【新店】京都市北端のキラメキDNAの肉ぱいた～ん！　I ♡ 京都拉麺611「麺家しょうりん」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
連日新型コロナウイルスの話題ばかりなので、何か明るいニュースはないかと考えるけど、まったく思いつかないすぺ千三百でござる。

3月になって中日ドラゴンズがオープン戦でようやく勝利（5連敗中やった）したことぐらいかな．．．

今日は晴天やったので、リ～ドさんで比叡山を横目に北上して、聖地“一乗寺”を越え、「上賀茂神社」を越え、「京都産業大学」付近までやってきました。

今日のお昼は、京都市最北端のラーメン専門店で、先月2月10日に新規オープンした「麺家しょうりん」さんへ、西浦みかん大使に就任した千歌ちゃん＠Aqoursとともに初訪問でやってきました。
（こんちか～！かんかん！みかん！かんかん！みかん！か～んか～ん！み・か・ん！ by 高海千歌）

京都市最北端やと思ったけど、あとで調べてみたら、あの“いのししラーメン”で有名な「キャプテン」さんの方が最北端やった．．．

店主の下野さんはこのブログで何度も紹介している「キラメキ☆JAPAN」で店長を務めていた方なので、何度もお顔は拝見しておりますが、「キラメキグループ」から独立して、京都市北端の地で開業されました。

店前の黒板を確認すると、レギュラーメニューは『(名物)肉白湯そば』、『鶏中華そば』、『辛肉まぜそば』の3種類で、やっぱり（名物）と書かれた『肉白湯そば』推しなのでしょう。

というわけで、入店後カウンター席に着いて、（名物）の“肉白湯そば(750円)”を注文しました。
あわせて“ごはん並・大(100円)”も注文し、もちろん“大”でお願いしました。

厨房奥で下野店主が麺茹でを、手前には、すでに閉店されましたが「京都ラーメンてっぺん」の店主だったお兄さんが手伝っていますね。

スタッフTシャツの背中には

麵家
RAMEN
しょうりん
SMILE
HAPPY
ONLY
ULTRA
RAMEN
INPACT
NOKOPAITAN

と、頭文字で『SHOURIN』になりますね。
（最後の『NOKOPAITAN』は無理がないか？(笑)）

しばらくして、しっかりと乳化した鶏豚骨白湯（鶏白湯かも）スープの上に、豚肩ロースチャーシュー、鶏ペースト、穂先メンマ、刻み青ネギ、白髪ネギ、糸唐辛子がトッピングされ、がかけられた“肉白湯そば”がやってきました。

それではさっそく、しっかりと乳化してトロミあるスープを一口いただくと、鶏豚骨出汁の凝縮された風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、醤油カエシのコクが加わって、ちょっと醤油辛さを感じるけど、めっちゃ美味しい！

美味しいけど、すぺ千三百のバカ舌では「キラメキ☆JAPAN」の鶏豚骨スープとの違いがわからない．．．