今日は日曜ですが6時起きで休日出勤してきたすぺ千三百でござる。
帰省していた嫁さんも私が出勤中に東京に戻っていったし、なんか寂しいぞぉ~
しかもチビヨハちゃんで通勤したら、京都は微妙に雪積もるぐらい降ってるし...
今日のお昼は30分弱しか時間がなく、チビヨハちゃんに乗って近場にある「慈永」へ、ずら丸(はな丸)ちゃん@Aqoursの寝そべりぬいぐるみとともに速攻でやってきました。
(おはな~ まる~ 未来ずらぁ~♥ by 国木田花丸)
ここへ来ると必ず思い出す。
2016年2月4日オープンと聞いて初めて訪問した時の
“あかん!
カゼひいてもた
お休みします。
ごめんなさい”
カゼひいてもた
お休みします。
ごめんなさい”
(お店が続く限り、この張り紙の写真をひっぱろう!)
そして、祝!7周年おめでとうございます!
入店してカウンター席に座り、メニューを確認すると、この値上げラッシュの中、“ラーメン 並”は相変わらず650円と、最近では見ることのなくなった600円台の価格に安心感を覚えます。
というわけで、“ラーメン(並、650円)”を麺カタで、午後からの仕事に気合注入のため、“ごはん(150円)”ではなく“卵かけごはん(250円)”とともに注文しました。
ラーメンを作る店主の後ろ姿を眺めつつ、しばし待つことに。
しばらくして、鶏ガラ醤油スープの上に、豚バラチャーシュー、メンマ、刻み青ネギがシンプルにトッピングされた“ラーメン(並)”がやってきました。
最初から卓上の辛味噌、一味唐辛子、コショウを投入していただきます。
同時に塩こぶがふりかけられた“卵かけごはん”もやってきました。
店主曰く、「味付けしてあるのでそのままで」とのことですが、塩こぶだけの味付けなのは経験済み。
それではさっそく鶏ガラ醤油スープを一口いただくと、獣臭のない凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醤油カエシのコクがバランスよく加わって、滋味深く、すご~く美味しい!
やっぱりこの系統のスープには辛味噌が、よく合いますなぁ~!
スープがより一層コク深くなって、めっちゃイイ感じ!
麺カタでお願いしたストレート細麺は、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、低加水率なのでスープとなじみになじんで、かな~り旨い!
豚バラチャーシューは、口の中でホロホロッと崩れるような柔らかさで、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中に溢れ出し、スープとなじみになじんで、めっちゃウマウマ~!
この脂身部分が次第にスープに溶け出して、背脂のような感じになって、より一層スープがコク深くなって、たまらな~い!
程よく味付けされたメンマのコリコリッとした食感が心地よく、幅広カットの刻み青ネギのザクザクッとした食感と爽やかな苦みがアクセントになって、めっちゃイイ感じ!
そして最後の〆は、残しておいたチャーシュー乗っけてから、卵かけごはんめがけてのぉ~
スープ投入の儀式~!
お箸で卵黄を崩して、ホロホロチャーシューをほぐして、本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“鶏出汁TKG”の完成ナリ~!
さっそく一口いただくと、鶏ガラ出汁の旨みをたっぷりと纏ったTKGに、肉の旨みと脂身の甘み、マイルドな卵黄のコク、塩こぶの風味と塩っ気が加わって、あ~、滋味深く超~うんま~い!
あっという間に滋味深くウマウマ~なスープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
相変わらずうまいスープを堪能できて、しかもお値段そのままで、TKGの美味しさの余韻にも浸りつつ、超~ご満悦ナリ~!&ご馳走様でした!
「慈永(じえい)」
京都府京都市左京区田中樋ノ口町13-2
11:30~14:30 17:30~22:00
(不定休)
*店内で休業日を確認できます。
昼総合点★★★☆☆ 3.5
I ♡ 京都拉麺 1~1250
1251.一乗寺つるかめ パート19(【限定】背脂中華そば(鶏×豚×魚介))
1252.ラーメンながた パート22(油そばスペシャル)
1253.中華そば錦本店 パート35(屋台ラーメン)
1254.総代 麺家あくた川 パート47(ラーメン)
1255.一乗寺つるかめ パート20(【限定】背脂中華そば(鶏×豚×魚介))
一度ついた手洗い&うがいのクセを続けましょうね!
(一応『厚生労働省』から直々の手洗い推進啓発ポスターなのでブログで掲示続けます!)
手洗い&うがいをしない子は
ぶっぶーー!ですわ!!
by 黒澤ダイヤ
ぶっぶーー!ですわ!!
by 黒澤ダイヤ
これはダイヤ♥さんからの手洗い&うがい推進啓発動画...(笑)
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