器と布で旅する世界 -7ページ目

色の名前

例えば、ネットフリマの商品の色を説明する場合。

とても難しい。

写真で、近い色味を撮れるものもあれば、どんなに工夫しても難しい色もあります。


逆に、購入する側になった時も、色味が違うことも覚悟しないといけません。


数年前に、私が思っている色の表現は、本当に正しいんだろうか?と疑問に思って、買い求めた本があります。




「色の名前事典507」福田邦彦  主婦の友社


この本、見てて飽きない。

ただ注意すべきは、これを見るとますます色の違いが分からなくなります。

でもね、楽しい。この本。



着付けの練習用にしようと思っている、色無地の着物なんですが、それをこの本の中から1番近いと思うものを選びました。



「コーラルレッド」


下に敷いているのが、その着物なのですが、写真にすると違う色になっています。


さらに、アップにすると、、、


アップにするともう、元の色とは全然違う。


1枚目の写真で、本の下に敷いているのも同じ着物です。

その色も違います。

3枚とも、違う色味で写っています。


写真でなくても、リアルな人の目でみても、光の角度によって色合いは変わります。

地紋がある絹はならば、尚更。


色の世界、奥深い。







帯を探すのは楽しい

着付け練習用にグッズを買い求めてます。


ネットフリマの売上金で買える範囲で揃える積もり。

だから、予算にも限りがあります。


着物は、今のところ購入を諦めました。

子どもたちのお宮参りの時に誂えた、色無地の一つ紋があるのですが、お色的にもう着ることはなさそうなので、それを練習用にすることに。


長襦袢は、悩みに悩んで、2部式を購入。

着付け用のクリップも購入。


肌襦袢やその他の着付け小物は、今あるもので大丈夫そう。


問題は、帯。

名古屋帯の方が簡単そうなんだけど、私が持っているのは袋帯だけ。

そうなると袋帯で練習しとかないと意味ないし。


それで、袋帯を探しました。

安さだけで選ぶと、テンション上がらないので、ある程度はお気に入りでないと。


帯、かわいい。

着物選ぶより、帯の方が断然テンションあがります。

欲しい帯たくさん。

そして、欲しい帯はお値段もそれなりに高い。


売り上げ金、全て注ぎ込もうかなあ、、、と思っていたら。奇跡の出会い!!

お安くて、素敵な帯を見つけました。

出品されてばかりだったその帯を、すかさず購入。


私には可愛い過ぎるかあ、と思ったけど練習用だし。

似合わなくても、自分がわくわくするのが1番照れ


また、お知らせします。



我が家の桐箪笥から未使用で見つかった博多織の伊達締め。

すごい色合い爆笑



久しぶりの晴れなのに

ここのところ続いた雨で、薔薇に黒星病がにわかに広がりました。

今日は雨が上がると天気予報に出ていたので、消毒でもするかあ、と思っていたら、、、。


突然の襲来ですえーん


朝、洗濯物を干していたら、ギックリ腰がガーン


腰痛ベルトと、鎮痛剤でなんとか動いていますが、、、。痛い!!! 


YouTubeみながら着付けの練習もしてみようと思ってたのに、、、。


完全にギックリ腰、クセになってるなあ。



ただ今満開の、レオナルドダビンチ。




追記


バラの消毒、頑張りましたニヤリ


1番花が終わったバラだけ。


サルバトーレME

ベニカ水溶液

展着剤

大島紬の違いにびっくり

着物を自分で着れるようになりたい、と思ったのには幾つかの理由があります。

体型が崩れてきたので、結婚披露宴は和服で出席したい、というのは以前書きました。

でも、そう言うイベント事って、着付けを頼みやすいんですよね。

着付けを頼むほどではない着物っていうのが、1番困るのです。


例えば。


浴衣。

喪服。(実家の親が夏用と冬用の家紋入りを嫁入り道具に持たせてくれたショボーン)

そして、紬。


紬は着物の格としてはカジュアルなのです。

着物を着る習慣がない人にとって、一体いつ着るのよ?という感じです。


せめて、コロナが落ち着いたら、自分で着て何処かに、、、。って、何処よ!?



まだ、しつけ糸がついたまま💧

泥大島だとモノトーンで、私が着ると男の人みたいに迫力がありすぎるので、青みがある泥藍大島です。

(あえて、模様は映していません。)




藍染めと車輪梅での染めによる泥染めの証紙。





そして、奄美大島で作られたことを示す、証紙。



この大島紬、とても肌触りが気持ちいいのです。

さらりとして、なめらかで。

多くの人に愛されるだけあるなあ、としみじみ思います。

「マルキ」や「カタス」など、専門的なことは分かりませんが、すごい技術だなあと思います。


それで、です。

ようやく、タイトルの「大島紬の違いにびっくり」事件です。


縞大島の反物ハギレがネットフリマに、安く出ていたので、クッションカバーを作ろうと思って購入したのです。


ところが!!!

私が持っている大島紬とは似ても似つかない肌触りと質感。


縞大島は、機械織なんですが、こんなに違うの?



鹿児島で作られた大島紬であることの証紙。

正絹なのは間違いありません。

右側のシールは機械織の時に貼られます。


織り方の違いで、こんなにも滑らかさが変わるものなの?

ガサガサというか、ゴワゴワというか。

言い方を変えれば、シャキッとしているし、張りがあるで、好みの問題なのかな?


結局、チェストのランナーにしてますニコニコ

それはそれで素敵です。





リサイクル着物は難しい

Youtube なんかで着付けの方法などを見てると、もしかして自分でなんとかなるんじゃない? と思ってしまいました。

そう思うと、どうしても早速してみたくなる、この単純な性格照れ


でも、そこで考えました。

実家で誂えてもらった着物も帯も正直、お高い。

それで練習するのはもったいないので、それこそフリマアプリで練習用の安いのを探そう、と。


が!!!!ガーン

合うサイズがない!!!


身丈が、全然合わない!

身長のプラスマイナス5センチから10センチぐらいは許容範囲らしいが。

まず、自分の身丈より長いってことはありません。


妥協して、なんとか許容範囲の着物を探し当てたとしても、今度は絶望的に裄丈が短い。


そして、なんとか合うのを探し出しても、練習用にしてはお高い上に、色味(柄)が気に入らない。


長襦袢にも同じことが言えます。


どうしよう、、、。

今持ってる着物と長襦袢で練習しようかなあ。

せめて、帯ぐらいは練習用を購入しようかなあ。



(画像ないと寂しいので。色留袖の一部分。)




バラ寄せ集め

昨日、九州北部は梅雨入りしました。

観測史上2番目に早い梅雨入りだとか。


庭の薔薇たちはすっかり雨に濡れそぼっています。



今日の午前中は曇り。

まだ濡れてる薔薇を切って活けました。


満開の薔薇オンパレードです爆笑



ブルーイタリアン スポード(英)

スポード社のもっとも有名、かつ最高傑作と言われる「ブルーイタリアン」。

1816に発売されました。

銅板転写の技法で、熟練した職人の手により見事に原画の精密な線を再現しています。


ちなみに、原画はオランダ人画家のフレデリック・デ・モウヘロンが描いものです。



(16センチプレート。)


スポード社は倒産の後、イギリスのポートメリオン社に合併されました。

そのポートメリオン社は、割と生活に根付いた価格設定の会社だったためか、生産地をアジアに移したせいか、価格の見直しがあり、スポードのプレートの販売価格はその時に少し下がりました。

でも、C&Sは少し値上がりしました。


その後、このブルーイタリアンはイギリス生産に戻します。

スポードのプライドだなあ。

このプレートはここ3.4年ぐらい前に購入したものですが、イギリス製になってます。



銅板にエッチングして、それをもとに特殊な紙に印刷して、その紙を陶磁器に貼り付けます。

当時は画期的な大量生産の方法だったけれど、今では手間のかかる方法になってしまいました。


しかし、紙から陶磁器に転写するときの力具合により、濃さが違ってくるので、出来上がった1枚1枚に味があります。


この細かさよ!


*****


以下、2022年8月追記。


このプレート登場の動画です。


YouTubeの動画作成にあたり、現在のスポード社の状況を調べました。

ポートメリオン社の傘下に入り、ブルーイタリアンは制作されていますが、銅板転写はもう行っていないようです。

より安価で簡単にできるプリント式に変わっているそう。

残念ですが、それも時代の流れの変化ですね。


メモ 薔薇開花

早咲きの薔薇が終わりました。


ホワイトクリスマス

カルフォルニアドリーミング

プリンセスアン

シャルル・ド・ゴール

マーガレットメリル



今、満開なのは。


ブルームーン

アイスバーグ

ブリリアントピンクアイスバーグ

プリンセスミチコ

ブラスバンド

パシュミナ

ピエールドロンサール

レディエマハミルトン



(ブラスバンド)


(プリンセスミチコ)


(ピエールドロンサール)





咲き始めは、


バレリーナ


ノスタルジー



レオナルドダビンチ





中島誠之助さん監修 豆皿

先日の日曜日、近くのスーパーに買い物に行ったら、何やら陶器市を開催している様子。

買うつもりはないけれど、どの程度のものを持ってきているのか、ちょっと覗いてみました。


お茶碗や、急須やら。陶器の鯉のぼりなんか可愛いけど、季節的に過ぎたしなあ、、、。


と、そこに中島誠之助さんの写真とともに、ちょっと味わいのある器たちが。



結論を先に言うと、買ってしまいました口笛


陶器売りのおじさんの熱意に負けてしまった💧


「なんでも鑑定団に出てる人です。あの中島誠之助さんが監修した、古伊万里デザインのお皿です。

このたこ唐草模様が、代表的な古伊万里デザインでして。古伊万里っていうのは、伊万里港から輸出していたんで、伊万里焼っていうですけどね。云々。」


同じ陶磁器好きとして、わかりますよ。

陶器市最終日ですしね。


かくして、1枚1,000円の豆皿を2枚で1,500円にしてもらい、更にプレートスタンドを2個付けてくれました。



しっかりと「中島誠之助監修」の文字。


たこ唐草模様。可愛いです。確かに。


せっかく、プレートスタンドを付けてくれたので、取り敢えず飾っています。


おまけ。

バラの名前は、パシュミナ。

香りはありませんが、花もちは抜群。

ムーンライトローズ ロイヤルアルバート(英)

オールドカントリーローズの色違いです。


ムーンライトローズという名前が付けられています。
イギリス湖水地方の月の光に照らされた、庭園に咲くバラをイメージしています。

オールドカントリーローズに比べ、あまり出回っていません。
いや、オールドカントリーローズが出回りすぎているというべきか。


こんなにはっきりとしたブルーのバラはまだ存在しないけどね。

右側の2本は、ブルームーンという、青バラのさきがけ的な存在です。
青というより、薄紫ですね。
「ムーンライトローズ」と「ブルームーン」。なんだか名前似てます照れ

1987年発売。