ZENT進学塾

ZENT進学塾

池上線・大井町線の
旗の台駅から徒歩1分。

地域密着型で高校受験専門の
集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

ブログの記事は勉強や
塾のことに限らず
いろいろごちゃまぜ。

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ZENT_study@outlook.jp

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【中学準備講座】

2月より、小学六年生対象に中学準備講座を行います。

当塾の体験的な内容の講座となりますので

当塾をご検討中の方は、ぜひ、ご参加くださいませ。


【各学年募集状況】

中学二年生:募集中です

中学一年生:募集を停止させていただいております。
(入塾待ちは可能ですが、必ずご案内できるとは限りません)

小学六年生:募集中です

小学五年生:来年4月より、小学六年生の講座をスタートいたします。

当たり前と言えば当たり前なんですけれど


ベイビーを見ていてよく思う。



文字を読むということの負荷について。




ベイビー、かなり早いらしくひらがながほとんど読めるようになり


絵本を自分で指差ししながら自分で読んでみたりする。




その様子を見ていると


読み書きによる学習というものが、「スラスラ読める」を前提にしていることを感じ


「スラスラ読めない」ということがどのようなことなのか考えさせられる。



ベイビーはまだ


指差ししながらじゃないと自分がどこを読んでいるのか見失ったりするし


一文字ずつ「お・じ・い・さ・ん・は…」という感じで読んでいる。


各単語はわかっているけれど、文字で読んでいるときに単語の句切れがどこになるのか意識されているかはよくわからない。


たぶん、一文字一文字の音を追うことに負荷がかかっていて、単語の句切れはなんとなくわかっているけれど、意識はいってないし、文の意味をとらえるレベルにはいない。


読んでもらう分には意味をとれるけど、自分で読むと意味が頭に入っているかどうかはあやしい。


これは文字を覚えたての3歳児についての話だけれど、小中学生ではどうだろう。




小中学生に音読させると、驚くほどにたどたどしくしか読めない子はかなり多い。


英語はどうだろう。


アルファベットがスラスラ出てこなかったり、単語をしっかり覚えられていないとどうか。



文字を認識したり、音を認識したり、単語の意味を認識するのに、脳にものすごい負荷がかかってあるはず。


これってベイビーと同じでは??


その状態の子が、意味を把握するのは…無理がある。



わかりきってはいたことだけど、ベイビーを見てると、「どういうことなのか」がすごくはっきりと見えてくる瞬間がある。


それと同時に、自分がいかに、今まで勉強というものがわかっているつもりであったかも。



近年、なかなかに信じられないほどに学力の底が抜けている子が増えています。


そういう子たちの状態はいったいどういう状態なのか。


そして、なにゆえそうなってしまっているのか。


多くの教育に携わっている人が幼児教育にいくのはわかる気がしてきた。




<授業内容>1.各自問題演習

 

<授業について>本日は学判を実施しましたが、内容は「応用」を今までの難しさと種類が変わっていきます。当たり前に覚えるが達成できて、今後は”理解したことを覚える”がカギです。このステップが踏める力をつけていきましょう。

【授業内容】

1.第零関門⑬

2.知識

・オールテスト

 

【宿題】

・類義語  すべて

・対義語  すべて

・ことわざ すべて

・四字熟語 すべて

・文学史

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本日もお疲れ様でした!

遂に!これで!小6の国語一区切り!

悲しいです!ですが!しっかり復習をしてきてくれると信じております!

しっかりやってよ!

 

良いお年を!

都立の上位校に通っていたとして

 

そして、そのなかでも定期テストは学年でもそこそこ上位だったとして

 

大学はどのレベルになるのか。

 

 

人にもよりけれど

 

MARCHあたりになることが結構多い。

 

 

はじめのうちはトップクラスにいるし

 

東京一科、旧帝大、早慶などを考えるわけですが

 

なんやかんやいろいろなイベントに時間を食われ

 

目標レベルを見誤っていたりして

 

MARCHあたりになることが多くあります。

 

 

MARCHが悪いとは言いませんけれど、自分のレベルをはっきりさせておかないといけないよという話です。

 

 

特に、都立で成績上位にいる子たちは内申をしっかり稼ぐということをしてきた子達が多いでしょうから

 

高校でも定期テストなどはしっかりやり、高校内での成績は確保している可能性は高いです。

 

 

けれども

 

一般入試となると、必ずしも高校内での成績がそのまま一般試験を勝ち抜ける実力になるかというと、そうではありません。

 

高校受験の時でもその傾向はあるでしょう?

 

内申は酷いもんだけれど実力はあるみたいな子達が早慶攻めていたりするわけですし。

 

 

都立自校作成ならまだしも、都立共通にフォーカスしてきた場合

 

そこを見誤る可能性は結構高い。

 

 

たとえば小山台

 

卒業生311名に対し

 

東京一科、旧帝大で13名

 

早慶で61名

 

合計74名

 

4.5人に一人?

 

いや、複数合格がいますよね。

 

多めに見積もって50人くらいかな?

 

上位1/6くらいと見たほうがいいでしょう。

 

上位1/4くらいだとMARCHになる可能性がけっこう高いですよね。

 

 

高校入学後も難関と言われるレベルを目指したいと思うなら

 

一般で勝ち取れるレベルがどういうものなのかを見据えて励んでいかないといけません。

 

 

総合選抜とか色んな形態があるけれど、なんにせよ、高いレベルを見据えて勉強は続けないといけません。

 

 

高校受験後も継続して高校入学で終わらない勉強をしていかないとね。

とある中三、伸びてきました。

 

慶應義塾の数学で初めて60点越え。

 

一学期から夏あたりのブランクがかなり大きくてなかなか伸びなかったのですが

 

やっと上位MARCHや早慶の問題で点数が取れるようになってきました。

 

 

まだ安定しないところはあるけれど

 

ここから一気に伸びていける感覚になってます。

 

 

他の生徒も立教新座で60点を取ったり

 

MARCHの過去問で十分に合格点を稼げるようになってきている子や

 

都立共通で8割オーバーや9割を取れるようになってきている子も現れました。

 

各々が第一志望に向けてある程度形になりつつある状態です。

 

 

毎年のことですが、当塾は数学が爆伸びします。

 

科目特性だと思います。

 

かなり再現性があるので私のやり方は正しいということでしょう(笑)

 

英国理社もめっちゃ伸ばしますけれどね。

 

 

近隣にお住まいの方で早慶MARCHや都立自校作成、都立共通上位を目指すなら当塾がベストですよ。

 

かなりの演習量は必要ですがね。

 

ご興味ある方は公式ライン、電話、メールにてお問い合わせくださいませ。

 

 

電話:03-6426-8100

 

メール:ZENT_study@outlook.jp

 

 

冬期講習のご参加もまだ間に合います!

<授業内容>1.12月学力判定テスト

 

<授業について>本日は学力判定テストを実施しました。中1内容は中2,中3英語の土台になるからこそ、しっかりベースを構築していきましょう。

新年度、とは言わず、生徒募集中です!

 

【募集状況】

 

<小学六年生>

2月より、中学準備講座が始まります。

 

当塾の体験的な扱いのものとなり、無料でご参加いただけます。

 

日程は以下の通り。

 

2/2~6、2/16~20 月水金

 

17時から18時半まで

 

全部ご参加いただけた方がよろしいかと思いますが、欠席してしまう分があっても大丈夫です!

 

3月からは中学一年生としての授業が始まり、19時からの授業となります。

 

当塾をご検討いただいている方は、ぜひ、中学準備講座に参加なさってみてくださいませ!

 

 

<中学一年生>

現在定員いっぱいの為、3月からの新規受講を募集しております。

 

若干名の募集となりますので、ご希望の方はお早めにご連絡くださいませ。

 

 

<中学ニ年生>

募集中です。

 

中学二年生は席数にまだ余裕があります。

 

体験はいつからでも可能です。

 

冬期講習からの参加も間に合いますので、ご希望の方はぜひ!

 

 

 

お問い合わせは以下の公式ラインよりご連絡くださいませ!

 

電話、メールでのご連絡も歓迎です!

 

電話:03-6426-8100

 

メール:ZENT_study@outlook.jp

 

今の時期だともうそういう時期は通り過ぎている人がほとんどだと思うけれど

 

単元を一通り網羅した後

 

自分の第一志望の学校の過去問をいきなり解き始める。

 

 

ほとんどの場合、無理です。

 

点なんてとれません。

 

 

無駄ってタイトルに書きましたけれど、全く無駄とは思いません。

 

でも、まだ実力ついてない状態で解いても

 

あまり意味を成しません。

 

共通問題の公立の問題ならとりあえず解いてみるのはダメとは言わないですけれどね。

 

 

私立の場合はほとんどの場合かなり厳しいことになりますから

 

少しやりやすい学校の入試問題から慣らしていくってことをしたほうが良いです。

 

 

入試問題というものに慣れるという感じで。

 

 

少しやりやす目のところから得点を作る感覚とか解くリズム、よく出るパターンみたいなものを抑えながら、徐々にレベルを上げていくほうが良い。

 

 

いきなり難しい問題やっても解説が全く意味をなさなかったりしますからね。

 

オーバースペックすぎる問題を解くのは効果半減です。

 

 

これは、参考書とかにも言える話ですけれど。

過去問、こんな使い方をする人がいる

 

 

時間をはからないで解く

 

 

過去問は必ず時間をはかって解くべし。

 

 

当たり前なんですけれど、それをしていない人は結構多い。

 

 

たとえば、入試問題を解いている途中で一旦タイマーを止めてちょっと別の作業を挟んだり。

 

 

 

 

あるいは、時間をちゃんと図らないで考えていたり。

 

 

時間無制限で考え抜くって経験は必要なこともあるけれど

 

 

入試問題においてはまず、キミの実力として何点取れるのかをちゃんと図らないとダメ。

 

 

時間内に処理しきれるところまでがキミの実力ですからね。

過去問


見たくなる気持ちはわかるけど


部分的に解く人がいる。



大問一だけ解きました。


図形の問題だけ解きました。



みたいな。


つまみ食いみたいな感じ。



本当にもったいないからやめな。


その使い方、ほとんど意味ないよ。



さっきも書いたけど


過去問ってのは、本番と同じ形式でやれることに意味がある。


ただの問題集になんてしてはいけないよ。