蒸し暑いけどブヒッと家系＆二郎系への流（ながれ）！　I♡京都拉麺1107「あくた川流 19」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今日も午前中まで雨が残るような予報を信じて電車通勤だったすぺ千三百でござる。

昨日に輪をかけたような蒸し暑さで、歩くたびに汗が流れてくるぐらい、不快指数300%でした．．．
(昨日の200%からさらに100%増やしときました)

そんな蒸し暑い中、出勤前に巣からヒナたちの頭が4つ見えただけで、癒されておりますよ！

今日は蒸し暑くて徒歩であまり遠くへ行く気もなく、お昼は今出川通沿いの「京都あくた川流」へ、梨子ちゃん＠Aqoursとともにやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

店内入って真正面にある券売機の前に立ち、今日の気分で“黒流らーめん小(200g, 800円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせてTKG用におかわり無料の“ごはん(50円)”と“生タマゴ(50円)”の食券ボタンもポチッとな！

女性店員さんに食券を渡す際、「～お好み表～」で、麺硬め＆味濃いめ＆油多めで、にんにく有りでお願いしました。

そして消毒用アルコールで手を清めてから仕切り板が設置されたカウンター席に着きます。

町家を改装したようなオシャレな店内で、元気よく声を出してる山田孝之似の店長さんがラーメンを作っているのを眺めながら、しばし待つことに。

しばらくして豚骨醬油スープの上に、豚モモ肉の直火焼燻煙チャーシュー、モヤシ、黒マー油仕立ての背脂、刻みニンニク、海苔がトッピングされた“黒流らーめん小(200g)”がやってきました。

同時にTKG用にと、“生卵”と、山田孝之似の店長さん自家製の肉味噌がのったおかわり無料の“ご飯”もやってきました。

それではさっそく「横浜家系＋二郎系」のハイブリッドな豚骨醬油スープを一口いただくと、濃厚な豚骨出汁の薫りが鼻を抜け、凝縮された豚骨出汁の濃厚な風味と旨みが口の中に広がり、キレのある醤油カエシのコクが加わって、かな～り美味しい！

そしていつもなら、“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えるところですが、二郎系ですからね！

秘技！天地返し～！

美しく決まった！

天地返しして、“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、一気にスープが変わる！

焦がしニンニクで作ったマー油で絡めた背脂とニンニク加わることで、風味・旨み・コクが引き立って、濃厚な豚骨出汁の風味と旨みがより一層引き立って、すご～く美味しい！

秘技を繰り出したらガッツリジャンキ～にいただきます！

京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製の極太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、コシが強く、短めで食べやすく、モチモチ＆ゴワゴワの食感がなんとも心地よく、豚骨醤油スープとなじみになじんで、かな～り旨い！

こだわりを感じる豚モモ肉の直火焼燻煙チャーシューは、弾力があって噛み応え十分で、噛めば噛むほど燻製の香りが鼻を抜け、そして凝縮された肉の旨みが口の中に溢れ出し、豚骨醤油スープに絡めていただくと、めっちゃウマウマ～！

この燻製チャーシューは旨いぞ！

さらにモヤシのシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

麺を食べ終えたら、肉味噌や豚モモチャーシューをおかずに、儀式なんかもしてライス一杯目をペロッと平らげて、ごはんおかわり～！

もちろん最後の〆は、おかわりライスの上に生卵と豚モモチャーシュー乗っけてからのぉ～

黒流豚骨スープ
投入の儀式～！

卓上のニンニク醤油を少し回しかけて味変も敢行します。

卵黄を崩してチャーシューをお箸でほぐして、本日二度目の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“『黒ながれ』ＴＫＧ”の完成ナリ～！

超～旨そう！

一口いただくと、濃厚な豚骨出汁の旨みと黒マー油の風味をたっぷりと纏ったライスに、芳醇な肉の旨み、濃厚な卵黄のコク、ニンニク醤油の薫りが加わって、すんご～く美味しい！

手も気持ちもぴっかぴか‼

一度ついた手洗い＆うがいのクセを続けましょうね！
（一応『厚生労働省』から直々の手洗い推進啓発ポスターなのでブログで掲示続けます！）

手洗い＆うがいをしない子は
ぶっぶーー！ですわ！！
by 黒澤ダイヤ

これはダイヤ♥さんからの手洗い＆うがい推進啓発動画．．．(笑)

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