【新メニュー第4弾】辛さMAXでヒ～ハ～ずらぁ～！　I♡京都拉麺1042「中華そば錦本店 18」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今週は仕事がかなりタイトやったので、ようやく解放されるかなとホッとしているすぺ千三百でござる。

ただ明日は休日なんだけど、オンライン講演会で90分講演しないといけないな。しかも家からではなく、講演者だけは大阪市内の会場に集まらないといけないので、面倒だ．．．

今日のお昼は、チビヨハちゃんに乗って、京都ラーメン聖地“一乗寺”にある「中華そば錦本店」へ、2/1から販売開始の新メニューラスト第4弾をいただくために、本日3/4が誕生日のずら丸（はな丸）ちゃん＠Aqoursとともにやってきました。
（おはな～　まる～　未来ずらぁ～♥ by 国木田花丸）

Happy Birthday！
花丸ちゃ～ん♥
(4 Mar 2022)

C.V.“きんちゃん”こと高槻かなこさんもずら丸（はな丸）ちゃんの誕生日をお祝いしてましたね。

いつものように「静岡県沼津市公式ホームページ」のトップ画面でも、「沼津観光ポータル」のトップ画面でも、「沼津市役所」Twitterでも、♪smile smile ship Start!♪衣装のずら丸（はな丸）ちゃんでお祝いしています。

ずら丸（はな丸）ちゃんのC.V.が“高槻”かなこさんということで、もちろん“高槻”つながりの我が家からも

Happy Birthday！
花丸ちゃ～ん♥

到着してまずは店前にある消毒用アルコールで手を清めてから入店します。

テーブル席とカウンター席のある店内で、仕切り板が設置されたカウンター席に着いてからメニューを確認します。

リニューアルしたメニューを確認して、“屋台ラーメン”だけやったのが、“屋台夜鳴きラーメン”、“中華そば”、“魚中華そば”、“昔ながらの中華そば”、“チゲ味噌そば”と、5種類も増えたので、右から順にいただこうと。

右から“屋台夜鳴きラーメン”をいただき、“中華そば”は“屋台ラーメン”の麺が極細から普通麺に変わっただけとのことでスル～し、“魚中華そば”、“昔ながらの中華そば”といただき、今回はラストとなる“チゲ味噌そば(850円)”を、“ラーメン・唐揚定食(＋210円)”とともに注文しました。

辛さ3段階選べるので、店主と女性店員さんに聞いてみると、「二辛」がピリ辛で、「三辛」は青唐辛子が入ってるとのことやったので、せっかくだから「MAX三辛」で、麺は普通麺で固定なのでカタで、ご飯は“大”でお願いしました。

しばらくして、豚骨ベースのチゲ味噌スープの上に、豚ロースチャーシュー、ナイスな幅広カットされた刻み九条ネギ、ゆで卵がトッピングされ、このどこかに刻み青唐辛子が潜んでるはずの“チゲ味噌そば”が、芳醇なチゲ味噌の香りを漂わせてやってきました。
（この時点ですでに「青唐辛子」の存在をすっかり忘れてました．．．）

同時に定食のめちゃウマ唐揚3個と、プチマンガ盛りのご飯(大)もやってきました。

それではさっそく、若干トロミのあるチゲ味噌スープを一口いただくと、芳醇なチゲ味噌の香りが鼻を心地よく抜け、テロリ～ンとした口当たりで、しっかりとした豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、店主手作りのチゲ味噌の風味・旨み・辛み・甘み・酸味・コクが複雑に絡み合って、すご～く美味しい！

普通の味噌スープではなく、やっぱり韓国チックなチゲ味噌スープで、「コチュジャンの酸味と辛みかな？」と思いつつ、それがしっかり効いてて、クセになるぅ～！
（まだこの時点では「青唐辛子」の存在を忘れてて、「ピリ辛」ってぐらいの辛さです。）

麺カタでお願いしたストレート細麺は、熟成されている分小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、低加水率やからチゲ味噌スープとなじみになじんで、かな～り旨いっ！

程よく味付けされた豚ロースチャーシューは、しっとり柔らか食感で、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、チゲ味噌スープとの相性抜群で、めっちゃウマウマ～！

黄身の色が鮮やかなゆで卵は、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃまいう～！

さらにナイス！幅広な刻み九条ネギの風味とザクザク食感が際立ち心地よく、より一層アクセントになって、めっちゃイイ感じ！

と、どうやら刻み九条ネギに扮した刻み青唐辛子が潜んでいたようで、ザクザク食感のあとに、だんだん舌や唇がヒリヒリと熱くなってくる感じがあって、明らかにネギではなく青唐辛子だわ。

それでも東南アジアや韓国で生の青唐辛子をかじってお酒のつまみにしていたので、意外と耐性ができてて平気やったので、途中で卓上の辛味噌と高菜漬けを投入すると、風味・旨み・辛みがイイ感じに変化して、味変大成功～！

そして麺を食べ終えたら、本店が推す唐揚げをまずはそのまま、続いてポン酢、さらにカレーパウダーでいただきます。

衣は唐揚げというより鶏天に近いサクフワ食感で、噛めば噛むほどジュ～シ～な鶏肉の旨みがダイレクトに口の中に広がり、下味もよく、ポン酢やカレーパウダーとの相性も抜群で、とにかくご飯が進む進む！

そして最後の〆は、チャーシュー、唐揚げ、ゆで卵を乗っけてからのぉ～

ライス投入の儀式～！

豚骨出汁の旨みとチゲ味噌の風味とコクをたっぷり纏ったライスに豚肉＆鶏肉の旨みと黄身のコクが加わって、すご～く美味しい！

腹パンでウマウマチゲ味噌スープを少し残してしまいましたが、あっという間に唐揚げ3個＆プチマンガ盛りライスもペロッと完食いたしました。

青唐辛子をダイレクトでかじるとさすがにちょっとヒ～ハ～となりますが、しっかり『幸せな腹パン』状態になりつつ、新メニューも一通りいただけて、超～ご満悦ナリ～！＆ご馳走様でした！

「中華そば錦本店」
京都府京都市左京区一乗寺北大丸町14
フラッツ一乗館 1F
TEL: 090-5884-5266
11:00～15:00　17:00～20:00（木曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.7

I ♡ 京都拉麺　1～1040
1041．ラーメンながたパート9（ハーフ＆ハーフラーメン）

“すぺ千三百の京都拉麺リスト”