
色の名前
例えば、ネットフリマの商品の色を説明する場合。
とても難しい。
写真で、近い色味を撮れるものもあれば、どんなに工夫しても難しい色もあります。
逆に、購入する側になった時も、色味が違うことも覚悟しないといけません。
数年前に、私が思っている色の表現は、本当に正しいんだろうか?と疑問に思って、買い求めた本があります。
「色の名前事典507」福田邦彦 主婦の友社
この本、見てて飽きない。
ただ注意すべきは、これを見るとますます色の違いが分からなくなります。
でもね、楽しい。この本。
着付けの練習用にしようと思っている、色無地の着物なんですが、それをこの本の中から1番近いと思うものを選びました。
「コーラルレッド」
下に敷いているのが、その着物なのですが、写真にすると違う色になっています。
さらに、アップにすると、、、
アップにするともう、元の色とは全然違う。
1枚目の写真で、本の下に敷いているのも同じ着物です。
その色も違います。
3枚とも、違う色味で写っています。
写真でなくても、リアルな人の目でみても、光の角度によって色合いは変わります。
地紋がある絹はならば、尚更。
色の世界、奥深い。
帯を探すのは楽しい
着付け練習用にグッズを買い求めてます。
ネットフリマの売上金で買える範囲で揃える積もり。
だから、予算にも限りがあります。
着物は、今のところ購入を諦めました。
子どもたちのお宮参りの時に誂えた、色無地の一つ紋があるのですが、お色的にもう着ることはなさそうなので、それを練習用にすることに。
長襦袢は、悩みに悩んで、2部式を購入。
着付け用のクリップも購入。
肌襦袢やその他の着付け小物は、今あるもので大丈夫そう。
問題は、帯。
名古屋帯の方が簡単そうなんだけど、私が持っているのは袋帯だけ。
そうなると袋帯で練習しとかないと意味ないし。
それで、袋帯を探しました。
安さだけで選ぶと、テンション上がらないので、ある程度はお気に入りでないと。
帯、かわいい。
着物選ぶより、帯の方が断然テンションあがります。
欲しい帯たくさん。
そして、欲しい帯はお値段もそれなりに高い。
売り上げ金、全て注ぎ込もうかなあ、、、と思っていたら。奇跡の出会い!!
お安くて、素敵な帯を見つけました。
出品されてばかりだったその帯を、すかさず購入。
私には可愛い過ぎるかあ、と思ったけど練習用だし。
似合わなくても、自分がわくわくするのが1番![]()
また、お知らせします。
我が家の桐箪笥から未使用で見つかった博多織の伊達締め。
すごい色合い![]()
大島紬の違いにびっくり
着物を自分で着れるようになりたい、と思ったのには幾つかの理由があります。
体型が崩れてきたので、結婚披露宴は和服で出席したい、というのは以前書きました。
でも、そう言うイベント事って、着付けを頼みやすいんですよね。
着付けを頼むほどではない着物っていうのが、1番困るのです。
例えば。
浴衣。
喪服。(実家の親が夏用と冬用の家紋入りを嫁入り道具に持たせてくれた
)
そして、紬。
紬は着物の格としてはカジュアルなのです。
着物を着る習慣がない人にとって、一体いつ着るのよ?という感じです。
せめて、コロナが落ち着いたら、自分で着て何処かに、、、。って、何処よ!?
まだ、しつけ糸がついたまま💧
泥大島だとモノトーンで、私が着ると男の人みたいに迫力がありすぎるので、青みがある泥藍大島です。
(あえて、模様は映していません。)
藍染めと車輪梅での染めによる泥染めの証紙。
そして、奄美大島で作られたことを示す、証紙。
この大島紬、とても肌触りが気持ちいいのです。
さらりとして、なめらかで。
多くの人に愛されるだけあるなあ、としみじみ思います。
「マルキ」や「カタス」など、専門的なことは分かりませんが、すごい技術だなあと思います。
それで、です。
ようやく、タイトルの「大島紬の違いにびっくり」事件です。
縞大島の反物ハギレがネットフリマに、安く出ていたので、クッションカバーを作ろうと思って購入したのです。
ところが!!!
私が持っている大島紬とは似ても似つかない肌触りと質感。
縞大島は、機械織なんですが、こんなに違うの?
鹿児島で作られた大島紬であることの証紙。
正絹なのは間違いありません。
右側のシールは機械織の時に貼られます。
織り方の違いで、こんなにも滑らかさが変わるものなの?
ガサガサというか、ゴワゴワというか。
言い方を変えれば、シャキッとしているし、張りがあるで、好みの問題なのかな?
結局、チェストのランナーにしてます![]()
それはそれで素敵です。
リサイクル着物は難しい
Youtube なんかで着付けの方法などを見てると、もしかして自分でなんとかなるんじゃない? と思ってしまいました。
そう思うと、どうしても早速してみたくなる、この単純な性格![]()
でも、そこで考えました。
実家で誂えてもらった着物も帯も正直、お高い。
それで練習するのはもったいないので、それこそフリマアプリで練習用の安いのを探そう、と。
が!!!!![]()
合うサイズがない!!!
身丈が、全然合わない!
身長のプラスマイナス5センチから10センチぐらいは許容範囲らしいが。
まず、自分の身丈より長いってことはありません。
妥協して、なんとか許容範囲の着物を探し当てたとしても、今度は絶望的に裄丈が短い。
そして、なんとか合うのを探し出しても、練習用にしてはお高い上に、色味(柄)が気に入らない。
長襦袢にも同じことが言えます。
どうしよう、、、。
今持ってる着物と長襦袢で練習しようかなあ。
せめて、帯ぐらいは練習用を購入しようかなあ。
(画像ないと寂しいので。色留袖の一部分。)
ブルーイタリアン スポード(英)
スポード社のもっとも有名、かつ最高傑作と言われる「ブルーイタリアン」。
1816に発売されました。
銅板転写の技法で、熟練した職人の手により見事に原画の精密な線を再現しています。
ちなみに、原画はオランダ人画家のフレデリック・デ・モウヘロンが描いものです。
(16センチプレート。)
スポード社は倒産の後、イギリスのポートメリオン社に合併されました。
そのポートメリオン社は、割と生活に根付いた価格設定の会社だったためか、生産地をアジアに移したせいか、価格の見直しがあり、スポードのプレートの販売価格はその時に少し下がりました。
でも、C&Sは少し値上がりしました。
その後、このブルーイタリアンはイギリス生産に戻します。
スポードのプライドだなあ。
このプレートはここ3.4年ぐらい前に購入したものですが、イギリス製になってます。
銅板にエッチングして、それをもとに特殊な紙に印刷して、その紙を陶磁器に貼り付けます。
当時は画期的な大量生産の方法だったけれど、今では手間のかかる方法になってしまいました。
しかし、紙から陶磁器に転写するときの力具合により、濃さが違ってくるので、出来上がった1枚1枚に味があります。
この細かさよ!
*****
以下、2022年8月追記。
このプレート登場の動画です。
YouTubeの動画作成にあたり、現在のスポード社の状況を調べました。
ポートメリオン社の傘下に入り、ブルーイタリアンは制作されていますが、銅板転写はもう行っていないようです。
より安価で簡単にできるプリント式に変わっているそう。
残念ですが、それも時代の流れの変化ですね。
中島誠之助さん監修 豆皿
先日の日曜日、近くのスーパーに買い物に行ったら、何やら陶器市を開催している様子。
買うつもりはないけれど、どの程度のものを持ってきているのか、ちょっと覗いてみました。
お茶碗や、急須やら。陶器の鯉のぼりなんか可愛いけど、季節的に過ぎたしなあ、、、。
と、そこに中島誠之助さんの写真とともに、ちょっと味わいのある器たちが。
結論を先に言うと、買ってしまいました![]()
陶器売りのおじさんの熱意に負けてしまった💧
「なんでも鑑定団に出てる人です。あの中島誠之助さんが監修した、古伊万里デザインのお皿です。
このたこ唐草模様が、代表的な古伊万里デザインでして。古伊万里っていうのは、伊万里港から輸出していたんで、伊万里焼っていうですけどね。云々。」
同じ陶磁器好きとして、わかりますよ。
陶器市最終日ですしね。
かくして、1枚1,000円の豆皿を2枚で1,500円にしてもらい、更にプレートスタンドを2個付けてくれました。
しっかりと「中島誠之助監修」の文字。
たこ唐草模様。可愛いです。確かに。
せっかく、プレートスタンドを付けてくれたので、取り敢えず飾っています。
おまけ。
バラの名前は、パシュミナ。
香りはありませんが、花もちは抜群。































