GW後半戦を迎え、痛めた内転筋の状態を確認しつつ、ランニングは時速10km以下に抑えつつ、ゴリトレしてきたすぺ千三百でござる。
GW後半戦最終日にあるハンドボールの試合にはなんとか出場できそうかな。
今年も5月3・4日に『第26回高槻ジャズストリート』が開催され、すでに高槻駅周辺は人だかり!
私もとりあえずパンフレットだけもらってきたので、これを読んでからどこかの会場に行こうかなと。
お昼を食べに家を出たら、今日も駐車場の巣の中にメスが、目の前の電線にオスが休んでいますね。
そろそろメスが産卵するころかな?
今日のお昼は、5月限定麺をいただくために、「きんせい高槻本店」へ11時開店の50分前に一番乗りでやってきました。
待っている間に今村店長からメニューを渡されたので、大好きな『あさり』がテーマの5月限定商品『琥珀醤油らぁ麺(1,100円)』を、“味付煮玉子(150円)”と“ご飯 小(150円)”×2とともに注文しました。
(合計金額2人で2,650円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK!にしておこう...)
11時になって開店したら、入店してカウンター席に座ってしばし待つことに。
しばらくして、背脂が浮いた鶏清湯醤油スープの上に、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、炙り豚バラ巻チャーシュー、メンマ、カイワレ、笹切り白ネギ、糸唐辛子、そしてアサリ・マッシュルーム・香味野菜のデュクセルがトッピングされた5月限定商品『琥珀醤油らぁ麺』が、なんとも食欲そそるアサリの薫りを漂わせてやってきました。
(味付煮玉子は嫁さんからのおすそ分けですが、今村店長が最初から半分トッピングして提供してくれます。)
それではさっそく、背脂が浮いた鶏清湯醤油スープを一口いただくと、芳醇なアサリ出汁の香りが優しく鼻を抜け、鶏出汁とアサリ出汁の風味と旨みが口の中に広がるとともに、背脂の甘みとコクが追随し、端麗な醤油カエシのコクが加わって、すんご~く美味しい!
さらにアサリ・マッシュルーム・香味野菜のデュクセルを少しずつスープに溶かしながらいただくと、より一層アサリの風味が強まり、そこにマッシュルームの風味、タマネギやニンニクの風味も加わって、めっちゃイイ感じ!
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製ストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、プリプリッとした食感と、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、鶏清湯醤油スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
豚肩ロースチャーシューは、しっとり柔らか食感が心地よく、それでいて噛み応え十分で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出しスープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ~!
豚バラチャーシューは、嚙めば嚙むほど肉の旨みと脂身の甘みがバランスよく口の中に広がって、めっちゃまいう~!
焼き目のついた炙り豚バラ巻チャーシューは、噛めば噛むほど肉の旨みと焼き目のついた脂身の甘みが口の中に広がり、かな~り美味しい!
さらに、程よく味付けされたメンマのコリコリ食感、カイワレのシャキシャキ食感、笹切り白ネギのザクザク食感が素敵なハ~モニ~を奏でて、めっちゃイイ感じ!
そして最後の〆は、残った鶏清湯醤油スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
チャーシューをお箸でほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“浅利出汁薫る鶏飯”の完成ナリ~!
さっそく一口いただくと鶏出汁とアサリ出汁の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、鶏・豚肉の旨みと脂身の甘み、マイルドな黄身のコクが加わって、すご~く美味しい!
あっという間に極上浅利出汁鶏清湯醤油スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
口の中に残る大好きなアサリ出汁の旨みの余韻に浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1
コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:00~23:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
パート1~230
231.【限定】濃厚スタミナ鶏豚骨ラーメン
232.【限定】黒毛和牛と貝出汁の塩ラーメン
233.【限定】冷やし海老塩ラーメン、冷やし煮干醤油ラーメン
234.【限定】真鯛煮干の醤油らぁ麺
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