【感涙】アサリベースの『一神堂そば』リターンズ！　I ♡ 京都拉麺608「東龍北白川本店 6」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
今週は小中学生が朝のランニングをしているのに、よく遭遇したすぺ千三百でござる。

朝のランニング中で最初は特に気にすることなく、すれ違ったり、追い抜かれたり(笑)してましたが、よくよく考えたら、学校が休校なんですね。家の中に居てもってことで、朝走ってるんでしょう。

今日のお昼は3/2～8の期間限定麺をいただくために、北白川にある人気店「東龍北白川本店」さんへ、ダイヤ♥さんの妹ルビィちゃん＠Aqoursとともに、昨日に引き続き連日の訪問やってきました。
（がんばルビィ～ by 黒澤ルビィ）

店前のポスターにある『京小麦の収穫祭2020』という10週間にわたるイベントで、「東龍北白川本店」では3/2～8の期間限定『復刻版！京小麦一神堂のあさりそば(880円)』の提供を昨日知ったので、もちろんこちらをいただきます。

12時前で行列もなかったので、さっそく店内入ってすぐ右にある券売機の『季節限定並(880円)』の食券ボタンをポチッとな！
あわせて、“ごはん小(110円)”の食券ボタンもポチッとな！

空いてたカウンター席に着いて、店員さんに食券を渡します。食べ終わるころには満席＆中待ちありという状況で、さすがの人気です！

そして森本店主が厨房を仕切ってる様子を見ながらしばし待つことに。

河原町丸太町下がったところに2005年5月にオープンしたセカンドブランド「一神堂」ですが、夜営業のみということで、オープンしてすぐに数回行ったのですが、翌年結婚して高槻に住みだしたので、なかなか行く機会がなくなってしまいました。
そして気が付いた時にはすでに閉店していたので、ライト豚骨のアサリ出汁が効いた「一神堂そば」を15年ぶりにいただけると思うだけで、ワクワクしてきます！

しばらくして、白濁したスープの上に、たっぷりのアサリ、豚バラ巻きチャーシュー、穂先メンマ、そぎ切り白ネギ、刻み青ネギがトッピングされ、ブラックペッパーがふりかけられた期間限定『復刻版！京小麦一神堂のあさりそば』がやってきました。

このビジュアル懐かしい～！

それではさっそく白濁したスープを一口いただくと、サラッとした口当たりですが、豚骨出汁の風味と旨みとともにアサリ出汁の風味が口の中いっぱいに広がり、ブラックペッパーの風味とマイルドな塩カエシのコクが加わって、懐かしくてかな～り美味しい！

そうそう、ブラックペッパーの風味が加わることで、クラムチャウダーのような洋風なスープに変化して、とにかくクセになるぅ～！