器と布で旅する世界 -4ページ目

中秋の名月を愉しむ ウィローパターンの器とともに

昨日は中秋の名月でした。

ちょうど家族が揃っている土曜日だったので、おやつで白玉団子を作りました。



夫は仕事で不在だったので、3人分。

動画撮ってたので、きちんとした写真撮るの忘れた💧


うつわは、ニッコーのウィローパターン。

いかにも東洋的なこのデザインは、イギリスで作られました。



それが、日本に入り、昭和の時代には私たちの馴染みのデザインとなりました。




この湯呑みは、ニッコーのダブルフェニックスといわれるものです。

古いものなので、全体に貫入が入っています。

昭和の陶器は、こんな風に分厚くて釉薬に貫入が入っていました。

現在ではわざと貫入を入れているものもありますが、当時は技術的にどうしても貫入が入っていたと思います。


ニッコーのウィローパターンはビートルズ来日時に使った食器として有名です。

今でもウィローパターンを作っているのはニッコーだけらしいです。

名前もSANSUIと変え、発売されています。





飾り用のお団子が、だんだん減っていき、こんな形になってしましました。




運転して。宿泊して。帰宅。

大学生の娘が夏休みに入り、帰省することになりました。

コロナ感染も増えているし、公共の交通手段で帰るのも不安です。

それに、夫も娘が住む場所を見ておきたい様子。

そんなこともあり、自家用車で迎えに行くことにしました。


そして、温泉のあるホテルに泊まりたい。

でも、都会は避けたい。

車で移動なので、少々僻地でも大丈夫です。


そんな訳で、「桜花の郷 ラフォーレ庄原」というホテルに泊まりました。



もともとは、かんぽの宿でした。

日本各地にあったかんぽの宿は、次々に売却されていっています。

このホテルも例にもれず、庄原市に譲渡され、名前が変わりました。



リニューアルしたてなので、壁紙など綺麗です。

ただ、エアコンやベットまわりなどは昔ながらの雰囲気です。



とは言え、さすが旧かんぽの宿。

小上がりがあり、広々としています照れ




夕食は数種類のコースがあり、予約時に選んで申し込みます。

きちんと料理の説明をして提供してくれます。

けっこう高いですが、納得の料理で美味しかったです。





ゴディバのごぼうフィナンシェ

テレビで、こがけんさんがゴディバからの依頼を受けて、新商品を開発する、、、という内容のものを見ました。

あまりテレビを真剣に見ない私ですが、ついつい見入ってしまいました。


その後、ゴディバが入っているビルに行く機会がありました。


「こがけんさんのフィナンシェありますか?」と聞いたら、

「再入荷したばかりです(*´∇`*) 少々お待ちくださいませ」

と満面の笑みで言ってくれ、バックヤードでガサゴソ。

一箱、めでたく手に入れました。



久留米絣をモチーフにしたデザインらしいです。




3種類。

結構日持ちします。7月まで大丈夫。


一個あたり500円なので、ひとつずつ味わって食べました。


ごまとごぼうとチョコレート。不思議な感じがしたけど、すごく合います。

チョコレートは半がけだったけど、甘いもの好きな私は全がけでも良かったかなあ〜。

ブラックペッパーのも美味しかったです。


真ん中のは、バジルレモンのフィナンシェ。

ホワイトチョコでコーティングされています。

これが、私の好みのど真ん中!

この3つの中で、もう一度500円だして買いたいものは?と聞かれたらこれかも。


3種の味のバランスがとても良いです。




最近、食べ物ネタ多いなあ。




ひとり暮らし満喫中

今春、娘が大学に進み、家から離れました。

息子は現在、公立中高一貫校の高校1年生です。

実家からはあまりに遠いので、学校の近くに夫の事務所兼自宅を借りて、2人で住んでいます。

金曜日の夜、実家に帰ってきて、日曜日の夕食をとってから事務所の家に戻ります。


そんな訳で、平日は私ひとりで、この山の中の一軒家に住んでいます。


ひとりになったとたん、したいことだらけで、却って忙しいという、、、。


時は折しもバラシーズン。

今年は花付きが良かったので、幸せでした。

今は遅咲きのバラが満開です。



仲のいい職場の人から、バラジャムを頂いたので、クッキーを作りました。

真ん中にバラジャムを。

粉糖を使って、サクサクに仕上げました。


4月5月に作ったものたち。


苺のシュークリーム。



いちごタルト。


カスタードクリームを作ると、白身がたくさん残ります。そんな時は、、、。


ランドグシャがおすすめ。中心部はしっとり、ヘリはさっくりです。



クリームパン。

娘が居た頃は、娘の好みでチョコレート系のお菓子ばかり作っていました。その反動か、娘が苦手だったカスタードクリームのものばかりが続きました爆笑


バナナケーキ。これはプレゼント用。



存在することの有り難さ

娘のアパート探しや、その他の準備で昨日広島入りしました。




そして、平和公園に足を運びました。


折しも、昨日は3月11日。


原爆資料館の中の展示を見ながらウクライナのことと重ねてみたり。


平和に暮らすって、なんて難しいんだろ。


ボレスワヴィエツ陶器 UNIKAT

前回の記事でポポーをのせていたお皿は、ポーランドのボレスワヴィエツのものです。

国内で買ったもの。



ボレスワヴィエツ陶器は、ポーランド南西部の小さな町、ボレスワヴィエツで採取された粘土で作られます。

日本でポーランド陶器(ポリッシュポタリー)として販売されているものでも、ボレスワヴィエツの粘土で作られてなければ、ボレスワヴィエツ陶器とは名乗れません。
なので、よく「ボレスワヴィエツ陶器風」と書かれてたりします。


ボレスワヴィエツ陶器がなぜ優れているのか。
まず、陶器の原料として、天然シリコン素材を多く含む高品質な粘土から作られていること。
さらはに、ボレスワヴィエツ陶器は1200度以上の高温で焼かれることで有名です。
そのため、高温に強く、食洗機、オーブン、レンジに対応できるのです。

丸くコロンとしたフォルムでなのに、頑丈というのはとても嬉しいです。


そして、デザインの豊富さです。

バルト海の海綿を含んだ上質な素材で、スタンプが作られてます。
そのスタンプをつかって、豊富な絵柄が生み出されるのめす。
スタンプによる絵付けは、職人の手作業によって行われるので、ひとつひとつに微妙な違いがあります。

その中でも、手描き作品や、スタンプを使っていても高度なデザインのものは、作者のサインが入っています。



このお皿もサインが入っています。
UNIKAT(ウニカト)の文字は、手描きのアートコレクションのラインナップに入ります。

製造元のスタンプもかわいいですね。
これは、ザクワデ・ツァラミチュネ・ボレスワヴィエツ社のアートラインのバックスタンプ。



ポポーの実

果物の話題が続いています。

今年は成り年なのかな。

地元の生産者の直産コーナーに果物がいっぱいです。


さて。職場の友人からポポーの実をいただきました。


この年になって初めて見ました。

海外でも見たことがありません。



完熟すると木から落ちるらしく、その落ちたものを持ってきてくれました。

触ると、熟柿みたいにブヨブヨします。


ものすこく強い香りがします。

マンゴーのような、バナナのような。


実が柔らかくて皮をむけるような状態ではないので、半分に切ってスプーンで食べました。


美味しいんです。確かに美味しんですけど。

味、なんか濃い。

そして、しつこい。


年に1個か2個で十分だなあ。

ドラゴンフルーツって美味しいのか?

数年前まで、家の近くに農業系の高校がありました。

統廃合で今は空校舎となっています。


その高校では、自校で作った花鉢や野菜、果物、食品加工品などを販売していました。


ある年、「試験的に育ててるものなんですが、買ってくれませんか」と、私の職場に持ってきたものがあります。


それが、ドラゴンフルーツでした。

1つ100円の格安価格!!

よく海外に行った時食べてたけど、国内で買ってまではなあ、、、という感じでした。

でも、この価格なら即買いです。


ドラゴンフルーツはとても栄養豊富なのです。

ビタミン類はもちろん、葉酸や鉄分もあるし、抗酸化物質やお肌にいい成分とか、とにかく、いろいろ入ってます。


買えたのはその年だけで、その後ドラゴンフルーツに出会うことなく、年月が経ち、、、。


先日、近所のスーパーに外国産のドラゴンフルーツがワゴンにてんこ盛りで売られていました。

突然、何故⁉︎

しかも、1つ120円!!


それが、これです。

サイズの比較で、アボカドと並べています。


さすがに、国産程の新鮮さはありませんが、懐かしいので1つ買ってみました。


ところが、、、、

ショボーン

イマイチ美味しくない。

もともとドラゴンフルーツって、そんなに糖度がなく、あっさりとしたフルーツなんですが、、、。

っていうか、サボテンの実だから味は地味です。



結局、ケーキシロップをかけて食べました。

ホントはメープルシロップがあったら良かったんだけど。

甘みが入ると、とたんに美味しい。

食感が好きなんですよねー。


でも、ドラゴンフルーツは好き嫌いが分かれるフルーツだと思います。

美容食って感じですね。




トコロテンの食べ方

私の実家は海のすぐ近くで、食卓にも海産物が多くでていました。

トコロテンもその1つです。

元となるテングサを海岸で採り、それを天日干しして保存します。

夏になると、そのテングサからトコロテンをよく作ってくれていました。

嫁いだ今でも、実家から手作りのトコロテンが届きます。

このトコロテンを食べ慣れて育った私は、市販のものは臭くて食べれません。


さて。私の住む九州の某県では、トコロテンには酢醤油と、小ネギなどの薬味をのせて食べます。

ご飯のお供にはなりませんが、食事時に出てきます。


ところが、数年前、このトコロテンに黒蜜をかけて食べる地方があると知りました。

カルチャーショック!!



思いも寄らない食べ方でした。

葛切りが好きな私としては、なんだか美味しそうに思え試してみたら、、、。


それが美味しいんです。

それからというもの、トコロテンの黒蜜がけがお気に入りです。

家族にも勧めてみましたが、誰ひとり、黒蜜にチャレンジしてくれません。


もちろん、酢醤油も美味しいんですけどね。


昭和レトロなガラス食器。

この食器、なぜかたくさんあります。

他の色もあります。


ボタン徳利

これも友人から頂いたもの。

ぼたん徳利というらしい。

牡丹の花が描かれていますからね。

明治か大正時代あたりかな。



なんと、2つも!爆笑


この、焼き肌のボコボコ感が、今にはない味わいです。

後ろ。
シンプルで可愛い。

大きい方は、ちょっと高台が不安定でグラつくのです。
昔は平皿なども焼くとよく歪んでいたらしい。

小さい方は花瓶として使ってみようかな。