今年最初の鶏白湯は限定の濃ゆいのん！　I ♡ 京都拉麺575「らーめんかさん 9」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
新年早々、仕事がバタバタしてて整理がつかないまま、これから電車で帰宅のすぺ千三百でござる。

書類作成、書類チェック、講演準備、その他諸々．．．
ついでに年末にWindows10のPCをセットアップして、ケーブル類や周辺機器の注文を昨日したもんやから、マルチディスプレイにできず、ウィンドウの切り替えが面倒くさい．．．orz

今日は雨で電車通勤やったから、お昼は職場近くで、今年最初の白湯系をいただこうと、今出川通りに面した「らーめんかさん」さんへ、そろそろ「ラブライブ！フェス」でのコーレス練習も兼ねて、Aqoursの左から順番にまずは善子ちゃんとともにやってきました。

みなさ～ん、おは！ヨハネ！
(おは！よしこ～！)
だから！ヨハネよっ！
(ぴょ～ん)
by津島善子

店の外にあるメニューを確認すると、基本の鶏白湯（醤油or塩）、節らーめん、つけ麺は変わらずやったので、当初の予定通り鶏白湯（醤油or塩）のどちらにしようかと思ったら．．．

おっと！
いきなり数量限定の“こい鶏白湯らーめん(しょうゆ、800円)”と“海老鶏白湯らーめん(塩、850円)”なんてのが目に飛び込んできましたよ！

というわけで、店前にある券売機左上段の“限定A(800円)”の食券ボタンをポチッとな！

やっぱり“濃厚民族”すぺ千三百としては、“こ(濃)い鶏白湯らーめん”を、食べざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

そしていつの間にか“ランチタイムサービス”として「11:00-14:00ライス\100をご注文の方に生卵をお付けします(無料)」とな！

もちろん“TKGができる！”ってことで、あわせて“ライス(100円)”の食券ボタンもポチッとな！

12時前ですが、お客さんが結構入ってて、カウンター2席しか空いてなかったので、ラッキ～！

いつも丁寧な応対をしてくれる女性店員さんに食券を渡して、着席してしばし待つことに。

しばらくして、しっかりと乳化してノーマルよりも明らかに粘度が高そうな濃厚鶏白湯スープの上に、豚ロースチャーシュー、極太メンマ、味玉、刻み青ネギ、糸唐辛子がトッピングされた“こい鶏白湯らーめん(しょうゆ)”が、なんとも食欲そそる節系の香りを漂わせてやってきました。

同時に“ライス”とともに無料の生卵もやってきました。

それではさっそく、無化調の濃厚鶏白湯スープを一口いただくと、節系の香りが鼻を心地よく抜け、濃度が高くて少しザラついた舌触りがなんとも心地よく、凝縮された濃厚鶏出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がるとともに、ガツンとくる節系の風味とシャープでキレのある醤油カエシのコクが加わって、すんご～く美味しい！

新年からずっと清湯スープしか味わってなかったすぺ千三百の胃に、なんとも染みわたるぅ～！

うまっ！

京都壬生の「松葉屋製麺」のストレート細麺は、小麦の風味豊かで、コシが強く、パッツンパツンの歯切れのよさとツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、濃厚鶏白湯スープを見事に引っ張り上げて、超～旨いっ！

京都は老舗「麺屋棣鄂」の麺を使用しているお店が圧倒的に多い中、「松葉屋製麺」の麺もかなりイケてる感じがする。