吹田の事件の犯人が逮捕されてホッとしたすぺ千三百でござる。
実は昨日は起きてからニュースも見ずに、茨木市の「ど真ん中」さんへ行ったので、異様に警察が多かったけど、それはG20のためと思ってました。
そして事件のことを知ったのは古曽部体育館へ行ったとき。犯人が捕まってないので、「今日は16時で閉館する」と伝えられて、急いでスマホで確認。2時間ほどのゴリトレから帰宅すると、街頭放送でも外出は控えるようにと。結局、同じ北摂で逮捕されたってことは、ある意味危険やったってことで、ホッとしております。
今日のお昼は聖地“一乗寺”にある「キラメキグループ」の2号店「夕日のキラメキ 一乗寺」から、二日前の6月15日にリニューアルオープンした「キラメキの豚~夕日のキラメキ第2章~」へ、超神曲♪Brightest Melody♪のダンス衣装の“善子ちゃん@Aqours”とともにやってきました。
(“善子”じゃなくて”ヨハネ”! by津島善子)
店前のメニュー看板(めっちゃ自分が写り込んでいたので、お店のHPより)を見てみると、リニューアル前後で変わったのは、鶏白湯から豚骨へとシフトチェンジしたことです。
(台湾まぜそば『直太朗』と小麦のチカラはそのまま)
“豚骨らーめん(750円)”の醤油か塩の二択で、昨日の「ど真ん中」さんの“豚骨らーめん(醤油)”と比較してみたかったので、醤油をチョイスしました。
そして新たに“替玉(100円)”と“和え玉(150円)”も用意されていますので、こちらは“和え玉(150円)”をチョイスしてみました。
というわけで、店内入ってすぐ右にある液晶券売機の左上“豚骨らーめん 醤油(750円)”の食券ボタンをポチッとな!
あわせて右下“和え玉(150円)”の食券ボタンもポチッとな!
セルフのお水を注いでカウンター席について、店員さんに食券を渡す際、麺の硬さを「かた」でお願いしました。
12時前の入店でしたが、すでに先客4組、あとからもどんどんお客が増え、帰るころには行列ができてて、リニューアル前よりも行列がすごい繁盛ぶりですね!
待ってる間に店員さんが「KIRAMEKI BINGO」カードに2個目のスタンプをポチッと押してくれたので、準備完了~!
しばらくして、しっかりと乳化して、背脂が浮いた豚骨スープの上に、豚バラ巻きチャーシュー、キクラゲ、白髪ネギがシンプルにトッピングされた“豚骨らーめん 醤油”が、臭みの無い食欲そそる豚骨の香りを漂わせてやってきました。
それではさっそく、豚骨スープを一口いただくと、なんとも食欲そそる豚骨の香りが鼻を抜けるとともに、めっちゃクリ~ミ~な口当たりで、凝縮された豚骨出汁からあふれ出す風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、背脂の甘みとキレのある醤油カエシのコクが加わって、すご~く美味しい!
ちょっとぼやけた感のあった鶏白湯と比べると、豚骨の旨みとコクがしっかりと効いてて、個人的には豚骨の方がかなりお気に入りかも。でも昨日の「ど真ん中」さんの豚骨スープに軍配かな?
麺の硬さを「かた」でお願いした自家製ストレート細麺は、小麦の風味豊かで、コシが強く、ボソシコッとした食感とパッツンパツンの歯切れの良さがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、かな~り旨いっ!
大ぶりな豚バラ巻きチャーシューは、噛み応えがあって、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが溢れ出し、スープとしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらにキクラゲのコリコリ食感と白髪ネギのシャキシャキ食感がいいアクセントになってます。
途中で卓上の紅ショウガを投入してプチ味変を試みると、紅ショウガの香りと酸味がいいアクセントとなって、味変大成功~!
と、ここで麺を食べ終える直前に、
和え玉もってこ~い!
(実際には和え玉お願いしますと)
(実際には和え玉お願いしますと)
こちらも麺の硬さを「かた」でお願いしたので、ものの1分ほどで、麺の上に卵黄、豚バラチャーシュー、刻み青ネギがトッピングされた“和え玉”がやってきました。
あらかじめタレがかかってるとのことでしたので、まずは本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えみると、卵黄の色が濃ゆいすぺ千三百的“T・K・M(卵かけ麺)”の完成ナリ~!
一口いただくと、シンプルな醤油ベースの味付けに濃厚な黄身の旨みとコクが加わって、まさに“T・K・M”ってな感じで、超うんま~い!
“和え玉”だけでいただくのが実は一番ウマいかもしれませんが、一応お店がおススメする“つけ麺”風にしてもいただきましたが、豚骨スープと卵黄の相性がこれまた抜群で、甲乙つけがたい!
さらにこちらもお店おススメだったので、最後の〆は残った豚骨スープめがけてのぉ~
和え玉投入の儀式~!
卓上のブラックペッパーとラー油ををたっぷり投入して味変も敢行します。
本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えた後に一口いただいてみると、凝縮された豚骨出汁の風味と旨みをたっぷりと吸った麺に、肉の旨み、濃厚な黄身の旨みとコク、ブラックペッパーとラー油の風味が加わって、ハンパなくうめぇ~!
あっという間に豚骨スープを飲み干して、ペロッと完食いたしました。
“豚骨”をメインにしたのも個人的にはGOOD!やし、和え玉サイコーー!
ご馳走様でした!
明日で大阪府北部地震から1年経つんだ。(まだブルーシートかかったままの家も結構ある)
そして私は珍しく休日ナリ~
「キラメキの豚~夕日のキラメキ第2章~」
京都府京都市左京区高野玉岡町33
TEL:075-746-5388
11:00~15:00
18:00~23:00(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~450
I ♡ 京都拉麺 451~490
491.麺や 向日葵 パート6(塩ラーメン、唐揚セット)
492.セアブラノ神 一乗寺風神 パート3(燕三条 背脂煮干そば)
![はにたん](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/11/yytermite713/db/52/j/t02200119_0256013813372184247.jpg?caw=800)
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