25年変わらずのベジポタを3年ぶりに食す！　I ♡ 京都拉麺607「東龍北白川本店 5」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
3/16以降の仕事の予定が立たず、デスクワークをしながらもなんか宙ぶらりんのすぺ千三百でござる。

通常業務はしてるものの、この時期って出張が多いから、とりあえず3/15までは全て中止になったけど、それ以降は新型コロナの状況を見つつってことで．．．

お昼はお天気雨が降ったり止んだりの中、徒歩にて北白川にある人気店「東龍北白川本店」さんへ、ダイヤ♥さん＠Aqoursとともに実に3年ぶりにやってきました。
（ぶっぶーー！ですわ！！片腹痛い、片腹痛いですわ！！ by 黒澤ダイヤ）

店前のポスターを見ると、『京小麦の収穫祭2020』という10週間にわたるイベントで、1/20～3/29の期間限定『復刻版！京小麦一神堂のあさりそば(880円)』がいただけるみたいです。
（げっ！？後で調べたら、7週目3/2(月)～3/8(日)の今週のみ提供やった．．．）

12時前で行列もなかったので、さっそく店内入ってすぐ右に、いつの間にか設置された券売機の『季節限定』も気になりましたが（この時はまだ1/20～3/29で余裕あると．．．）、3年ぶりやったので“東龍そば並(720円)”の食券ボタンをポチッとな！
あわせて、“ごはん小(110円)”の食券ボタンもポチッとな！

3年前より微妙に値上がりしてるって程度かな。

12時前ですがほぼ満席で、2席空いてたカウンター席に着いて、店員さんに食券を渡します。

壁に貼られたお店のこだわりを読みながらしばし待ちます。それにしてもこれは森本店主が書いたのでしょうか？
達筆ですなぁ～

しばらくして、いつもの黄色いスープの上に、豚バラ巻きチャーシュー、穂先メンマ、刻み青ネギ、そしてこれまで卓上にあったピリ辛ニラ麻油がトッピングされ、カエンペッパー（一味？）がふりかけられた“東龍そば”がやってきました。

それではさっそく黄色味がかったベジポタスープを一口いただくと、めっちゃクリ～ミ～な口当たりで、マイルドな豚骨と鶏ガラ出汁の風味と旨みが口の中に広がり、じっくりと煮込まれた野菜の甘みが包み込み、マイルドな塩カエシのコクが加わって、かな～り美味しい！

「東龍」としては今年で20周年ですが、当時、森本店主が店長を務めていた「唐子」（店名も場所も同じやけど、ラーメンは全く別物に）時代も含めると、実に25年慣れ親しんだベジポタスープは、相変わらずの美味しさ！