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ZENT進学塾

池上線・大井町線の
旗の台駅から徒歩1分。

地域密着型で高校受験専門の
集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

ブログの記事は勉強や
塾のことに限らず
いろいろごちゃまぜ。

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多くの子が、ご家庭が、受験をゴールと捉え

 

入学することが目的となっている。

 

 

それはそうなんですが、受験というのは一つの通過点でしかなくて

 

そこで終了ではないんですよね。

 

 

高校入学後も勉強は続く。

 

 

むしろ、高校に入ってからの方が学習内容は高度で、量も多くて、大変。

 

 

 

基礎学力がついていれば大丈夫?

 

 

 

そうなんですが、高校の学習内容に対応できるレベルの、大学入試をやれるレベルの基礎学力というのは

 

思っているよりも数倍高いと私は感じています。

 

 

 

入学することだけ考えて勉強をしていると、入ってから対応できない。

 

 

重要なのは、入学することではなくて

 

 

その後、しっかり活躍できるように学力というものは育まないといけません。

 

 

受かるための学力、受かるための勉強、行動ではなく、合格後のための動きをしましょう。

 

 

 

これはもちろん、大学受験でも言えることですし、社会に出てからもそうなんですよね。

知ってる?

 

 

54歳だってさ

 

 

 

新聞社

 

→三越入社(28歳)

 

→漫画、ラジオの脚本、テレビ番組構成(34歳)

 

→『手のひらを太陽に』を作詞(42歳)

 

→アンパンマン(54歳)

 

→アンパンマンのテレビ放送開始(69歳)

 

 

だってさ

 

 

仕事ってマジでなんなんだろうね。

 

 

一昨日のガラスの黒木さんといいね。

 

 

 

ずーっとやり続けるとか

 

とにかくいろんなことに挑戦するとか

 

 

そういう精神が重要で

 

わかりやすい結果を追い求めて動くような姿勢って、結局大した事にはならないんだろうな…なんて思う。

 

 

 

受験勉強ももしかしたら同じかもね。

 

合格っていうわかりやすい結果だけ追い求めてても、きっとその先に繋がらない。

 

もっと大きな、ゆったりとしたものの中でどうであるかというものを捉えないと。

本日で夏期講習は最後

 

 

生徒たちには

 

自分の夏期講習はどうであったか

 

これをしっかり考えて総括してもらいたい。

 

 

人からの評価、人から見た結果というものはもちろん重要なんだけれど

 

 

人から見てどうだったかの前に

 

自分が自分をどうであったかと思うのかがないと

 

人からの評価があまり意味をなさないと思う。

 

 

 

自分はこう思う

 

でも、人から見ればこうだった

 

こういうズレにこそ改善点や評価ポイントというものは存在しているはず。

 

 

自分で考えてみるということがないと主体とはならないよね。

 

 

 

しっかり振り返りをして、そして、二学期どうあろうと思うのかを考えてまた9月から励もう。

 

 

受験まで、あと5か月だちょっとだ。

<授業内容>1.各自問題演習(過去問演習※全単元終了者のみ)

 

<授業について>今日で夏期講習は終わりですが、ここから連日授業がないからこそ、今日伝えたスケジューリングが大切です。しっかり目標持って前向きに取り組みましょう!過去問に入っている子は、1回目で60点、2回目で70点、3回目、最低でも4回目で80点取れるようにするのが一つ理想です。その手順が踏めていない子は英語学習のフローチャートのバランスができていないからです。だからこそ8割が取るためにPDCAを回しましょう!また「単語(熟語)」「文法=ノート知識」「精読」の3つのバランスで英語力が決まります。どれか一つじゃダメです。とにかくバランスを意識し、英語学習法を日々向上していってください。

【授業内容】

1.第二関門プリント⑩

2.過去問演習

3.知識

・漢字  演習プリント

・文法  演習プリント

4.自習

・国語強者のみ

 

【宿題】

・間違えた知識すべて

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本日もお疲れ様でした!

本日もといいますか

夏期講習お疲れ様でした!

 

全力で走り切った人はかなりの自信を得たでしょう。

まだまだこれからとは言え、

先の見えない道を進むのは大変な中で

少しずつ区切りを、ゴールを見据えてやることは

とても大切。

 

それを一つやりきったんです。

誇りましょう。

 

残念ながら

最初にまだ甘かった人、まだ甘い人。

後悔しましょう。反省しましょう。

これまでの一つ一つの目標に誠実でなく

今後れを取っているならば

全力で取り戻せ。

 

私の言いたいことは、以上です。