3連休最終日はジムに行ってゴリゴリトレーニングで締めたすぺ千三百でござる。
『のんびり』と思ってたけど、結局はいろいろ行動した3連休でしたが、かなりリフレッシュできて、明日から仕事頑張ろっと!
昨日は中村大将に会いに紀の川市の『麺屋 夢風』まで、善子&ヨハネちゃんの寝そべりぬいぐるみを総動員したので、帰ってきてから寝そべりタワーを再構築!
今日のお昼は、『一昨日の訪問』でいただいたスタミナ系【突発限定】とは打って変わって、『お店のX』ですでに告知のあった【突発限定麺】をいただくために、「きんせい高槻本店」へ、ダイヤ♥さん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに、11時開店の50分前に三番手でやってきました。
(ぶっぶーー!ですわ!!片腹痛い、片腹痛いですわ!! by 黒澤ダイヤ)
待っている間に今村店長からメニューを渡されたので、突発限定『黒毛和牛と貝出汁の塩ラーメン(1,200円)』を、“ご飯 小(150円)”とともに注文しました。
(合計金額1,350円ナリ!)
(1,000円超えてますが、レギュラーやなく『限定麺』なのでOK!にしておこう...)
11時になって開店したら、入店してカウンター席に座ってしばし待つことに。
店内すでに貝出汁の薫りが充満しております
しばらくして、少し白濁した貝出汁鶏清湯塩スープの上に、黒毛和牛モモチャーシュー、豚肩ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、メンマ、カイワレ、粗みじんアーリーレッド、刻み三つ葉、笹切り白ネギがトッピングされた突発限定『黒毛和牛と貝出汁の塩ラーメン』が、食欲そそる貝出汁の薫りを漂わせてやってきました。
それではさっそく少し白濁した貝出汁鶏清湯塩スープを一口いただくと、シジミとアサリがギュッと詰まった貝出汁の薫りが優しく鼻を抜け、濃厚な貝出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、鶏出汁の風味と旨み、昆布出汁の甘みが追随し、キレとマイルドな甘みある塩カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
一昨日のニンニクが効いたスタミナ系のパンチある旨さとは一変して、じんわりと胃に染み渡る旨さが、なんとも心地いい!
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した自家製ストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、プリプリッとした食感と、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、滋味深い貝出汁鶏清湯塩スープとなじみになじんで、かな~り旨い!
黒毛和牛モモチャーシューは噛み応え十分で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、すご~く美味しい!
豚肩ロースチャーシューは、しっとり柔らか食感が心地よく、肉の旨みがしっかりしてて、塩スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ~!
豚バラチャーシューは、嚙めば嚙むほど肉の旨みと脂身の甘みがバランスよく口の中に広がって、めっちゃまいう~!
豪華に3種類のチャーシューを楽しめて満足やけど、やっぱり昨日の“中村大将の代名詞”ともいえる燻製鶏モモチャーシューのことが、どうしても忘れられない!
さらに、程よく味付けされたメンマのコリコリ食感、カイワレと笹切り白ネギのシャキシャキ食感、粗みじんアーリーレッドのザクザク食感、そして貝出汁との相性抜群の刻み三つ葉の風味がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
そして最後の〆は残った滋味深い貝出汁鶏清湯塩スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
お箸でチャーシューをほぐしてから、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“芳醇貝出汁茶漬け”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、凝縮された貝出汁と鶏出汁の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、牛・豚肉の旨みと脂身の甘みが加わって、すんご~く美味しい!
あっという間に滋味深い貝出汁鶏清湯塩スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました!
連休中にスタミナ系と滋味深い系の全く異なる2種類の『突発限定麺』をいただけて、口の中に残る貝出汁の風味と旨みの余韻に浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
ちなみに、この三連休にいただいたラーメンは、たまたまですが、いずれも合計金額1,350円ってことで、やっぱり昨日の中村大将が繰り出す『内モンゴル塩らぁめん燻製鶏(1,100円)』がレギュラーやけど、別格やったかな?
「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1
コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:00~23:00(無休)
昼総合点★★★★☆ 4.0
パート1~230
231.【限定】濃厚スタミナ鶏豚骨ラーメン
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