開運『超～マンガ盛り』に、もうギブ～！　I♡京都拉麺812「開運ラーメンヨロコビ大社 11」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
記憶の中では初めて注文したライスを残してしまったすぺ千三百でござる。

腹パンというよりは、自分の限界に達したのをダイレクトに感じた状態やった．．．orz

スタンプ10個貯まってラーメン1杯プレゼントということで、お昼はリ～ドさんに乗って、1月16日に平安神宮近くから東山丸太町の熊野神社前に移転オープンした「開運ラーメンヨロコビ大社」さんへ、梨子ちゃん@Aqoursとともにやってきました。
（くらえ～！梨子ちゃんレ～ザ～ビ～～～～～ム！！　by 桜内梨子）

今日も限定『青龍〈ヨロコビ〉つけ麺』をいただこうと決めてから、お店のある地階（一応1Fみたいですが）へと向かいます。

階段を下りると絵馬が飾られたお店の入り口が見えてきます。

まずは入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてから横の券売機の前に立ちます。

ラーメン1杯プレゼントということで、“ライス(小・中・大、100円)”の食券ボタンだけをポチッとな！

女性店員さんにスタンプが10個貯まったカードを見せて、限定『青龍〈ヨロコビ〉つけ麺』をお願いします。
（『ラーメン1杯』の場所が一個ずれてますが(笑)）

ライスの量を小・中・大と選べるので、これまでのこのお店の経験から．．．

「“大”でお願いします。」

「‟特大”もいけますよ！」

「じゃあ、‟特大”でお願いします。」

「本当に‟特大”でいいですか？めっちゃ盛りますよ！」
（この女性店員さんは‟マンガ盛り”とは言わないみたい）

「最近いつも‟特大”なので、大丈夫だと思います。」
（この時の私は‟マンガ盛り”やないから、余裕やと思ってた．．．）

注文したら半透明の仕切りが設置されたカウンター席に座ります。

そして厨房での調理している様子を観察しながらしばし待つことに。

しばらくして、刻み青ネギとバラ海苔が浮いた清湯塩つけ汁が注がれた器。

京都老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製の中太平打ちストレート麺の上に、分厚い炙り豚バラ巻きチャーシュー、穂先メンマ、味玉がトッピングされた器。

2つの器で限定『青龍〈ヨロコビ〉つけ麺』がやってきました。

たぶん盛り付けるのに時間がかかってるっぽく少し遅れて、‟特大”のライスが、ド～ンとやってきました。

いやいや、どこが‟特大”なん？
前回の‟マンガ盛り”を優に超えて、かなり抑え込まれて密度が増した感のある‟超～マンガ盛り”やん！

この時は、なんか完食できそうな『根拠のない自信』があったが．．．

女性店員さんが「もしよかったら、あとでグラム数教えますよ」と．．．

それではさっそく、まずは清湯塩つけ汁を一口いただくと、節系魚介出汁の食欲そそる香りが鼻を抜け、凝縮された鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、節系魚介出汁・海老油・バラ海苔の風味が追随し、キレのある塩カエシのコクが加わって、すご～く美味しい！

つけ汁を堪能したら、続いて京都老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製のエッジが効いてて麺肌艶々の中太平打ちストレート麺を、まずは何もつけずにいただくと、小麦の風味豊かで、コシが強く、モッチモチの食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが、なんとも心地いい！

麺そのものを堪能したら、いよいよつけ汁へと嫁入りです。