
しばらくは、自分のホームページで紹介していたものをブログに移していきます。
「さらば、わが愛 覇王別姫」とレスリー・チャンのCD
アマゾンプラムでチェン・カイコー監督の「さらば、我が愛 覇王別姫」が6月1日から見られるようになりました。
映画「国宝」の李相日監督は、この「さらば、我が愛 覇王別姫」の影響を受けたことを舞台挨拶の時に語っています。
アマプラでの放送のきっかけがそのせいかどうかは分かりませんが、とにかくまた見られるのは嬉しい。
そんな訳で仕事が休みの土曜日まで楽しみに待って、万全の大勢で観ました。
「さらば、我が愛 覇王別姫」は日本では1994年に初公開され、私はその年に映画館で観ました。
時代背景、内容もさることながら、レスリー・チャンが好きだったので見逃すはずはありません。
それまでに見た映画のベスト3に入れてもいいぐらい好きでした。
それが時を経て、テレビの画面とはいえ再び観られるなんて!
忘れているシーンも多かったのですが、ピンポイントで覚えてるセリフもありました。
まだ返還前の香港で製作されており、言論の統制が厳しくなった今ではこのような映画を作るのは難しいのでは、と思います。
この映画が公開された翌年、私は香港を訪れました。
そしてレスリー・チャンのCDを購入しました。
あと、同じくファンだったアンディ・ラウとのCDも。
レスリー・チャンのCDには「覇王別姫」の主題曲が入っています。
懐かしいなあ、と思いながら聴き直しています。
ところで、今は張國榮の英語名はレスリー・チャンで統一されているようですが、当時はレスリー・チョンという表記もありました。
これは日本では1999年に公開された映画「ブエノスアイレス」のチラシです。
レスリー・チョンになっています。
1996年日本公開の「金枝玉葉2」では、レスリー・チャンです。
どっちが正しいの?と当時は疑問に思っていました。
「さらば、わが愛 覇王別姫」の話しに戻りますが、この映画の時代背景は日清戦争、日本の敗戦、中華民国軍の横行、文化大革命と激動です。
この時代を描いたものって好きなのです。
1998年、日本公開の映画です。まだイギリス領香港だった時に日本との合同で製作されています。
これも時代の波に人生が翻弄される映画で、もう一度見返してみたいなあ。
レスリー・チャンについては2003年に悲しいニュースが流れてきました。
享年46歳。
そのことについても私なりに想いがあるのですが、それは胸の中にしまっておきます。
ブルーフラワー ロイヤルコペンハーゲン
ロイヤルコペンハーゲンはデンマークの磁器製作会社です。
ロイヤルコペンハーゲンと言えば、ブルーフルーテッドが有名ですが、このブルーフラワーも隠れた(別に隠れてもないか😅)名品だと思います。
今はもう製造されていないデザインです。
顔料の配合や釉薬の種類、焼成温度の調整などにより濃いブルーから淡いブルーまで出せます。
もともとはブルーフルーテッドのように単色のブルーしか出せなかったものをこのような技術まで持っていきました。
ブルーフラワーにはシェイブによって名前が付いています。
このC&Sは「ブルーフラワーアンギュラー」。
角ばった把手が特徴です。
プレートの方は「ブルーフラワープレイン」
縁に編み込みのような模様があります。
手描きなので花の形が違います。
C&Sのバックスタンプ。
こちらはプレート。
いちじくジャムクッキーと。
カップがデミタス?と思うぐらい小さいので、コーヒーが少しだけ飲みたいときに使用。
そんな訳で、ブルーフラワー同士で合わせるとこはあまりありません。
ウィークエンドシトロンと、ニルギル紅茶のミルクティー。
紅茶の場合はマイセンのブルーオニオンと合わせがち。
チョコマーブルのパウンドケーキ。
ウェッジウッドのブループラムとセットで。
黄桃のタルトケーキ。
これもウェッジウッドのブループラムと合わせて。
抹茶のシフォンケーキ。
C&Sはリチャードジノリのアンティコホワイト。
夏みかんの生チョコタルト。
これはブルーフラワー同士で。
いちじくのタルトケーキ。
合わせてるのはミントンのハドンライズ。
こうやって振り返ると、すごく使いやすいプレートですね。
ロスチャイルドバード ヘレンド
世界史を選択した人はロスチャイルドと聞くと「あの?」とすぐにピンとくると思います。
そうです。そのロスチャイルド家からオーダーされて作られたものがこの「ロスチャイルド・バード」です。
もともとヘレンドはクリームウェアを製造していて磁器製造の技術は持っていませんでした。
ところが、貴族たちから磁器の修理を頼まれるようになったのです。
修理を頼まれる磁器はマイセンなどの高度な技術を要したものでした。
やがてヘレンドは技術を手に入れ、貴族たちから愛されるようになります。
そうした貴族たちからのオーダーを受けて作った製品の名前が今も受け継がれているのです。
これと同じデザインのものを、ロスチャイルド家が使っていたのかあ、と思うと感慨深いものがあります。
2客ありますが、よく見るとカップの形が違います。
左が紅茶用で、右がコーヒー用です。
繊細な絵ですがヘレンドの製品は今でも手描きです。
紅茶用のコーヒー用の鳥の種類が違うんですよね。
器を使うときは価格のことなどあまり考えずに、その時のスイーツや気分に合ったものを選ぶようにしています。
けれど、このC&Sを使う時はちょっと気合いが入ります。
気分が高揚している時だったり、反対に落ち込んでいる時に気分を上げるためだったり。
そして、扱いは最上級の丁寧さです。
バックスタンプ。
いちじくのマフィン。
コーヒーカップ。
チョコブラウニー。
ティーカップ。中の蝶が透けて見えます。
考えてみれば虫嫌いには辛いカップですね。
みかんのタルト。
ロスチャイルドバードのC&Sを使う時は、あわせるプレートを悩みます。
ロスチャイルドバードのデザインに勝つものは無いし、かと言って白単色のプレートと合わせると強さのバランスが悪い。
その点、臼杵焼(大分県)は同じ磁器だし、白だけど厚みがあって弱い印象にはならないので、ロスチャイルドバードと合わせがちです。
さくらんぼの季節のアンティコチェリー
ようやくさくらんぼの季節がやってきました。
そんな時期はリチャードジノリのアンティコチェリーの出番です。
さくらんぼの絵と赤の縁取りがかわいい。
わかりにくいですが白の模様も入っています。
やっぱり、さくらんぼのスイーツと合わせるのは定番。
でもケーキを乗せるとせっかくのチェリーの絵が隠れてしまうのよね。
ケーキをギリギリ端に置いて少しだけ絵が見えるように置いています。
手前の長方形のプレートは、同じリチャードジノリのベッキオホワイト。
キャロットケーキ。
マンゴータルト。
これはチェリーが隠れちゃった。
ウィークエンドシトロン。
上から撮ると赤い縁だけしか見えないけれど、それはそれでかわいい。
ブルーベリーのシフォンケーキ。
これも上からの撮影。
これは宮崎県ブランドの金柑で、生食用で糖度や大きさが基準以上でないと出荷されません。
びっくりするぐらい美味しくて金柑シーズンの楽しみです。
アンティコチェリーのプレートは少し窪みがあるので、丸くて転がりそうなものでも安定感があります。
沖縄を楽しむ〜やむちんを中心に
旅先で購入したものを家庭で楽しみながら思い出に浸るのが好きです。
さっそくやむちんの登場です。
一翠窯。
チョコタルトケーキに沖縄のパイナップルを添えて。
手作りアイスクリーム。バニラとピーチ。
この頃はまだスプーンが新しくてきれい。
沖縄で購入したグァバシロップをベイクドチーズケーキにかけて。
西表島で購入したアカマヤーマイを入れたご飯でおむすび。
同じ西表島で購入したビームパリ窯のやむちんに乗せて。
アップルカスタードパイ。
石垣島から発送したフルーツたち。
パイナップル、ミニでかわいい。
スターフルーツは甘露煮にしてトッピング。
沖縄産アボカド。衝撃的なくらい美味しい。
今まで食べてたアボカドって何だったんだろう?と疑問に思うぐらい。
沖縄で買った「ハーブ楽塩」と、オリーブオイルと醤油を少し。
器はビングオーグレンダール。
私たちが沖縄に行ったときはアップルマンゴーの季節は終わっており、キーツマンゴーの季節になっていました。
キーツマンゴーは緑色のまま熟すので、なかなか食べ頃がわかりにくいのです。
地元のスーパーで冷凍マンゴーを買ってそれでマンゴープリンを作り、その上に沖縄のキーツマンゴーをのせました。
美味しい、美味しいよー。
器好きが選んだやむちん〜沖縄旅行④
沖縄旅行4日目。最終日です。
早朝、予約していたタクシーで石垣空港へ。
レンタカーは借りた日にホテル近くの営業所へ返却しています。
那覇空港へと向かいます。
飛行機の窓から見える海がエグいぐらいきれい。
10時10分には那覇空港に到着。
そこでランチをとったり、職場へのばらまき土産を買ったり。
そんな中、那覇空港の中でまたもや欲しいものを見つけちゃったのよ。
木製の柄(え)の部分が長いスプーンをずっと探していて。
中々その条件で気にいるものが無くて。
ところが、那覇空港の隅っこの売店で発見です。
もう既にだいぶん使い込んでいる感が出てしまっていますが。
ミンサー柄も入っていて素敵です。
毎朝、これでヨーグルトを食べています。
ちなみに下に敷いているマットは、石垣島で購入したミンサー織です。
いろんな色のがあって、どれも素敵で悩みました。
沖縄の海の夕焼けのイメージでこれを選びました。
というか、なんだかんだで、私の好きな紫系です。
昼過ぎに那覇空港を出発して福岡空港まで。
それから更に長い道のりで家に帰りつきました。
これで沖縄旅行記は終わりですが、やむちんを使った後日編へと続きます。
器好きが選んだやむちん〜沖縄旅行③
沖縄旅行3日目。
今日は西表島に行きます。
沖縄に行くにあたって家族に「何か見たいとこ、したいことある?」と聞いたら、息子から「マングローブが見たい」というリクエストがありました。
そのリクエストに応えての西表島行きです。
フェリーに乗って、西表島に到着です。
ここで、マングローブクルーズを申し込んで船に乗り込みます。
あいにくこの日は雲行きがあやしく、とうとう雨が降り出しました。
雨の中のマングローブも趣きがあります。
船長さんが、丁寧にマングローブの生態について説明してくれます。
場所によって生態系が変化していきます。
皮肉なもので、マングローブクルーズが終わって港に戻ると雨は止みました。
一緒にクルーズをしていた人たちは一日ツアーのお客さんたちだったみたいで、西表島の港に着くとそのままツアーバスに乗っていなくなってしまいました。
そんな訳で私たち家族だけ取り残されてしまい、フェリー乗り場でぽつんと置き去りになってしまいました。
ここで、石垣島へ戻るフェリー待ちです。
フェリー乗り場は売店があるのに全部閉まっています。
どうやら、フェリーの発着がないこの時間は開いていないらしい。
しかたがないのでフェリー乗り場の周りを散策して、不思議な植物を写真に撮ったり。
そうこうするうちにようやく売店が開きました。
何の気なしに覗いたら、かわいいやむちん発見!
いや、もう那覇でひとつ購入したしそれで十分では、、、と思う自分がいたのですが。
器好きの誘惑に勝てず購入してしまったのがこれ。
シロハラクイナが描かれたビームパリ窯のやむちん。
これ見て買わないなんて、そんなことは出来ないかわいさです。
沖縄旅行で購入したやむちんは、一翠窯のとこれの2つです。
買い物を終えたころ、石垣島行きのフェリーが来て乗り込みました。
朝乗ったフェリーに比べて格段に小さい。
石垣港離島ターミナルでは、具志堅用高の像がお出迎え。
さて、さて。これからランチを食べに行きます。
道路がミンサー柄。
ここでもやっぱり石垣牛が食べたいのとことで、石垣牛のハンバーガーのお店を目指します。
「VANILLA-DELI」
娘と私はチーズが苦手なので抜いてもらいました。
これまたびっくりするぐらい美味しかったです。
ランチを食べたあと、子どもたちは休憩したいということでホテルへ。
私と夫は「ゆらてぃく市場」へ行ってフルーツを購入し、家へ発送しました。
ちなみにこれが家に届いたものたち。
夫とマンゴージュース飲んだりして、私たちもいったんホテルへ。
休憩して、皆んなで夕食に出ました。
よさげな沖縄居酒屋があったのでそこへ入りました。
そこがまたもれなく美味しい料理で、夢中になって食べたので写真がありません。
唯一の写真が一品目のこれ。
夫と息子が着ているのは初日に那覇で購入した、マンゴハウスのかりゆしです。
この日は家族4人かりゆしで過ごしました。
この服は昨年のベトナム旅行にも持っていくほど気に入って愛用しています。
沖縄旅行最終日、4日目に続きます。
器好きが選んだやむちん〜沖縄旅行②
沖縄旅行2日目です。
那覇空港から石垣空港へ向かいます。
私たちが乗る便ではなかったけど、鬼滅の刃のラッピングエアが待機していました。
窓から見る海が既にきれい。
石垣空港に着くと、予約していたレンタカーの会社の送迎バスに乗ってレンタカー屋さんまで。
空港から国道390号線を北上して15分くらい。
事前に目星をつけていたお店へ。
これはソーキそば。
ソーキとは豚の骨つきのあばら肉のことで、それが付いてなければ沖縄そばになります。
店の佇まいといい、海外なみのわくわく感があります。
味も美味しくて最高です。
玉取崎展望台。
その名の通り、駐車場から展望台へと登ることが出来ます。
途中、ハイビスカスも咲いていてきれいです。
そして、米原のヤエヤマヤシの群落地に向かいます。
気持ちのいい道路が続きます。
群生地を海の方へと歩きます。
思ったより日陰がなくて暑い。
ジューススタンドがあったので、水分補給をして次の目的地へ。
ガイドブックによると「ミシュラングリーンガイドジャポン」で最高ランクの三つ星を獲得したという川平湾。
グラスボードに乗って沖に出ました。
これは予約なしでも大丈夫でした。
次に訪れたのは御神崎(うがんざき)。
かなりの暑さになってきました。
海岸まで歩いていったけど、結構ヘトヘトです。
川平湾を見た後なので海への感動が減ってしまった💧
そんな訳で一路、ホテルを目指します。
「ホテルパティーナ」
南国ぽくってこじんまりしたホテルがいいなあ、と思い選びました。
こざっぱりしてきれいです。
ここでも私と娘。夫と息子のペアで部屋をとりました。
夕食は歩いて石垣の町を散策。
そこで適当に見つけた、居酒屋「はいさい」へ。
ラフティーと厚揚げとハムのチャンプル。
そして石垣牛の焼肉。
何もかもが美味しい!
すごいぞ、沖縄。
沖縄旅行3日前に続きます。























































































