(アンティーム) 碧(SORA)-Light(2019Edition)ハイレゾ対応カナル型イヤホン (ガーネット)Amazon(アマゾン)4,073円