器と布で旅する世界 -2ページ目

【過去旅】昭和63年の北京・上海旅行4過去一怖かった飛行

バスに乗り、北京首都空港へ向かいます。

一日中ぐずついていた天気がいよいよ悪くなり、雨が激しくなってきました。


時間ぎりぎりで、空港内に駆け込みますが、なかなか搭乗手続きが始まりません。

添乗員さんや現地係員さんがバタバタと動き回っています。


どうやら、天候悪化により運行を見合わせているとのこと。


北京首都空港に到着したのが、20時前ごろ。

空港内の売店は閉まり、待合室は薄暗くひっそりとしていました。


私たちは一日の疲れと、ぽつりと空港内に取り残された感も相まって、言葉少なく待機していました。


↑ボーディングカード


やがて、飛行機に乗り込み、予定より2時間近く遅れて離陸しました。


22時30分北京発です。

空港内は真っ暗です。


その上海に着くまでの1時間半が地獄でした。


飛び立った瞬間から乱気流の中です。

窓の外には雷光が見えます。


小さな飛行機の搭乗客は私たち以外にはほぼ居なくて、もしかして、我々のためだけに離陸した?と思わせるぐらい人がいません。


あまりの揺れに飛行機酔いをする人が現れて始めました。

私は乗り物酔いは全くないので平気です。


やがて、私たちが座っているところの天井から水が落ち始めました。

CAさん(当時はスチュワーデスと言っていましたが)から全員後方の席に移るように指示がありました。


大揺れの中、ふらふらと移動します。


飛行機の揺れで、荷物を入れる棚の蓋がバタンバタンと開いていきます。

CAさんが時折り閉めていましたが、すぐに開くので結局開いたままになっていました。


そのうち、機体内部の側面の板(?)か何かが剥がれてきて、近くの人たちで押さえ付けました。


今思えば、シートベルトもろくにしていなかったような気がします。


恐怖も通り越せば、笑いしか出でこないのか、私たちは変なテンションで何か起こるたび「こんなことある?」と大笑いしてました。

若いって恐ろしい。


その後の人生、飛行機にたくさん乗りましたが、初めての海外でこれを経験しているので、少々揺れても動揺することはありませんでした。

あの状態で無事に飛行できたのですから。


上海の空港(上海虹橋機上)に到着したのは24時。


真夜中の空港はほのかな灯りしかなく、係員の姿さえ見えません。

機内預かりの荷物だけがポツンと置かれていました。

それを受け取り、出口へと向かいますが、どう見ても裏口っぽい。


ドアから出ると、この人たちはどこから来て、何をしているの?と思うほどの人が突然現れました。

私たちが歩いている通路とは金網で隔てられているのですが、その金網を鷲掴みにして何か叫んでいます。


自然と早足になります。

みんな無言です。


するとその通路の先にバスが停まっていて、疲れやら何やらで思考が停止していた私たちは、そのままそのバスに乗り込もうとしました。


「違います! そのバスに乗らないで!」

現地係員さんの叫ぶ日本語が後ろから聞こえました。


この時の上海は怖かったです。

のんびりとした北京とはあまりにも違いました。


ようやく正しいバスに乗り、その中からぼんやりと上海の夜の街を眺めていました。


都会できれい。

幻想のように美しく整備された街並み。

空港でのあの怪しげな雰囲気とは全く別物でした。




ホテルは「和平飯店」

着いたのは午前1時半。


長い長い1日でした。


↑最初から読むには











【過去旅】昭和63年の北京・上海旅行3紫禁城

昼食をとってから、紫禁城(故宮博物院)へ。



この旅行の前年にベルナルド・ベルトリッチ監督の映画「ラスト・エンペラー」が公開され、世界中にブームが起きました。

もちろん、私もその世界観にハマった一人です。


ここに来たくて、この旅行を申し込んだのです。



団体旅行なので、みんなで移動。









自分でもびっくりするぐらい写真が下手です💧


35ミリフィルムは撮影できる数も限られているし、現像するまでどんな風に撮れているかわからないかので、仕上がりにがっかりするこど多かったです。


特に紫禁城では舞い上がって興奮していたので、逆に記憶があまりありません。

当時のアルバムにもコメントがありません。


ラストエンペラーの映画を気取った、黒歴史の写真がただあるだけです😅



これは絵葉書。


紫禁城を出て、人民大会堂のある天安門広場へと行きます。




この翌年に天安門事件が起きます。

民主化運動を求めた人々と、抑圧する軍との映像をなんともいえない気持ちで見ました。


翌、1989年は激動の年でした。

昭和が終わり、ベルリンの壁も崩壊しました。


この後、天安門広場近くにある「北京工芸美術服務部」という美術工芸品のデパートに連れて行かれました。


折りしも、日本はバブル絶頂期です。


後から振り返れば外国人向けのぼったくり価格だったのでしょうが、日本人の私たちにとって、わざわざ円換算して確認するほど高くもなく、初日に両替したお金で買いまくりました。


美術工芸家を目指す人たちが作ったもので、この売り上げはその人たちに還元されるようなことも言っていました。(本当か?)


30分ほどの買い物時間を経て、次は瑠璃廠(ルウリーチャン)へ。



色鮮やかな中国建築の店々が並ぶ一角です。

ここはさらりと通り過ぎて終わりました。



そして夕食会場まで歩いて行ったのですが、それが今まで見てきた道とは違い、完全に市井の生活が見える場所でした。


路上にはスイカの皮がそれこそ文字通り山のように捨てられていて、悪臭が漂います。


子どもが履いてるパンツ(下着)のお尻の部分に切れ目が開いています。

ガイドさんに聞いてみれば、そのまま排便するためだとか。


その不衛生さを嫌がっていた人もいましたが、私はそこに暮らす人々の様子が見られて嬉しかったです。



海外に出て、日本と違っていやだなあ、という思いはこの頃からありませんでした。

違うからこそ、面白い。そんな感じです。


夕食は「同和軒飯荘」。

ここで、北京ダックが提供されました。


皮だけしか食べない、というのも衝撃的でしたが、その美味しさも衝撃的でした。


ちなみに、結婚して家族旅行で2018年に上海に行ったとき、わざわざ北京ダックの美味しいお店をリサーチして食べに行きました。

ぜひ子どもたちに北京ダックの美味しさを知って欲しかったのです。


夕食をとったら、上海に向けて飛び立ちます。

この飛行機が最も恐ろしいものとなるとは、この時は思ってもいませんでした。


つづく。


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【過去旅】昭和63年の北京・上海旅行2霧の中の万里の長城

過去に行った海外旅行のまとめをしていきます。

35ミリフィルムで撮った写真をアルバムに貼って整理しているのですが、それをデジタルに起こしていきます。


私の姿やその他、状況に応じて人物は画像処理して消してあるのもがあります。

そのため、不自然な箇所があります。


アルバムに貼ってある当時のコメントを抜粋しながら記事にしていますが、ずいぶん前のことなので、記憶違いもあることを前提に読んでください。


******


1988年7月24日(日)


万里の長城はとにかく混み合うからと、朝食も取らずに6時45分にホテルを出発です。


濃霧の中、八達嶺へと向かいます。

バスの中では、現地のガイドさんが好きだという中島みゆきさんの音楽が流れます。



7時25分。万里の長城の八達嶺へ到着。



外国人料金は取られますが、その代わりに入り口近くの駐車場が利用できます。

中国の人たちは遠くの駐車場から歩いて来なければならないらしい。


早朝で人は少ないけど、雨上がりの霧が残っていて見晴らしが悪いです。


城壁の坂は思っていたよりもはるかに急で苦しい。

歴史の重さを考えると、立ちこめた霧が余計に現実から離れて、幻影の中に自分が立っているような感覚にとらわれます。


再びバスに乗り込み、次は万里の長城にある九つの関所の中のひとつ、居庸関に向かいます。


そのバスの中で、ゆで卵の差し入れがありました。

烏龍茶で茹でてあるため殻の色が茶色くて、それが私たちには珍しい。

朝食前の空腹ということもあったが、このゆで卵の美味しかったこと、美味しいかったこと。




何もない辺鄙な山道の片側で、バスが突然急カーブして停車しました。

今にも崩れそうな粗末な家が断崖のはずれに一軒あります。

そこが居庸関でした。







門にはレリーフがあります。



見えにくいけど、四天王が彫られています。


ここでは軽く見学しただけで、宿泊していたホテルに戻りました。そこで朝食です。


9時30分の遅い朝食。

ここでもゆで卵😆



「明の十三陵」


朝食の味、明の十三陵に行きました。

とにかくすごい人だかりです。

それに朝上がった雨の関係か、湿度がすごい。

それに加えて暑さもあり、歩くのがやっとです。


更に、地下室で柩や副葬品を眺めながら今にも倒れそうでした。


話しは逸れますが、私は今までに倒れそうになるほど気持ち悪くなった場所が2ヶ所あります。


ひとつはこの明の十三陵の地下室。

もうひとつはエジプトのピラミッドです。


ピラミッドは私にはパワーが強すぎました。


そして、十三陵は気温と湿度のせいだけでなく、とにかく地下室は私には合いませんでした。

今でもあの気持ち悪さは覚えています。


陵墓の参道。

死後も皇帝を守り、皇帝が支配する象徴としての石像。

両側に数多く並んでいました。




明の十三陵を出て、昼食会場へと向かいます。

途中、この年(1988年)に公開中だった日中合同制作の映画「敦煌」の看板を見つけました。



昼食をとった「六応飯店」


そして、このあと私の中での最大目的地、紫禁城へと向かいます。 






















【過去旅】昭和63年の北京・上海旅行1 北京のホテルへ

過去に行った海外旅行のまとめをしていきます。

35ミリフィルムで撮った写真をアルバムに貼って整理しているのですが、それをデジタルに起こしていきます。


私の姿やその他、状況に応じて人物は画像処理して消してあるのもがあります。

そのため、不自然な箇所があります。


アルバムに貼ってある当時のコメントを抜粋しながら記事にしていますが、ずいぶん前のことなので、記憶違いもあることを前提に読んでください。


まずは、初めての海外旅行の上海と北京編からです。


これは大学の学部の交流会で行きました。

希望者だけの参加でしたが、私は前年(1987年)に公開された映画「ラストエンペラー」の影響もあり、親に頼み参加費用を出してもらいました。


旅行の準備はパスポートの取得から始まりました。

まだ大きなサイズのパスポートで、一回だけ使える旅券というのも存在しました。


中国の入国にはビザが必要でしたが、それは旅行会社がしてくれました。


添乗員さんがついた団体旅行なので、事前知識などは全くないまま、のんきに出発しました。


*****


1988年7月23日(土)


福岡空港発13時20分

中国民航機にて空路、北京へ。


ボーディングカード↑ 


裏面です。

搭乗機番号と席番号がスタンプで押されています。


機内の窓から。

太湖、無錫の街を見下ろす。


北京空港着 15時30分


「首都北京では蝿や蚊の繁殖によるマラリア患者が増え、上海ではこの半月間に暑さによる急患として百万人からの人が病院に入った。」

という新聞記事のメモが、アルバムに貼ってありました。


まだこの頃、中国はエアコンはおろか、冷蔵庫も一般には無く、冷えた飲み物が提供されることは滅多にありませんでした。


入国審査を終え、用意されたバスに乗り北京市内に向かいます。

約20キロの道のりで、車で40分ぐらい。

道路の両脇にはのどかな風景が広がっていました。


北京駅


北京市内


空港からの景色に比べれば急に都会になった感じがします。


当時、外国人は兌換券と言われる紙幣の使用しか認められていませんでした。





夕食は「華風饗聴」にて。


真夏なのに、飲み物は室温のぬるいオレンジジュースのみ。


夕食の後、再び北京郊外へ。


建設中の建物多い。





だんだんのどかな風景になってきます。


荷馬車もよく見かけます。


本日の宿泊所、「明苑賓館」です。


四合院と呼ばれる各個別棟作りのホテル。

1年前に建てられたばかりだとか。




院子(イワンズ)と呼ばれる中庭。

いかにも中国風で、外国人が喜びそう。




白い曇り硝子や水彩画。迷路みたいなその回廊にしばし見入ってしまう。


本館2階にはディスコがあり、北京駐在のドイツのみなさんが楽しんでいました。


翌日は万里の長城に行きます。


⚠️人物の消し方の処理が甘くて、良くみると身体の一部が残ってたりしているかもしれません。決して心◯写真ではありません。













ベトナム〜バッチャン焼き

旅から帰り、そこで買ったものを眺めながら過ごす時間が好きです。


旅の最中はもちろん、その計画を立てている時や、帰国して旅のまとめをしている時も、たいせつな幸せな時間です。



ベトナムで購入したものたち。

蓮の実と蓮茶。

器はバッチャン焼き。



古い時代のものは入ってないそうですが、近年ではバッチャン焼きにはそのバックスタンプが入っています。


マークはたぶん工房によって違うと思いますが、BAT TRANG の文字が入っています。



バッチャン焼きの色は全て天然素材からのものだそうです。



左側のものは鍋敷きです。

夫が記念に選んだもので、飾っています。


これもバッチャン焼き。

手描きよりも、この削って色を付ける技法の方が遥かに難しいらしい。これができる職人さんは少ししかいないみたい。


でも、使い勝手は蓮茶を入れているカップの方が良くて、そればっかり使っています。


カップの色が黒だと、飲み物の色が分からなくてなんか嫌なのよね、、、。

若干、後悔気味のカップです。



ハノイのイオンモールで購入したベトナムコーヒー。

右はベトナムの有名なコーヒーチェーン店ハイランズコーヒーの粉。

左のはこのメーカーの売り子のお姉さんがいて、すごく推されたので購入。


家にあったベトナムのコーヒーフィルターを使って抽出。

もちろん、ベトナム風に練乳を入れます。


ベトナムは世界第2位のコーヒー産出国なのです。


旅の様子は↑








雨季のハノイ旅13 深夜便で発つ

ホテルに戻り、預けていたスーツケースを受け取ります。

イオンで購入したものを詰め込みます。


夕食に出たいので、再びスーツケースを預かってもらいます。


Googleマップで、歩いて行けて口コミが良いレストランを探しました。



「Spagetty Box」


パスタがメインのお店だったけど、それ以外のメニューも豊富。


夫はイオンでパスタを食べていたので、フライドチキンを。

私はサーモンステーキを注文。(写真撮り忘れた)



マンゴースカッシュ。


ここも美味しかったです。

英語が上手なとても感じの良い店員さんがいて、私たちのテーブルをお世話をしてくれました。


夕食を終えて、ホテルへ。


空港までの送迎バスは21時10分です。


私はコンタクトレンズを外してメガネにしたので、あまり良く見えません💧


ほぼ時間通りに来て、そのまま空港へ直行です。

結構バスには人が乗っていました。


空港に到着して、私たちを降ろしたらそれで終わりなのかと思ったら、現地係員さんがベトナム航空のカウンターまで案内してくれました。


私たちは昨日のうちにオンラインチェックインを済ませて、QRチケットを手に入れていました。

そのことを伝えたのですが、また紙のチケットを印刷してくれました。


ちなみにオンラインチェックインをする時に席は並びになっていたので、そのまま変更せずに手続きしました。


出国審査もセキュリティチェックもスムーズに終わりました。


プライオリティパスが使えるラウンジを探しますが、見当たりません。


4階の28番ゲートの近くという情報があったのですが、見つかりません。


免税店の人に聞いてようやく発見しました。

(それがどこの場所だったのか説明できない、、、)



こんな季節ハズレのクリスマス仕様の看板がありました。

ここのエスカレーターを上ります。


しかし、中に入ってみてびっくり。

夜遅いせいか、ソファーをベッドみたいにして横になっている人が多く座れないショボーン


肘掛けが付いているタイプで横になれないソファーのところが少し空いていたので、そこに座るも、前にいた人の食べた残りがそのままです。


見渡すと、そんなテーブルがたくさん。


軽食があるけど、さすがにこんな遅い時間だと食べる気がしません。


11時過ぎたあたりから利用客も少なくなってきて、テーブルの上のものを片付けはじめてくれました。


でも、なんだか退屈してしまい、ラウンジを出ました。


一般の待合場所の方がガラガラでゆったりできました。


ノイバイ空港を1時35発です。

もう日付が変わっています。


普段23時に寝ている私は眠たくてしかたがありません。


飛行機乗り込み、離陸するとドリンクサービスが始まりました。

それを断ってブランケットを肩までかけて、目を閉じます。

すると機内灯が消えて暗くなりました。

そのまま少し眠りに落ちます。


1時間ぐらいで機内灯が付きました。

ね、眠すぎる!



朝食のサービスが始まりました。

さすがに食欲ないよー、と思っていたけど、美味しく食べてしまった。


時差の関係で、もう窓の外は明るい。


福岡空港7時35分着です。


20代の頃はこのまま仕事に行けるぐらい体力がありましたが、もうこの年だとボロボロです。


家に帰ってちょっと寝たかったけど、夜寝付けなかったらいやなので頑張って起きていました。


ハノイのノイバイ空港だとどうしても深夜便になってしまうので、シニア世代には憂鬱ポイントですね。


しかし、総じて今回のハノイ旅行大満足です照れ

ホーチミンより断然気に入りました。


ハノイの旅行記はいったん終わりです。

読んでくれてありがとう。


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雨季のハノイ旅12 イオンモールに行く

ハノイ旅行4日目


今朝は好みの具材でオムレツを作ってもらいました。


今日はハノイ最終日です。

空港までの送迎付きツアーを申し込んでいたので、今日の21時10分に宿泊しているホテルに迎えがきます。


ホテルの部屋はチェックアウトしなければいけませんが、ホテルの人も心得ていて、当たり前のようにスーツケースを預かってくれました。


今日はエアコンがきいているであろう、イオンモール・ロンビエンに行くことに。


バッチャン村に行く途中で、壮大なイオンモールを見つけて気になっていたのです。


タクシーで30分くらいです。


建物の入り口ドアの上の部分。

日本語。


とてつもなく広い。

建物もそうですが、駐車場の広さも半端ない。

そして、その駐車場はバイクだらけ。


中に入るとこれまたすごい人数。



そして、まず色とりどりのフルーツが目に入ってきました。











もう食べたくて仕方がありません。

でも、これを食べる場所ないし、日本には持って帰れないし。

泣く泣く諦めます。




ドリアンもたくさん。


暑い季節は旅行に適さないかもしれませんが、フルーツに関しては最高です。


なにかイベントしていた。

とにかく賑やか、というか騒がしい。



UNIQLOが入っています。

ガラガラです。


ユニクロはベトナム製が多いので、日本より安い?と思って覗いてみましたが、日本より高めでした。

(商品によって違うかもしれません)



そして、お目当ての無印良品へ。


基本、日本と同じ商品なのですが、ベトナムオリジナル商品のコーナーがあります。



数種類のベトナム柄(?)のトートバッグがあり78,000ドン(500円ぐらい)と安くて、家族4人分購入しました。



1番上の棚の蓮の種のお菓子は68,000ドン(400円)。

その下の棚のミックスナッツは117,000ドン(689円)。

これらもお土産にしました。


あとは、イオンの食品コーナーに行ってさらに買い込みます。

イオンのプライベートブランドの商品がたくさん。


お土産にするのは、様々なことを鑑みて日本企業の方が安心感があると思うので、ここで買い込みます。


私はお土産はどんなものでも嬉しく頂くのですが、経験上海外の食べ物は苦手という人が多い。

特にアジアの食べ物は何故か偏見を持ってる人が多くて、、、。


かと言って、関係性によって後に残る物っていうのも渡しにくいし、、、。


そんな訳で、アジアでは出来るだけ日系企業で買うようにしています。


目的の買い物がひととおり済んだところで、ランチをとることに。


レストラン街も広くて、韓国、中華、タイなどアジア各国のお店があります。丸亀製麺もありました。


どれも美味しそうでしたが、ベトナムの洋食屋さんみたいなレストランに入りました。


スイカジュースとパッションフルーツジュース。

果汁100%。



夫はパスタを注文。

私はグリルチキンを。


パリッと焼いたチキンも美味しかったけど、添えられたソースがさらに美味しい。

イオンモールに入っているお店でさえ、このハイクオリティ。


食事の後はもう特にすることがなくて、どこか座るところを探して、映画館とボーリングが入ってる上の階に行きます。


トリックアートを楽しんだり、マッサージチェアを体験したりと時間を潰します。


夕方は道路が混むらしいので、時間に余裕をもってホテルに戻ることにしました。


イオンモールに到着した時にタクシーから降りた場所で、配車を要求しました。

ここなら分かりやすいのかな、と思い。


ところが、到着のお知らせ通知が届いても、その車を探し出せません。

まさか、ここでもピンポイントで場所が特定できていない?と焦っていたら、タクシーの運転手さんから電話がかかりました。


やはり、ベトナム語です。


ちょうどその時、子ども連れの若い家族が通りかかったので、またもや事情を言って電話に出てもらいました。

驚かれたものの、場所の説明をしてくれて、きちんとタクシーが私たちの場所に到着するまで電話で案内をしてくれました。

本当にありがとうございます😭


つづく。


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雨季のハノイ旅11 ミシュランの星獲得店

ホテルの部屋で、体調を整えます。

夫と共に「次の旅行は暑くない国に行こうね」と誓いあう。


つくづく、若くないと思い知らされます。

嫌になってきます。


とは言え、お昼が小さめバケットのバインミーだったので、おなかは空いています。


持ってきたガイドブック「arucoハノイ」とGoogleマップで夕食のお店を探します。


もうホアンキエム湖あたりには行きたくない。

事前に日本で目星をつけていたレストランがあったのだけど、それはホアンキエム湖ちかくだったので、諦めます。


出来るだけ近くて、、、と探して、ありました!

なんとミシュランの星を獲得しているレストランです。

人気店なので予約した方がいいみたいです。

「ホテルのフロントに頼んで予約してもらおうか?」と夫に提案したら、「まあ取り敢えず行ってみる?」ということになりました。


お腹もすいてるし、夫の体調も復活したので、夕食で混み合う前にと少し早めに行くことにしました。


歩けない距離では無かったけど、夫が「もう歩きたくないのでタクシーで行こう」と言い、タクシーを呼びました。


「Luk Lak」


ドアを開けるとすぐに「予約していますか?」と聞かれて、「していません」と答えると、空いている席があるか確認してくれました。


英語で応対してくれます。


席があったようで、2階に案内してくれました。

よかった。


(内装もおしゃれ)


メニューはベトナム語と英語の表記です。

一応、Google翻訳のカメラ機能で確認します。


この旅行で是非食べたかったブンチャーがありました。

量を聞いてみたら、1人前とのこと。

どうせなら違うのも食べたかったので、メニューを変えて2皿頼みました。


接したスタッフは全員きれいな英語を話してくれます。


ブンチャー。195,000ドン。


食べ方を聞いたら、タレをつぎ分けてくれました。

この野菜入りの甘酸っぱいタレが美味しいこと、美味しいこと!

もちろん、肉も美味しい。


ブンチャー2つ頼んでも良かったかも。

ペロリと食べ上げました。



こちらは鶏肉をアプリコットで味つけしたもの。

395,000ドン。


これも美味しかったあ。



ミシュランの星獲得のアピールがすごいけど、わかるわ。昨夜のフレンチが霞むほど美味しい。

ここの味にくらべたら昨夜はイマイチなのかも知れない。


スタッフの対応も丁寧でとても感じが良いです。


と、食事中にスコールがきました。

ベトナム旅行中で唯一のスコールです。

日本の線状降水帯の降り方にくらべたら、かなり優しい。


旅行前にハノイの天気予報を調べたら、ちょうど私たちの旅行中はずっと傘マークでしたが、あまり当てにならなかったです。




窓からスコールを見るのもまた風情があります。


空いていた他のテーブルもすぐに満席になりました。

少し早めに来て正解でした。


今思い返せば、デザートも食べれば良かったなあ。


器もセラドン焼きで素敵。


食事を終えてレストランを出る頃には雨は小降りになっていました。

折り畳みの傘は持っていましたが、帰りもアプリでタクシーを呼びました。

ところが、事前情報は得ていましたが、雨が降ると俄かにタクシーが捕まりにくくなります。


20分ぐらいの配車待ち状態です。

でも、実際はそんなにかからず来てくれました。




外観も素敵です。


明日はハノイ最終日。


つづく。






雨季のハノイ旅⑩ 配車アプリの注意点

ホアンキエム湖へ行ってみました。



ここもまだそんなに人手は多くありません。

ベンチに座ってのんびり。

と思いきや、物売りの人がたくさん。

これは落ち着いていられない。


ケンタッキーがあるニコニコ


少し休んで、今度はバインミーのお店に向かいます。



情報に流されて有名所の「BANHMI25」。



ほとんどが観光客っぽい。

欧米人多し。


お店の前でオーダーします。

イートインスペースがあったので、番号札を持ってそこで待ちます。



美味しい。

ホーチミン旅行の時も思ったけど、パンが最高に美味しい。

大満足です。



その後、また周辺をぶらぶらしたけど、いよいよ暑くなってきて、タクシーを呼んでホテルに戻りました。


2人でホテルでスマホみたりとダラダラ。

夫とでは会話もそう弾まず、また外にでる?ということになりました。

今思えばホーチミン廟とかに行けばよかったんだけど、またホアンキエム湖へ。


ところが、午前中とはうって変わってすごい人だかり。

タクシーの運転手も「この辺でいいですか?」と途中で降ろされました。


もうとにかく人だらけ。

それに暑い。

夫が突然「なんか気分悪い。暑さにやられた気がする」と言い出しました。


近くのエアコンが入っているお店は満杯で入れません。

湖畔のベンチも空いていません、

仕方がないので、現地の人が座り込んでいる階段ぽいところに夫を座らせます。


近くの売店で冷たい飲み物を買って夫へ。

私は扇子を持っていたので、夫を仰ぎます。


なんとか夫の調子が戻ったので、タクシーを呼んでホテルに戻ることにしました。


アプリでタクシーを呼ぶと、だいたいの位置情報はいきますが、そこまでピンポイントではないので、ある程度分かりやすい場所でないといけません。


しかし、人だらけだし、体調も悪いしで、ホアンキエム湖の車両禁止エリアから出たすぐのところで配車要求をしました。


それが大間違いでした。


まず最初に受けたタクシーは近くまで来てくれたのですが、あまりの混雑ぶりに私たちを探せないと判断したのが、すぐにキャンセルされました。


その次に来てくれたタクシーも、到着メールが来たのに出会えません。

連絡があったナンバーの車を私たちも探すけど、人と車が多くて探し出せません。


すると、スマホに運転手さんから電話がありました。

私が出ます。

相手はベトナム語です。まったく分かりません。

埒が開かないのでいったん切りました。


現在地の道路名の標識があったので写真に撮って運転手さんに送信します。


運転手さんから「◯◯ホテルの前に来て」とメールが来ました。(翻訳ソフト利用)

でも、Googleマップに入力してもそんなホテルは出てきません。

近くのお店の人に尋ねてみても「知らない」と言われます。


こうなったら仕方がない。

路地で集まって話し込んでいた、いかにも地元っぽいベトナムのお姉さんを捕まえて「タクシーの運転手に今いる場所を説明してください」とお願いしました。


私の英語が通じたのかどうか分かりませんが、そのお姉さんはスマホに出てくれて運転手さんと話してくれました。


そして、私たちに着いてくるように手招きして歩き出しました。

思った以上に歩いて、待っていたタクシーに出会えました。


感謝感謝です。

お姉さんにあつくお礼を言ってタクシーに乗り込みました。

タクシーの運転手さんはちょっとムッとしていたような?気のせい?

(チップはずみました。)


配車アプリでタクシーを呼ぶときは、わかりやすい場所にするようにして下さい。


つづく。







最初から読むなら↑












雨季のハノイ旅⑨ ハノイ市内観光

ハノイ旅行3日目。




ホテルはブッフェスタイルの朝食付きです。

その場で作ってくれるメニューもあります。


今日はフォーにしました。

やはり「パクチーは入れる?」と聞かれました。

もちろんYESです。


美味しい。

初日に食べたフォーと比べてあっさり味。


朝食会場は広いので、ゆっくりと座れます。


さて、今日はどうしましょうか? と部屋で相談。

大体のプランを立てます。


夫のスマホに日本で入れてもらっていた配車アプリ「Grab」を使って、まずはハノイ大教会に行くことに。


最初なので、2人でスマホを覗き込んでこれでいいのか?とドキドキです。


ホテルの前のロータリーにすぐきてくれました。

配車を頼む時点で行き先も入力しているから、会話は必要ありません。

料金の目安も事前に表示してくれます。

支払いもスマホに事前に紐付けしたカードから引き落とされます。


目的の場所についたら、そのまま降りるだけです。

その後にアプリで確認がきて、チップの選択があります。

無しでも構いません。金額も日本円で数十円からと細かくあります。

数十円ならと、必ずチップは付けました。

運転手の感じがよかったり、渋滞で迷惑をかけた時はその上ぐらいの金額にしたりしました。


ホテルからハノイ大教会まではスムーズに到着です。

涼しいうちに行動しようと早めに出たので、人影もまばらです。



8時半ごろ。

あまり暑さは気にならない。


お祈りの時間でなければ中に入れるような情報があったけど、看板が入り口にドン!と置いてあり入れませんでした。


月曜日から土曜日まで、午前中は8時から入れるっぽいんだけど?


まあ、特に入りたかった訳でもないのでそのまま諦めて教会の周りをぐるぐるしていました。


すると、欧米人の男性からスマホ音声で何か話しかけられました。

たぶんGoogle翻訳の音声っぱいけど、何を言っているのか分かりません。


ん?と思いその人のスマホを覗き込んだら、まさかの英語からベトナム語への変換でした笑い泣き

「英語で大丈夫ですよ」と言うと、教会の中には入れるのか?という質問でした。

(私もそれ疑問なのよ)


それを見ていた夫が「何話してたの?」とやってきました。顛末を言うと「まさかベトナム人に間違われた?」と大ウケされました。


私、よく道を聞かれるのよ。あと、写真撮影頼まれたり。国内外問わず。


まあそんなことがありながら、特に見るものもないので、周辺をぶらつきます。

しかし、まだお土産屋さんは時間が早いためあまり開いていません。


昨日バッチャン焼きを大量に買ってしまった反省もあり、ショッピングに消極的です。


でもでも!

ベトナム魅力的なものが多すぎる!


もう買わないと決めていたのに、バッグ買いました。


300,000ドン。かわいいバッグがたくさんあって悩みに悩みました。



お土産用にハノイのしおり。

思ったより高かった気がする。


あと、竹かご。

お店によって値段が違った。

でも値段忘れた。日本円で1,500円ぐらいだったような?

この柄のサイズや形や色違いでいろいろありました。

私は赤がお気に入りで購入。

果物入れたりしてすごく重宝しています。



素敵なお店たくさん。


買い物をしたい誘惑と戦いながら、ウインドショッピングでのんびりホアンキエム湖方面へ。


夫がYouTubeで見たという、エッグコーヒーのカフェを目指します。


見つけました。「Cafe Pho Co」

すごく魅力的な入り口。


中に入ると意外と中華な感じ。

一階のカウンターで注文します。

もちろん、エッグコーヒー。アイスで。


階段を上がっていきます。


ホアンキエム湖を見渡せるテラス席があるけれど、さすがに暑いのでエアコンがきいた室内へ。


まだお客さんは少ない。

このあとから、どんどん増えて満席になりました。



エッグコーヒー。

生ぬるいお茶はサービス。


私は生卵が苦手なので、どうかな?飲めるかな?と不安でしたが、全然問題ありませんでした。

気を付ければ卵臭さが分かりますが、言わなきゃ気が付かないレベルです。



ちょっとした飾りなどとても可愛いカフェでした。


つづく