『私の大本命!』へ、実に16年ぶりの訪問! I♡京都拉麺1383「らーめんや亜喜英」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)ノ
16年前の記憶を思い出せるものもあれば、思い出せないものもあるすぺ千三百でござる。

今日は何というか、今まで紹介できなかった私の『大本命!』ラーメン屋さんに16年ぶりの訪問を果たし、『感無量』という言葉しか出てきません。

その『大本命!』のお店の名は

「らーめんや亜喜英」

2005年10月5日オープンして、おそらく1週間以内に初訪問して、最初の一口でものすごい衝撃を受け、以来、1年間週2, 3回ペース訪問したほどです。

その後、店前行列が近隣とのトラブルになりかねないと、営業日時不定となり、『幻の』という言葉まで付くラーメン屋さんになり、私も次第に足が遠のきました...


と、そんな前置きの中、昨晩までは『お店のX』再販の告知があり、めっちゃリピ~トしたくて「濃厚らーめん 驚麺屋」へ、行く気満々!



それが今朝になって、Xフォロワー「朝吉」さんに教えてもらった、「お店のX」フォロー承認されると見られる営業情報で、今日は11時~13時30分まで営業とのことで、これは行かざるを得ませんね!
はんはんさん風に)


というわけで、今日のお昼はチビヨハちゃんに乗って、同じ京都ラーメン聖地“一乗寺”にある私の『大本命!』「らーめんや亜喜英」へ、ルビィちゃん@Aqours寝そべりぬいぐるみとともに、実に16年ぶりにやってきました。
(よっしゃよっしゃワッショイ!
がんばルビィ~ by 黒澤ルビィ)



入店して、空いてるカウンター席に着きます。

16年ぶりやから、なんか緊張するぅ~

でも、変わらず店主ヒデ(英之)さんと奥様アキ(亜紀?)さんがいる!


メニューを確認すると、めっちゃシンプル!
(唐揚げが安くて美味しかったけど、もうないのね...)

『純濃厚ラーメン 並(850円)』をスープはドロドロで、“ライス 中(100円)”とともに注文しました。
(合計金額950円ナリ!)

めっちゃ通っていた18年前は、『純濃厚ラーメン』580円で、プラス10円ライスがついてきて、さらに学割だと、プラス20円で、ライスの上に唐揚げ1個乗っかってたな。
(ちなみに『学割』で学生証提示の必要はなく、全て店主ひでさんの判断なので、老け顔の学生はアウトだったかもw)


しばらくして、マンガ盛り“ライス 中”がやって来たと思ったら、これで『小』なんだって。これで十分なので、『中』『小』変更してもらいました。
先に『小』を見せてくれるの有り難いですね!
(逆に『大』を見たい気もするが...)
(合計金額900円ナリ!)


しばらくして、しっかりと乳化して、ドロリンチョ鶏豚骨スープの上に、分厚い煮豚チャーシュースライスされた炭火つるし焼き豚チャーシューピリ辛メンマ刻み青ネギがトッピングされた『純濃厚ラーメン』がやってきました。

最初から卓上の唐辛子みそを投入していただきます。


それではさっそく、もうスープとは言えず、ドロッドロのペースト状になってる鶏豚骨スープを一口いただくと、獣臭は全くなく、ざらつく舌触りが心地よく、超~凝縮された鶏豚骨出汁風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、すんご~く美味しい!

さすがに16年前の記憶と比較できないけど、変わらない『豚骨と鶏骨の純濃厚スープ』とにかく旨く、当時壁に貼られていた「あっさりスープがお好きな方、誠に申し訳ございません…」言葉を思い出す。


さらに唐辛子みそをスープに溶かし込むと、より一層コク深くなって、もうたまらな~い!


エッジの効いた中細若干平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、プリプリッとした食感がなんとも心地よく、ドロリンチョ鶏豚骨スープをしっかり持ちあげながら絡みに絡んで、かな~り旨いっ!


分厚い煮豚チャーシューは、箸でつかむとホロホロッと崩れるほど柔らかく、噛めば噛むほど肉の旨みが強く溢れ出し、ドロリンチョなスープをたっぷり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!


薄くスライスされた炭火つるし焼き豚チャーシューは、炭火焼きの香りがなんとも心地よく、しっとり滑らか食感で、噛めば噛むほど肉の旨みジュワァ~ッと口の中に溢れ出し、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃまいう~!

炭火焼きチャーシューは
マジで旨いぞ!


さらにピリ辛メンマコリコリ食感とピリ辛風味刻み青ネギザクザク食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ!


そして最後の〆は、マンガ盛り小ライスの量を調整しつつ、残ったドロリンチョなスープめがけてのぉ~

ライス投入の儀式~!


お箸でチャーシューをほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“とりとん混ぜご飯”完成ナリ~!

超~旨そうだ!


一口いただくと、圧倒的な鶏豚骨の旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みが加わって、すんげぇ~旨い!


あっという間にドロリンチョなスープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました!

16年ぶりの鶏豚骨の旨みの余韻に浸りつつ、ようやく大本命のラーメンを紹介できたことを喜びつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!


「らーめんや亜喜英」
京都府京都市左京区一乗寺北大丸町5-2
営業する日のみ、開店30分前くらいに『お店のX』に情報がアップされます。
(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6

I ♡ 京都拉麺 1~1380
1381.総代 麺家あくた川 パート59(ラーメン)
1382.ラーメンながた パート39(あぶらそば)




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