観賞用と化している参考書や問題集 | ZENT進学塾

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いろんな参考書や問題集など

 

 

買うだけ買って手を付けないなら意味がない。

 

 

中途半端にやるから全然力もつかない。

 

 

分量が多い分厚いテキストや問題集は、途中で挫折する可能性が高い。

 

 

やりきれるレベルの分量のモノを繰り返して定着させる方が効果的。

 

 

出来る様になるために重要なことは、接触回数です。

 

 

 

分厚い問題集、一周するだけで大変。

 

 

一周する頃には最初の方の問題は忘れ去っていたりする。

 

 

てゆーかそもそも一周すらままならない。

 

 

 

そうして積み上げられてるだけの状態になっていたりする。

 

 

 

あるいは、勝った当初はやる気に満ち溢れていて、最初の三日くらいはやるけれど、日々いろいろあるしメンドクサいしで放置され、気が付いたら積まれているだけになっていたり。

 

 

どちらかというと、こっちの方が多いかな?

 

 

 

たまーに気が向いて手に取るけれど、結局やらない。

 

 

キミの本棚にあるおさめられていたり、その辺に積み上げられている参考書や問題集、ファイルに入れたまんまのプリントって何のためにあるんだい?

 

 

観賞用かね?