こんにちは😃
今回は、最近のイヤホンについて書きたいと思います
最近、10万円以上するイヤホンが多くなってきましたよね
当たり前のように10万、20万もするイヤホンが発売されてます
そういった商品は価格なりに材質や作りに拘っていて、確かに音質も良いのだと思うのですが、
1万、2万円くらいのイヤホンと音質に関して、そこまで差があるこか? と疑問を抱く方も多いのではないでしょうか
私もそんな事を思う人間の一人ですが、確かに千円、2千円クラスの物と1万、2万の物とは音質はかなり違うのは、確かだと思います
この音質の差は、音の解像度、分離能の違いが大きく、音が良いと感じるのかなと思うのですが
素人なので間違っていたらごめんなさい🙏
よく、今まで聴こえなかった音が聴こえて、凄いとかレビューに書いてあるのを見掛けますよね
これが解像度です
この解像度が、高額になればなるほど高くなると言うのが一般的なんですね
ただ、これだでは高額イヤホンとは言えなくて、その他に高音の伸びとか艶とか低音の質だとか、諸々が低額イヤホンとは次元が違ってくるので、高音質だと感じるのです
ですが、現在、イヤホンの性能がかなり高くなってきてまして、5千円クラスのイヤホンでも5.6年以上前の1万円台クラスのイヤホン以上の音質のものもあり、昨今のイヤホンブームでかなり技術が進化してんだなと実感しています
さて本題に戻りますが、1万、2万円クラスのイヤホンも進化しており、昔の3〜5万円クラスと変わらないか、それ以上の音質になっていると思います
問題は、1万、2万円クラスと10万円以上のイヤホンがどれだけ違うのかと言う事ですね
正直、1万円前半と比べると音質に関しては雲泥の差があると思います
ただ、2万円クラスになってくると、話しが変わってくるのが面白いところ
私が感じたのは、10万円クラスと競合できるものもあると言うことです
これは、価格が違うので解像度とか分離能とか勝てない部分があるのは当然なのですが、ある程度、性能が上がってくると、音の好みの部分が出てくると思うのです
2万円クラスになると、解像度とか分離能とかは、かなり高くなるので、殆どの人が満足すると思います
あとは、高音、中音、低音の質とか響きが関わってきて、自分の好みの音かどうかと言うことになります
ここが一番重要で、たとえ10万円以上するものでも音質が好みじゃないと、例えば2万円のイヤホンの方が好みの場合、10万円クラスに勝てるイヤホンだと感じてしまうことがあるのです
極端な性能差がない限り、好みの方が優ってしまうのが事実です
ましてや、イヤホンに2万円も出すの?と思う人がどれだけ多いことか、それが10万円以上するイヤホンなんて、別世界の人だと思ってるはずです
ですが、イヤホン好きでお金持ちの人なら何十万円出しても買う人が居るのも事実です
私は前者に近い人間なので、ある程度、性能が良ければ、あとは音質が好みに合うイヤホンを選びます
何度も言いますが、今は技術の進歩で2〜3万円台のイヤホンでも、かなりの高音質で音楽を楽しめます
また、イヤホン初心者の方は、5千円以下のイヤホンでも充分高音質なものもあるので、
是非、視聴して好みのイヤホンを見つけて下さい
今回は、ここまでです
ではまた