思いが届いたのか、、今日学校の校庭でコオロギのオスメスを捕まえて来ました
コオロギはバッタ目で、飛び跳ねるので、捕まえるのが大変だったそう。
しかしエンマコオロギとは少し違ったらしく、帰ってから、虫を手に持ち図鑑で調べ始めた次男。
見分けるに至ったポイントは顔だそう。
「お母さん、すごい!このコオロギのメスには羽がない!だから鳴けないんだね」
と、感動。
※後日同じ種を見つけた次男、雌にも翅があったそうです。「見間違いだったよー!」と次男談。
早速、飼育ケースにクワガタマットを固く敷き詰め、とりあえず昆虫ゼリーを中に入れ、二匹に入ってもらいました。
昆虫ゼリーをしっかり食べていました。
ちなみにコオロギは、英語ではcricketだと、今日のオンラインレッスンで先生に教えてもらっていました。
次男はレッスンではよく昆虫の話をするのですが、イギリスではカブトムシやクワガタを飼う文化はないようで、クワガタを飼っているといって次男が手にのせたり肩を這わせたりして見せると、イギリス人の先生たちは、一応は「oh! cool」とか言いつつも、みんな一様に、何ともいえない表情をします
そして、「どこが好きなの?」
「何で飼いたいと思ったの?」
と、必ず聞かれます。
どうやらイギリスでは、カブトムシやクワガタはゴキブリと同じような扱いらしく、飼育の対象ではないとのこと。
カブトムシやクワガタ人気はアジアだけ、、なのかもしれませんね。
文化の違いが興味深い
昆虫の図鑑は、MOVEとNEOを持っていますが、NEOの方が種類が詳しいので調べやすいと思います。