戦車大好き(たまにガンプラw)

戦車大好き(たまにガンプラw)

戦車模型の制作日記?です。
無い知恵をしぼってモーターなどを組み込んだり
よせばいいのに、転輪やハッチを可動させたり・・・

器用貧乏の日常を綴ります。

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寝たり起きたりの日々ですが、コツコツと作っています。

車体は一度置いといて、[砲塔バスケット]手を付け始めます。
 
使う部品を切り出して分ける。
作れそうな所は、予め組んでおくと楽です。

 
押し出しピン跡が目立つので、光硬化パテで埋める。

当りと角度を調整しつつ砲塔バスケットを組み上げた。
椅子は塗装を考えて、今は取り付けません。
 

砲塔を組みます。
まずは内部から、押しピン痕がありますが、見えない箇所なんで放置。
 
左右のハッチを可動化します。ピンバイスでチョイチョイとw
  
  
 抜きの関係で蝶板が斜めになっているので、
デザインナイフでわずかに削らないと綺麗に
開閉しないという罠が・・・

主砲関係の部品を組む。
 
兎に角脆くて細かいので、少しずつ、やっつけていく。

 
 
1週間ぐらいかけて、何とかここまでこぎつけました。
 
ダストボックス型のキューポラなんだけど・・・
型ズレが酷いんで、車体を組んでから最後にやろうと思います。







 

 
 

最近珍しい、翌日の更新w

「ぽろっ」と逝きそうな転輪とサスに気を使いつつ、フェンダーを取り付けました。
水平と直角を保ち、接着剤を点付けで仮止め、位置が決まったら流し込みで接着。

 

隙間などもなく、カッチリ組めたので塗装するまでは接着せず車体上部は仮組みの予定。
夕方から組み始めたけど、インテリア仕様の砲塔も中々難物。
 
あんまり、前に進んでません。
履帯は左右95枚作りました。
なにぶん集中していたので、履帯の画像は取り損ねてしまいました。
 

車載機銃を3つ作る。めっちゃ細かい。
 

車体上部は仮組みで載せただけですが、ぴったりと収まります。
  
そしてフェンダー
 
めちゃくちゃ細かいエッチングを取り付けないといけない。

 
 なんとかピンセットとヘッドルーペのおかげで、取り付け完了。

2月中に完成させたい・・・・

 
 

ご無沙汰しておりました。m(_ _)m

前回の記事を書いたころから、左目に眼震の症状が出てしまい、
視界が半分縦揺れするので製作を控えていましたが、
治療の甲斐もあって現在は症状も治まってきましたので、再開します。

このカステンモドキをやっつけます。
成型不良がチョイチョイあるので見ながら外していきます。
 

まずは、切り出し作業・・・延々とニッパーでパチパチ。
 

1つづつ丁寧に5段回の工程で部品にしていきます。
兎に角脆いので、切り落とすだけでも気をつかいます。
 

そして、本日(15時現在)の加工分。なんとか、2/3程度やっつけた。
 

今日は、 もうちょっとがんばるかもしれん。
 
 
 
 

ちょっと遅いですが、『あけおめ、ことよろ。』 です。

昨年中、いろんなところをポキポキやりましたが、
 
サス&転輪を可動状態を維持して組み付けました。

車体上部の組みつけに入りたいのですが、
このキット取り付けるためのホゾ・ダボが薄いので
プラ板で補強します。
  
 
そして仮組みして様子を見ます。
 
歪みなどは無さそうなので、戦車キットでもっとも面倒な
連結可動履帯(キット付属品)を組んでいきます。
たしか・・・190枚ぐらいだよな、3~4号。

 
 
 
 
  今日から転輪を組んでいきます。
タミヤ製品だと1時間も掛からないであろう転輪などの組み付けも、
「ポリキャップ?なにそれ?美味しいの?」
という硬派なキットなので、半日(~未定)以上掛かります。

先ずは起動輪から
 
連結可動履帯を、10コマ程度組んでズレや幅を確認してから組みます。

最終減速ギアカバーのエッチングパーツの取り付け位置ですが・・・
 
ほとんど起動輪に隠れて見えないんですが、左右で位置が違うと
気分的に許せないので、一度、流し込み接着剤で「チョン付け」して
エッチングパーツを貼り付けます。(その後、カッターの刃を差し込んで割ります。)

転輪パーツの切り出し&取り付け
 
一応、説明書どおりに組み込めれば可動に出来るんですが・・・
軸穴が、小さくバリがあるので、棒やすりで適宜広孔します。
転輪本体も2・1mmのドリルで内側のバリを削らないと回転しない。

内側の転輪を差し込んで、出てきた軸に小さな部品を被せるように
接着します。
それから、「外側の転輪を内側の転輪だけに接着する」という無茶を要求してくる。
(わずかな接着面に、楊枝でチョンチョンと点付けしていきます。)
接着面が少ないため、養生させてキチン接着しないとボロボロ取れてしまいます。
 
 また、この転輪を受けている部品なんですけど、湯の回りが悪かったのか
(コレも可動させるのにも同じような苦労をします。)
特定の部分で中に軸?を残してポキポキ折れます。
うかつに力を入れるとポキッといくので、転輪を圧着させるときはピンセットで
転輪の上下を掴んで合わせていきます。

いっそのこと全部接着してやろうか・・・・
と思いますがそこを堪えて苦行に励みます。
 
 
 

 
 

少々間が空きましたが、洗浄も終わったので
心置きなく部品を取り付けることが出来ます。
 
同じような細かい部品が多いので、小皿で分けておく。

そしてこのキットのキモであるサスの組み立て。
 
普通のリーフスプリングサスでいいんじゃないか?と思うが・・・

さらになんかシャーマン戦車の後期型サス?みたいな装置が・・・
 
細かいので拡大。
  
必要以上に複雑化しているような気がしてならない。

このキット、ちょこっと加工(真鍮線・ピンバイス使用)するとリーフスプリング以外の
サスが可動するような構成になってます。
さらに脆く繊細になっちゃうので、俺はキット道理に組んでいきます。

それをやらなくとも、説明書上で全部の転輪が無加工で可動。
サスの一部が可動します。
(2個1組の転輪取り付けるところがシーソのようにwまだ画像では未取り付けです。)
さらに履帯がカステン劣化版可動履帯です。生意気にも左右が区別されている。

お得なのか?苦行題材を買っているのか?



 


 
 


箱組み終わってからでは、ちょっと遅い気もしますが、
超音波洗浄機を使って油分を落とします。
せっかく購入したのに、ガンプラを組んでいたのでまだ1度しか使ってないんです。

車体をどぼーんと浸します。入りきらないので、もう一回どぼーん。
  
 小さい部品で洗えるものはランナーごと。
 
洗浄機が小さいので、何度も洗うことになり、
水気を切る・万が一にも外れた部品を探すのに、
地味に時間を消費。
大きなランナーごと洗える洗浄機は3万~以上するので手が出ません。


※画像撮影のために蓋を開けています。通常は閉じて使用してください。
 
 

海外製品というか、こういうB級マイナーキットの定番
みんなが大嫌いな、箱組みです。
コレをしくじると、全体が歪んでキットが台無しになります。
 
バラした状態のパーツをマスキングテープで繋いで
 
歪みや、曲がりがあるかどうか見ながら、パーツ毎に接着していきます。
 
こういうときは流し込みタイプの接着剤が重宝します。
側面のパーツに突起があるので折れないように、
注意しながらやらないといけないのが、面倒。

 思ったほど、歪みも無く無事箱組み完了です。

今夜は「明石屋サンタのクリスマス」見ながら記事を書いてます。
最近の奴らの不幸って軽いなぁw
俺のを投稿してやろうかと、マジで思う。
 

ガンプラを全塗装で4連続作るという苦行を終えたので、少々休んでいました。

ああ・・・やっと戦車が触れるよ。ゎ━ヽ(*´∀`)ノ━ぃ
んで、久々の戦車製作は、コイツです。
 
ミニアート製のⅢ号B型。
一見、普通のⅢ号に見えますが、足回りが複雑怪奇です。

キットの中身は大袋にランナーが全部詰まってます。
 
足回りを除けば普通のⅢ号だから、
今年中には組み立てだけでも終わりそう。