横浜現地参戦の前にレギュラーのつけ麺を！　I♡京都拉麺1047「麺匠たか松京都拉麺小路 4」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
只今横浜へ向かうため、新幹線に乗っているすぺ千三百でござる。

事前予約したライブグッズの受け取り時間が14:00～14:15ということで、京都駅で開店ダッシュでラーメン食べられるぐらいの余裕があってよかった。

昨晩は「Aqours 6th LoveLive!」の有料アーカイブ配信を鑑賞した後、「Liella! 2nd LoveLive!」の横浜現地参戦の準備してたら、めっちゃ興奮してキターーー！

最近お気に入りの昨年購入した結成5周年のAqoursと永遠の5歳児『クレヨンしんちゃん』のコラボトートバッグに、葉月恋ちゃんと唐可可ちゃん＠Liella!のアクリルキーホルダーをつけて、恋ちゃんの寝そべりぬいぐるみとライブグッズを忍ばせて、準備完了～！

現地でライブTシャツとラブライブレードを受け取ればOK！

今回もラブライブレード5本でメンバー5人全員の応援ができますね！

いってらっしゃ～い！

遠足のようなウキウキ気分で家を出て、JR高槻駅へ向かって歩きます。

今日のお昼は新幹線に乗る前に、京都駅ビル10階にある「京都拉麺小路」へやってきました。

当初の予定では「きんせい高槻駅前店」で3/1～15までの期間限定麺をいただくつもりでしたが、事前予約したライブグッズの受け取り時間が早くて、ちょっと新幹線に間に合わなくなるので、断念．．．

と言うわけで、「麺匠たか松　京都駅ビル拉麺小路」へ、葉月恋ちゃん＠Liella!の寝そべりぬいぐるみとともに、11時開店の15分前に一番乗りでやってきました。
（秋あかね　歌にいざよう　葉月恋　想いはいまだ　十六夜なり　by葉月恋♥）

食券購入後に並ぶということで、メニューを確認すると期間限定「鰆だしのらぁ麺」も気になるところですが、一度レギュラーメニューをいただいてみたいと思っていたので、“つけ麺（鶏魚介）”をチョイスします。

というわけで、お店の前にある液晶画面の券売機の“つけ麺（鶏魚介）(並、870円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて“ライス(110円)”の食券ボタンもポチッとな！

店員さんに食券を渡す際に、「京都拉麺小路公式アプリ」のクーポンを提示して、「味付玉子」1個無料サービスをお願いし、列の先頭に戻ります。

11時になって開店したら、店前にある消毒用アルコールで手を清め、体温測定をしてから入店します。

安定の36.4℃で、無問題！

透明な仕切り板が設置されたカウンター席に着いて、しばし待つことに。

開店即満席＆外待ちアリとなかなかの人気です。

さらには「京都拉麺小路」全体もかなり人が多く、どのお店も待ち客の行列ができ、なかなかの混雑ぶり！

このお店の麺も、京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製です。

待ってる間に、「つけ麺のおすすめの召し上がり方」やスープ割り用ポット、味変アイテム等を確認します。

しばらくして、京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製の石臼挽き全粒粉入りストレート細麺が麺線綺麗に盛り付けられ、メンマ、サービスの味付玉子、粗みじんタマネギ、すだちがトッピングされた器。

刻み青ネギが浮き、サイコロ状の豚ロースチャーシューが潜伏中の鶏魚介醬油つけ汁が注がれた器。

2つの器で“つけ麺（鶏魚介）”がやってきました。

うっ、美しい～！

まずは鶏魚介醬油つけ汁を一口いただくと、サラッとした口当たりですが、鶏感がハンパなく、凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、しっかりとした節系魚介の風味が追随し、キレとマイルドな甘みある醬油カエシのコクが加わって、これすご～く美味しい！

そして京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」謹製の全粒粉入りストレート細麺をまずは何もつけずにそのままいただくと、全粒粉入りだからか小麦の風味が非常に豊かで、コシが強く、プリップリの食感、シコシコッとした歯切れの良さ、麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい！

全粒粉麺そのものを堪能したら、いよいよ鶏魚介醬油つけ汁へと嫁入りです。

鶏魚介醬油つけ汁にしっかり浸して絡めた麺は、鶏出汁と魚介出汁の風味と旨み、醬油カエシのコクをしっかりと纏いつつ、麺の旨さも存在感抜群で、すんご～く美味しいぞ！

つけ汁に潜んでた豚ロースサイコロチャーシューは、しっとり食感で噛み応えがあって、肉の繊維質がしっかり残ってて、噛めば噛むほど肉の旨みが口の中いっぱいに溢れ出し、つけ汁をたっぷり纏っているので、めっちゃウマウマ～！

クーポン特典の味付玉子は、トロ～リとした黄身の食感と濃厚なコクがなんとも心地よく、かな～りまいう～！

程よく味付けされたメンマのコリコリ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

小皿に盛られた粗みじんタマネギをつけ汁に投入して、麺と一緒にいただくと、ザクザク食感と甘みがプラスされて、ナイス食感！

途中で麺にすだちを搾ってから、半分だけ鶏魚介醬油つけ汁を纏わせていただくと、すだちの爽やかな酸味と風味がアクセントになって、たまらな～い！

さらに卓上の黒七味、黒胡椒、あおさ海苔を麺にかけていただいてみると、爽やかな香りがより一層麺の旨さを引き立てて、これ、ウマいぞ！

麺を食べ終えても楽しみはいっぱいあって、鶏魚介醬油つけ汁めがけてのぉ～

スープ割り魚介出汁
投入の儀式～！

“スープ割り”していただくと、鶏出汁が強かったのが、今度は魚介出汁が覆うように被さることで素敵なマリア～ジュを醸し出し、超～うんま～い！

ようやくですが最後の〆は、残った鶏魚介醬油つけ汁めがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！

卓上の黒七味、黒胡椒、あおさ海苔を投入して、味変も敢行します。

本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“魚介出汁薫る極上鶏飯”の完成ナリ～！

超～うまそう！

さっそく一口いただいてみると、鶏出汁と魚介出汁の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨み、マイルドな黄身のコク、味変アイテムの風味が素敵なハ～モニ～を奏でて、すんげぇ～旨いっ！

いろんな楽しみ方でいただきつつ、あっという間にめちゃウマ鶏魚介醬油つけ汁を飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

京都の人気店「麺匠たか松」グループへ4度目の訪問にして、ようやくレギュラーメニューをいただきましたが、口に残る鶏出汁と魚介出汁の旨みの余韻に浸りつつ、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！