昨日の悪天候から一転、晴天に恵まれ若干寒さも和らいだように感じるすぺ千三百でござる。
ただし、週末はまた天候荒れるみたいやし、花粉攻撃は威力を増してるし、なかなか平穏な日は訪れませんね...
(マスク外すとくしゃみが止まらん...)
今日のお昼はたぶん『アキラ系』の限定豚清湯を期待して、京都ラーメン聖地“一乗寺”にある「ラーメンビスカ」へ、みかん大好き千歌ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに今週二度目の訪問でやってきました。
(日本一の富士の山 沼津が誇る海と川
太陽愛する私が一応 Aqoursのリーダー高海千歌☆)
入り口の『本日のラインナップ』の中に、“お目当ての限定メニュー”があることを確認してから入店します。
もとはスナックだったという店内で、超濃厚鶏豚骨の『天骨庵慶心』の元庵主であるスーツ&ネクタイ姿の店主が出迎えてくれます。
カウンター席に着き、壁に貼られたメニューを確認しますが、それにしてもどんどんメニューが増えて、“お目当てのメニュー”を探すのに、一苦労...笑
そしてようやく見つけた限定『醤油豚清湯 並(900円)』を、“ごはん(100円)”とともに注文しました。
さらにチャーシューとネギを無料でちょいマシできるとのことで、お願いしました。
(合計金額ジャスト1,000円ナリ!)
10周年記念で、なぜか2枚いただいた【100円OFFの割引券】を使って、合計金額900円ナリ!
しばらくして、豚清湯醤油スープの上に、ちょいマシの豚ロースチャーシューと刻み青ネギがシンプルにトッピングされた見た目は期待通りのいかにも『アキラ系』な限定『醤油豚清湯(並)』が、豚骨出汁と醤油の芳醇な薫りを漂わせてやってきました。
ちなみにレギュラーメニューの“透き通る豚骨”『あっさり』と同じ豚清湯とのこと。
なので、透明醤油が醤油になっているのかな。
ラーメンの到着と同時に、ラーメン鉢よりもデカい丼にご飯をセルフでよそい、その上に無料の高菜漬けを乗っけちゃいます。
それではさっそく、豚清湯醤油スープを一口いただくと、うまっ!
食欲そそる豚骨出汁と醤油の芳醇な薫りが優しく鼻を抜け、サラッとした口当たりがなんとも心地よく、しっかりとした豚骨出汁の風味と旨みがじんわりと口の中いっぱいに広がり、キレとマイルドな甘みある醤油カエシのコクが加わって、すんご~く美味しい!
いかにも『アキラ系』やけど、旨みがハンパない!
中細ストレート麺は、しなやかなコシに、シコシコ食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、豚清湯醤油スープとなじみになじんで、かな~り旨いっ!
豚ロースチャーシューは程よい味付けで、しっとり食感が心地よく、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、豚清湯醤油スープにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
たっぷりの刻み青ネギのビターな風味とザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
途中で卓上のハリッサ(唐辛子ベース)とブラックペッパーを投入すると、それぞれの風味が引き立って、より一層スープがコク深くなって、味変大成功~!
麺を食べ終えたら、最後の儀式のために、高菜漬けやチャーシューをおかずに、ご飯の量を調整します。
そして最後の〆は、残った豚清湯醤油スープめがけてのぉ~
ライス投入の儀式~!
卓上のブラックペッパーを投入して味変も敢行します。
お箸でチャーシューをほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“アキラ系豚清湯出汁茶漬け”の完成ナリ~!
一口いただくと、豚骨出汁と醤油の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みとブラックペッパーの風味が加わって、シンプルなんやけど、すんご~く美味しい!
あっという間に超~旨豚清湯醤油スープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!
口の中に残る豚骨出汁の旨みの余韻に浸りつつ、同じ豚清湯やけど、『透明醤油』と『醤油』の違いを楽しめて、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「ラーメン ビスカ」
京都市左京区高野竹屋町33-20
11:00~14:00
17:30~19:30(水・木曜休)
(臨時休業等は「お店のX」にてご確認ください。)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
I ♡ 京都拉麺 1~1480
1481.四川亭 パート39(担担麺)
1482.煮干そば藍 パート55(煮干つけそば)
1483.ラーメンながた パート59(油そば)
1484.ラーメンビスカ パート10(【限定】ドこってり)
1485.煮干そば藍 パート56(濃い煮干そば)
1486.ラーメンながた パート60(油そば)
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