寝たり起きたりの日々ですが、コツコツと作っています。
車体は一度置いといて、[砲塔バスケット]手を付け始めます。
使う部品を切り出して分ける。
作れそうな所は、予め組んでおくと楽です。
押し出しピン跡が目立つので、光硬化パテで埋める。
当りと角度を調整しつつ砲塔バスケットを組み上げた。
椅子は塗装を考えて、今は取り付けません。
砲塔を組みます。
まずは内部から、押しピン痕がありますが、見えない箇所なんで放置。
左右のハッチを可動化します。ピンバイスでチョイチョイとw
抜きの関係で蝶板が斜めになっているので、
デザインナイフでわずかに削らないと綺麗に
開閉しないという罠が・・・
主砲関係の部品を組む。
兎に角脆くて細かいので、少しずつ、やっつけていく。
1週間ぐらいかけて、何とかここまでこぎつけました。
ダストボックス型のキューポラなんだけど・・・
型ズレが酷いんで、車体を組んでから最後にやろうと思います。
今日から転輪を組んでいきます。
タミヤ製品だと1時間も掛からないであろう転輪などの組み付けも、
「ポリキャップ?なにそれ?美味しいの?」
という硬派なキットなので、半日(~未定)以上掛かります。
先ずは起動輪から
連結可動履帯を、10コマ程度組んでズレや幅を確認してから組みます。
最終減速ギアカバーのエッチングパーツの取り付け位置ですが・・・
ほとんど起動輪に隠れて見えないんですが、左右で位置が違うと
気分的に許せないので、一度、流し込み接着剤で「チョン付け」して
エッチングパーツを貼り付けます。(その後、カッターの刃を差し込んで割ります。)
転輪パーツの切り出し&取り付け
一応、説明書どおりに組み込めれば可動に出来るんですが・・・
軸穴が、小さくバリがあるので、棒やすりで適宜広孔します。
転輪本体も2・1mmのドリルで内側のバリを削らないと回転しない。
内側の転輪を差し込んで、出てきた軸に小さな部品を被せるように
接着します。
それから、「外側の転輪を内側の転輪だけに接着する」という無茶を要求してくる。
(わずかな接着面に、楊枝でチョンチョンと点付けしていきます。)
接着面が少ないため、養生させてキチン接着しないとボロボロ取れてしまいます。
また、この転輪を受けている部品なんですけど、湯の回りが悪かったのか
(コレも可動させるのにも同じような苦労をします。)
特定の部分で中に軸?を残してポキポキ折れます。
うかつに力を入れるとポキッといくので、転輪を圧着させるときはピンセットで
転輪の上下を掴んで合わせていきます。
いっそのこと全部接着してやろうか・・・・
と思いますがそこを堪えて苦行に励みます。
タミヤ製品だと1時間も掛からないであろう転輪などの組み付けも、
「ポリキャップ?なにそれ?美味しいの?」
という硬派なキットなので、半日(~未定)以上掛かります。
先ずは起動輪から
連結可動履帯を、10コマ程度組んでズレや幅を確認してから組みます。
最終減速ギアカバーのエッチングパーツの取り付け位置ですが・・・
ほとんど起動輪に隠れて見えないんですが、左右で位置が違うと
気分的に許せないので、一度、流し込み接着剤で「チョン付け」して
エッチングパーツを貼り付けます。(その後、カッターの刃を差し込んで割ります。)
転輪パーツの切り出し&取り付け
一応、説明書どおりに組み込めれば可動に出来るんですが・・・
軸穴が、小さくバリがあるので、棒やすりで適宜広孔します。
転輪本体も2・1mmのドリルで内側のバリを削らないと回転しない。
内側の転輪を差し込んで、出てきた軸に小さな部品を被せるように
接着します。
それから、「外側の転輪を内側の転輪だけに接着する」という無茶を要求してくる。
(わずかな接着面に、楊枝でチョンチョンと点付けしていきます。)
接着面が少ないため、養生させてキチン接着しないとボロボロ取れてしまいます。
また、この転輪を受けている部品なんですけど、湯の回りが悪かったのか
(コレも可動させるのにも同じような苦労をします。)
特定の部分で中に軸?を残してポキポキ折れます。
うかつに力を入れるとポキッといくので、転輪を圧着させるときはピンセットで
転輪の上下を掴んで合わせていきます。
いっそのこと全部接着してやろうか・・・・
と思いますがそこを堪えて苦行に励みます。
少々間が空きましたが、洗浄も終わったので
心置きなく部品を取り付けることが出来ます。
同じような細かい部品が多いので、小皿で分けておく。
そしてこのキットのキモであるサスの組み立て。
普通のリーフスプリングサスでいいんじゃないか?と思うが・・・
さらになんかシャーマン戦車の後期型サス?みたいな装置が・・・
細かいので拡大。
必要以上に複雑化しているような気がしてならない。
このキット、ちょこっと加工(真鍮線・ピンバイス使用)するとリーフスプリング以外の
サスが可動するような構成になってます。
さらに脆く繊細になっちゃうので、俺はキット道理に組んでいきます。
それをやらなくとも、説明書上で全部の転輪が無加工で可動。
サスの一部が可動します。
(2個1組の転輪取り付けるところがシーソのようにwまだ画像では未取り付けです。)
さらに履帯がカステン劣化版可動履帯です。生意気にも左右が区別されている。
お得なのか?苦行題材を買っているのか?