コオロギの観察と、昆虫飼育における文化の違い | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

昨日、さんざん公園でエンマコオロギを探しまくった次男。明日こそは必ず捕まえる!とはりきっていました。

思いが届いたのか、、今日学校の校庭でコオロギのオスメスを捕まえて来ましたびっくり


コオロギはバッタ目で、飛び跳ねるので、捕まえるのが大変だったそう。


しかしエンマコオロギとは少し違ったらしく、帰ってから、虫を手に持ち図鑑で調べ始めた次男。




結果、
ツヅレサセコオロギと断定。

見分けるに至ったポイントはだそう。


お父さん「お母さん、すごい!このコオロギのメスには羽がない!だから鳴けないんだね」


と、感動。

※後日同じ種を見つけた次男、雌にも翅があったそうです。「見間違いだったよー!」と次男談。



早速、飼育ケースにクワガタマットを固く敷き詰め、とりあえず昆虫ゼリーを中に入れ、二匹に入ってもらいました。


昆虫ゼリーをしっかり食べていました。



ちなみにコオロギは、英語ではcricketだと、今日のオンラインレッスンで先生に教えてもらっていました。


次男はレッスンではよく昆虫の話をするのですが、イギリスではカブトムシやクワガタを飼う文化はないようで、クワガタを飼っているといって次男が手にのせたり肩を這わせたりして見せると、イギリス人の先生たちは、一応は「oh! cool」とか言いつつも、みんな一様に、何ともいえない表情をします滝汗


そして、「どこが好きなの?」
「何で飼いたいと思ったの?」
と、必ず聞かれます。


どうやらイギリスでは、カブトムシやクワガタはゴキブリと同じような扱いらしく、飼育の対象ではないとのこと


カブトムシやクワガタ人気はアジアだけ、、なのかもしれませんね。
文化の違いが興味深いキョロキョロ



昆虫の図鑑は、MOVEとNEOを持っていますが、NEOの方が種類が詳しいので調べやすいと思います。