昨日のこの記事の続きみたいな、そんな感じ
この記事、かなり重要なこと書いたつもりなんだけれど
あまり反響がない(笑)
良いこと言いすぎてみんな「いいね」し忘れているに違いない(笑)
そうに違いない。
この記事の中でも書いたんだけれど
三科目入試にすると、受験が英語への偏りが強くなって英語ゲーになる可能性が高いと思う。
たぶん。
みんな数学できなさすぎだし。
国語は受験者でそう大きく差は出ないとか言われてるし。
英語はできないと困るけど、バランスおかしくないかな?と感じることが多い。
英語は重要
それはそうなんだけれど
地方の私立の入試問題と、首都圏の私立の入試問題を見てみると
英語の難易度が大きく違う。
地方の偏差値が高い私立の学校でも
英語は「あれ?これくらいでいいの?」と感じる難易度のことが結構ある。
公立王国だから
公立志望の子たちが受けやすい様に作っているのだろうけれど。
でも別に、進学実績が劣ってるとかそういう事はない。
首都圏私立は英語が先に進んだ状態で、理社を後から追従させる
地方はそこまで英語は進まずに理社がある程度できるから英語を追従させる
そんな構造になってるんじゃないかなと感じる。
私は英語専門ではないのであまり難易度の確かなことは言えないんだけれど、そう感じる。
大学受験の様相を見ても、まずは英語
とにかく英語
英検とれば試験免除なんてのもある。
受験を制するにはまず英語
それは間違ってはないのだと思うけれど
首都圏私立に行った子は、理社、かなりマズくない??
という感じの子も結構多い。
なんか、いびつな気がしてならない。
五教科ちゃんとやらないといけない仕組みになってほしいな…。
早慶MARCHが理社導入したら激変すると思うのだけれど。