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ZENT進学塾

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地域密着型で高校受験専門の
集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

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早慶MARCH附属

 

激戦ですね。

 

難易度高いです。

 

そのまま大学へ進学できるのはかなりの魅力ですからね。

 

 

ただ、もし、理系に進もうと考えているのなら、私大附属は進学しないほうがいいかもしれません。

 

 

 

附属から理系学部への推薦はもちろんあります。

 

 

でも、多くは文系に進みます。

 

 

中学の頃数学が得意だった子でも、理系に進む確率は高くなります。

 

 

私もそうでしたけど笑

 

まあ、私は文系科目の方が本当は得意だったので。

 

 

 

高校受験時にあれだけの数学に耐えうるのに、文系になってしまう。

 

なんかね、もったいないですよね。

 

 

 

なぜか

 

 

理系の勉強量は、文系に比べ多いから。

 

 

附属いって

 

そこまで大学受験みたいにガチガチに勉強やらんでいいのよ

 

と言われてしまえば、そりゃあ勉強なんてしない笑

 

 

いや、笑い事じゃないんですけどね。

 

 

なかには理科捨ててきた子とかもある。

 

そりゃあ理系には進まないですよね。

 

理科と社会を中学の間捨ててきてて、で、高校からやりやすいのどっち?といわれりゃ、そりゃあ社会のほうがやりやすい。

 

とりあえずは覚えりゃいいわけですし。

 

 

 

 

もちろん、ちゃんと理系に進む子もいます。

 

 

でも、少ない。

 

 

学年の1/6とかそれくらいしか理系に進まないなんて普通。

 

 

附属にやっても微妙に違うはある。

 

 

経済学部はゴリゴリ数学使うので扱いをどうするか悩むけれど、まあ、除外しよう。

 

 

早大学院と早大本庄は比較的理系に進む子は多いっぽい。

 

 

慶應は…

 

塾高は 1/6くらいが理工と医学部

 

志木は 1/5

 

慶應女子は1/8くらい?

 

 

MARCHを見てみると

 

ざっと見ただけだからちゃんと計算してないけれど

 

青山学院と立教新座は突出して文系率が高いような気がする。

 

まあ、全部書くのは面倒だから今日は書かないけれど

(どこかでまとめようと思います)

 

とにかく、理系進学率はどこも低くなります。

 

 

 

だから、理系に進むつもりなら、附属は避けたほうが良い。

 

確実に進むって思えるならいいけれど

 

確実に進むって思ってても理系辞めちゃう子も結構います。

 

行くつもりなら、鋼の意志を持とう。

 

 

まぁ、大学の学部の枠自体、文系の方が枠が多いからそうりゃそうなるよねって話ではあるんですけれどね。

<授業内容>1.各自問題演習 2.個別面談

 

<授業について>9月後期の授業が始まりましたが、週1回の授業です。授業を大切にして取り組んでいきましょう。

【授業内容】

1.第一関門プリント③

ではなく第零関門に移行

 

2.知識

・漢字トレーニング5.4級まとめ

・文学史    鬼発問

 

 

【宿題】

・漢字トレーニング類義語上から2段

・文学史    鎌倉まで完璧にするのです

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本日もお疲れ様でした!

夏期講習とあまり変わりませんね、やることは。

てか、やることを変えるってよりも

ちゃんと定着させること、「やる」ってのが当たり前になるのが

一番良いことなので。

是非、定着をば!

昨日のこの記事の続きみたいな、そんな感じ
 
 
この記事、かなり重要なこと書いたつもりなんだけれど
 
あまり反響がない(笑)
 
 
良いこと言いすぎてみんな「いいね」し忘れているに違いない(笑)
 
そうに違いない。
 
 
この記事の中でも書いたんだけれど
 
三科目入試にすると、受験が英語への偏りが強くなって英語ゲーになる可能性が高いと思う。
 
たぶん。
 
みんな数学できなさすぎだし。
 
国語は受験者でそう大きく差は出ないとか言われてるし。
 
英語はできないと困るけど、バランスおかしくないかな?と感じることが多い。
 
 
英語は重要
 
それはそうなんだけれど
地方の私立の入試問題と、首都圏の私立の入試問題を見てみると
 
英語の難易度が大きく違う。
 
 
地方の偏差値が高い私立の学校でも
 
英語は「あれ?これくらいでいいの?」と感じる難易度のことが結構ある。
 
 
公立王国だから
 
公立志望の子たちが受けやすい様に作っているのだろうけれど。
 
 
でも別に、進学実績が劣ってるとかそういう事はない。
 
 
首都圏私立は英語が先に進んだ状態で、理社を後から追従させる
 
地方はそこまで英語は進まずに理社がある程度できるから英語を追従させる
 
 
そんな構造になってるんじゃないかなと感じる。
 
私は英語専門ではないのであまり難易度の確かなことは言えないんだけれど、そう感じる。
 
 
大学受験の様相を見ても、まずは英語
 
とにかく英語
 
英検とれば試験免除なんてのもある。
 
 
受験を制するにはまず英語
 
それは間違ってはないのだと思うけれど
 
首都圏私立に行った子は、理社、かなりマズくない??
 
という感じの子も結構多い。
なんか、いびつな気がしてならない。
 
 
五教科ちゃんとやらないといけない仕組みになってほしいな…。
 
早慶MARCHが理社導入したら激変すると思うのだけれど。

<授業内容>1.各自文法問題演習(9月カリキュラムは「疑問詞」です。)

 

<単語テスト>「曜日・月・基数・序数」のテストを9/22(月)に実施します。合格点は63点以上/70点となります。

 

<授業について>今日から9月授業が開始です。今後も「単語」「文法(ノート知識)」をバランスよく身につけることが「総合的な英語力」となります。その為には”時間比率”を考えて、バランスよく勉強しましょう。

Xでもちょっとポストしたのですが

 

 

首都圏私立が3科入試なのはよくない。

 

 

首都圏の私立の多くは3科目で受けることができてしまう。

 

 

5教科入試を導入している学校もいくつかあるけれど

 

 

3教科との選択が出来たりする。

 

 

 

首都圏外に目を向けると5強入試はけっこうたくさんというか、そちらが主流?だと思う。

 

 

 

3科目入試がたくさんあると、どうしても英数勝負になりがち。

 

 

もちろん英語数学は大事なんだけれど、英語数学を鍛える代わりに理科社会は捨ててるみたいな子もたくさんいる。

 

 

なんか、おかしくないかな?と感じる。

 

 

 

私大附属はまぁまだ、ギリギリ理解は出来なくはない。

 

良いとは思ってないけれど。

 

 

大学受験を前提とする進学校が3科入試なのは明らかにいびつだと思う。

 

 

しかも、国公立推しだったりするとそのおかしさはより引き立つ。

 

 

 

五教科入試が主流になってくれないかな…。

 

 

 

早慶MARCHが五教科入試を導入というか、理社必須にしてくれることを期待するのだけれど。

多くの子が、ご家庭が、受験をゴールと捉え

 

入学することが目的となっている。

 

 

それはそうなんですが、受験というのは一つの通過点でしかなくて

 

そこで終了ではないんですよね。

 

 

高校入学後も勉強は続く。

 

 

むしろ、高校に入ってからの方が学習内容は高度で、量も多くて、大変。

 

 

 

基礎学力がついていれば大丈夫?

 

 

 

そうなんですが、高校の学習内容に対応できるレベルの、大学入試をやれるレベルの基礎学力というのは

 

思っているよりも数倍高いと私は感じています。

 

 

 

入学することだけ考えて勉強をしていると、入ってから対応できない。

 

 

重要なのは、入学することではなくて

 

 

その後、しっかり活躍できるように学力というものは育まないといけません。

 

 

受かるための学力、受かるための勉強、行動ではなく、合格後のための動きをしましょう。

 

 

 

これはもちろん、大学受験でも言えることですし、社会に出てからもそうなんですよね。